劇場公開日 2022年11月4日

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ライムライトのレビュー・感想・評価

全33件中、1~20件目を表示

5.060歳の身体能力

2024年2月9日
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63歳とは思えないカミソリみたようなパントマイムが随所に炸裂します。
淀川の旦那が「チャップリン、チャップリン、チャップリン」って連呼していた姿がよみがえります。

先生らしい単純で機微にあふれたドラマを正攻法の悲喜劇に演出しています。

とにかく先生はハンサムですね。

赤狩り直後の全アメリカを敵に回した時期の作品である点を踏まえれば感慨ひとしおです。

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越後屋

4.5厭世的なカルヴェロがテリーを励ますのがとても美しい。

2023年11月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

厭世的なカルヴェロがテリーを励ますのがとても美しい。

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Mr. Planty

3.5年老いた素顔のチャップリンとバレリーナの恋。名曲、そしてキートンと...

2023年9月17日
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鑑賞方法:映画館

年老いた素顔のチャップリンとバレリーナの恋。名曲、そしてキートンとの共演。

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mini

5.0生きる支えに。

2023年6月13日
スマートフォンから投稿

泣ける

笑える

悲しい

なんて言う美しき哀愁の漂う作品。
生きる、老いる、人生の下る様を
なんとも麗しくこちらに伝えてくれるのだろうか。 もっと早くこの映画を知っていたかった。
子供にはいつか観てもらって、人生が苦しくなったら思い出してもらいたい。

歳をとると死ぬ事が惜しくなる なぜ?
生きてる事が習慣になるから。

死ぬ事と当たり前に生きる事は訪れる。

自ら命を絶ってしまった人もこの映画を観ていたら違ってたのではないかと思ったりする。

追いながらも諦めない どこへいてもコメディアンでいる姿。

観客に夢を魅せる 。

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プリンセス

4.5やっぱりチャップリンっていいなぁ

2023年5月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

チャップリンが初めて素顔で演じた長編映画。
ライバルのバスター・キートンと共演しました。
バレリーナとの恋に胸を締め付けられ
ラストシーンは涙が出ちゃいます。
年老いていく事への恐れや
死に対する考えもしっかりと教えられ
やっぱりチャップリンっていいなぁって思わせてくれる作品です。

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tom

3.5テリーが美しい

2023年4月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

萌える

老芸人カルヴェロは、自殺を図ったバレエダンサーのテリーを助け世話をした。カルヴェロに励まされ再び踊ることができるようになったテリーは、カルヴェロを愛するようになり、彼との幸せな結婚を夢見るが、カルヴェロに去られてしまった。さてどうなる、という話。

チャップリンの心境を反映させた作品との事だが、志村けんがダブってしまった。
志村けんも死ぬまでお笑い芸人だったなぁ、って思い、彼の笑いに通じるものがあり、チャップリンを尊敬していたんだろうなぁ、とこの作品を観てあらためて感じた。
チャップリンは撮影時には還暦過ぎていただろうに、動きが若いのも驚きだった。
それと、テリー役のクレア・ブルームがとにかく美しく可愛かった。

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りあの

4.5新星への眼差し、突き放し方に愛を感じる。

2023年4月7日
PCから投稿

いつかはやってくる世代交代。
チャップリンは年齢を重ねた時に
それを感じていたのでしょう。

カットしたく無い部分が有ったのか
少々長く感じる以外は完璧な物語。
ラストの舞台で涙腺は崩壊する。

人間なら誰にでもある老いと若さ
そこに愛と情と信頼を重ねた。

テーマ曲は永遠に、、、。

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星組

0.5退屈な会話や平凡な喜劇が続いただけでした

2023年3月13日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

全く面白く有りませんでした。 退屈な会話や平凡な喜劇が続いただけでした。

[喜劇王チャールズ・チャップリンが監督・脚本・製作・作曲・主演を務め、老芸人と若きバレリーナの交流をつづった名作ドラマ] との説明だったので しちょうしたものの、 失望しました。 私は今後、 喜劇王チャールズ・チャップリンの映画を二度と しちょうしません。

