ロボポリス

劇場公開日:

解説

近未来を舞台に、プログラムに反抗し善良な市民に襲いかかるロボット警官の姿を描くアクション映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはフランク・アーペイアとジョージ・エセッフ、製作は監督のカレン・ブレインと脚本のバッド・ルイス、主演のリチャード・ゲスウィーン、撮影はグレン・ローランド、音楽はデイヴィッド・アダム・ニューマンが担当。出演はほかにマーガレツト・トリッグら。

1987年製作/アメリカ
原題:R.O.T.O.R.
配給:松竹富士
劇場公開日:1988年5月21日

ストーリー

ヒューストンの戦術作戦研究プログラムの責任者バレット・コーディロン博士(リチャード・ゲスウィーン)は、西暦2000年までにロボットによる警察部隊を開発し実用化する研究に従事していたが、ある夜、犯罪、腐敗と戦うようにプログラムされたその<ロボポリス>が突然動き出し街へ出て、ハイウェイで速度違反を犯した無抵抗の運転手を射殺する事件が起き、<ロボポリス>はなおも、同乗していた運転手の婚約者ソニー(マーガレット・トリック)を執拗に追いかけ始める。通報をうけたコーディロン博士は、手に負えなくなる前に<ロボポリス>を食い止めようと、仲間の女性科学者スティール博士(ジェーン・スミス)と、処刑マシーンと化した<ロボポリス>との戦いを決意するが…。

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スタッフ・キャスト

監督
脚本
バッド・ルイス
製作総指揮
フランク・アーペイア
ジョージ・エセッフ
製作
カレン・ブレイン
バッド・ルイス
リチャード・ゲスウィーン
撮影
グレン・ローランド
音楽
デイヴィッド・アダム・ニューマン
編集
Douglas Bryan
字幕
菊地浩司
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