劇場公開日 2022年12月23日

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ラ・ブームのレビュー・感想・評価

全23件中、21~23件目を表示

3.0真の“千年に一人の美少女”はここに!

2017年8月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

幸せ

萌える

13歳の女の子の恋への憧れや青春を描き、本国フランスや日本でも大ヒットを記録した、1980年のソフィー・マルソーのデビュー作。

フランスの文化や価値観も垣間見れるが、話は至って普遍的。
経験や成長、出会いを通じて、恋する喜びや人生を知る。
女の子の甘酸っぱい青春ストーリー。
タイトルの“ラ・ブーム”とはダンス・パーティーの事。
誰と行くか、誰々に誘われるのを待つドキドキ、何を着ていくか…アメリカ文化で言う所のプロム。
日本では馴染み無いが、強いて言えば、運動会や文化祭のダンス・プログラムでのドキドキみたいなものか。

ヒロインの青春劇と並行して、家族の諸問題も。
そんな中、時折助言をしてくれる人生熟練者、ひいおばあちゃん最強説。

正直話としては少々退屈な部分もあったが、ソフィー・マルソーを見る為だけでも本作を見る価値はある。
何度も何度も何度も言い回されてきただろうが、ここは同じ言葉を重ねたい。
ソフィー・マルソーが可愛いッ!!
“美少女”“千年に一人の…”という言葉は本作のソフィー・マルソーの為にあるのではなかろうか。
見出だした監督やキャスティング・ディレクターは歓喜しただろうね。
劇中の他の女の子と比べると、ちょいと大人びた雰囲気も堪らん。
さて、ソフィー・マルソーが出るとどうしてもセクシーやエロに期待してしまう。
本作では皆無。だってこの時はまだ女の子だもん。
セクシーやエロは彼女が大人になってから。

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近大

3.0可愛かった

2016年8月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

こういう子供の恋愛みたいな映画って結構好きで、純粋なところがいいなって思う。

ちょっと危なっかしいけれど、観ていて可愛らしかった。そしてあのおばあちゃん凄い。ああいうおばあちゃんが欲しいなって思った笑

2もあるけど、観るほどじゃないかな。

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Alexa

1.0親の目線でしか観られない

2015年1月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

幸せ

 ソフィー・マルソーのデビュー作。
 思春期の女の子が、愛と自由を得て人生の喜びを知る物語。
 幼い恋は見ていて危なっかしいと感じるだけなのは、自分がすでに娘を心配する親の立場でしか、この作品に触れることができないからだろうか。

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佐分 利信