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Check-inや、レビュー投稿には、ニックネームが必要です

5.0『私は大道芸人です。それが好きなんです』

2023年1月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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マサシ

5.0生きる意味を教えてくれる名作。泣いた。

2023年1月27日
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生きる意味を教えてくれる名作。泣いた。

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collectible

4.5チャップリンなめてました

2022年11月5日
iPhoneアプリから投稿

古い映画だし退屈だろうなと、特に期待せず見たんだけどなんだこれすごい。
チャップリンの身体性に驚いた。しぐさも歩き方も全てがいいし、舞台上でのチャップリンはまた格別。すごい。

ストーリーもいいなあ。
老いて衰えていく自分と、希望に溢れるヒロイン。
自殺未遂を助けた後のフォローもやわらか。
セリフも名台詞。曲もいい。チャップリン天才すぎでは?!

舞台で満足し、美しいものを観ながらのラストは幸福。

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hyvaayota26

3.0チャップリンの心境

2022年8月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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SpicaM

4.0テリーのテーマが素晴らしい

2021年7月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

 テーマ曲もチャップリンの作品だとか。才能ある人は何でもできるんですね。この映画の一番素晴らしいところです。
 内容もまずまずなんですが、踊り子とチャップリンの恋が不自然で、ちょっと感情移入しづらい。映画もちょっと長すぎるし、一時間半ぐらいに編集したい感じ。
 笑えるところが全くなかったのは、チャップリンの意図したところなのか、それとも才能の枯渇なのか。「街の灯」が素晴らしかったのは、笑いとセットだったからかも。
 トーキーになって、饒舌なチャップリンもイメージと違った。サイレントのほうがいい。チャップリンのセリフが好きな人もいるみたいで、申し訳ないんですが。言葉なしに全てを表現するチャップリンがやはり好きです。

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yugo

5.0映画館で初めて泣いた作品

2021年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館
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kossy

4.0チャップリン映画では珍しい

2021年6月28日
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ジョニーデブ

2.0チャップリン

2021年6月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

初チャップリン作品。

私にはまだ良さを十分に感じられなかった。
もう少し年齢を重ねてから見たらいいのかもしれない。
ちょっと話が長すぎたし、相手役の女優さんがかなりオーバー演技。

チャップリンはとても魅力的だったから、他の(特に全盛期)作品も見てみたいと思った。

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moonmoon

3.5あらゆる意味で伝説的な作品

2021年5月8日
PCから投稿

バスターキートンとの共演、
初めて素顔での出演、
そしてライムライト(名声の意)を語る。

全てがチャップリンの最期を飾るに相応しく
これぞ、生き様。

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JYARI

3.5後期のチャップリン映画

2021年5月5日
Androidアプリから投稿

泣ける

笑える

悲しい

実際にチャップリン人気も低迷していた頃の作品ともあって、自伝的で切ない。ラストのたっぷり尺を使ったバスター・キートンとのパフォーマンスは普通に笑った。彼は、この作品を撮って、救われたかったのだろうか。

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みな

4.0The glamour of limelight, from which age must pass as youth enters. 沢山の大事な言葉

2020年10月11日
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鑑賞方法:VOD
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アキ爺

3.0笑えないチャップリン

2020年8月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

単純

チャップリンが、素顔でシリアスな作品を演じる。
チャップリンが演じるのは、かつての喜劇王カルベロ。
あえて(?)笑えない『ノミの曲芸』などを見せる。

笑いは全く無し。
それでも、チャップリンの芸達者ぶりは相変わらず(^^)b

シリアスだけど、ストーリー展開は急に話が飛ぶような、理解しづらい展開が見られるが、驚くようなストーリーでは無かった。

まぁ、この作品は、テーマ曲が名曲過ぎますわ♪

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n.yamada