ユージュアル・サスペクツのレビュー・感想・評価
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犯罪者、強盗、黒幕探し
オチ以外は微妙な展開。
映像に信憑性がない。
小説で地の文に嘘があるのと同じで、作品として何でもありになっている。
ストーリーを成り立たせる役者の演技力が高い。
昔の作品もたまにはいいよね
1985年の作品。映像とか当時の服装、髪型が時代を感じる
最後まで見た時この作品見た事ある。
大どんでん返しのラストしか覚えてないって、やはり強烈な印象のラストだったんだ。今ではわりとありきたりなラストだけどね
人に勧めたくてもあまり説明できない
何度か見ているので結末はわかっているが
やはり最後の明白になっていく下りが
しびれてしまう。
ケビン・スペイシーの虚ろな目の味わい深いこと。
もちろん古い映画なので
ある程度エンタメに触れてる方なら途中で察しがつくとは思うけども
この作品がのちの映画に影響を与えてるだろうことを思うと
古いからと一概に切り捨てることはもったいない。
余計なことは言ってはいけない、
興味があればとりあえず観てほしい。
コーヒーマグが落下し、バリーン....KOBAYASHI ここで、...
コーヒーマグが落下し、バリーン....KOBAYASHI
ここで、えー!なった人は最後の最後まで楽しめたと思う。
父親と一緒に映画館に行ったのだけれど、ちゃんと映画の内容を理解していて、説明を求められなかったのをよく覚えてる。アレの意味わかんなかったみたいのをよく聞かれるんだけど、これはなかったな。
このわかりやすさ、難易度の丁度良さが小気味良いのだと思う。
どんでん返しからのどんでん返し
登場人物多めだけど、みんな顔が似てないからかすぐ覚えられた。
最初はよく理解できなかったけど、時系列が行ったり来たりというのに気付いてから理解出来た。
最初のどんでん返しは予測付かなかったけど、最後のどんでん返しはなんとなく予想ついた。
だってケヴィン・スペイシーだけ段違いで有名なんだもん、、。
コバヤシ役の人が雰囲気ありすぎて怖い!ロミオとジュリエットでは良い人の役で出てたのにちょっと怖かった。
記憶を忘れた頃にまた見たい。
映画を主演するということ
サスペンスものとして第一級の作品であることは、他のレビュアー諸氏が指摘のとおりで、評論子としても、その点に付け加えるべき何ものもありません。
ただ、本作を観終わって印象に残ったのは「映画を主演するということは、こういうことなのかなぁ」と思ったことでした。
つまり、映画作品としての本作の雰囲気は、とりも直さず、そのままケビン・スペイシーが俳優として醸し出す雰囲気そのままだったということです。
映画は、どんなストーリーかも大切ですが、誰が演ずるかは、もっと大切だったと言うことでしょう。
改めて気づかされた一本になりました。そのことに。評論子には。
サスペンス好きなので辛口評価です。
自分がこの映画の評価を落とした点は3点。
1.サスペンスミステリーとしての御法度破り
まずこの物語は2人の話からなる物語になっています。
観る側の人間は2人の会話の内容を映像化した物を見せられているわけですが、つまり観る側はこの映像こそが真理でありそれを信じるしかないのです、だがしかし結果はどこまでが真実で嘘かわからない1人の人物の作り話になっています。そんなのなんでもありじゃん、って話でやはり映像は真実でありその中に観る側をいかに騙すかというトリックが面白いのにこれではまるでミステリーでは御法度の夢オチと差異はないレベルの邪道だと思いました。要は何でも有り状態になっています。なので推理もカットの深読みも伏線も全てに意味がありません。なぜなら彼の作り話は何が事実で嘘かの線引きが観てる側には測れないからです。当時は真新しく珍しかったのかもしれないが現代映画でこの手法は通用しないと思います。完全に個人の好みですが自分はやはりルールの中での騙し合いが好みなので評価は落ちました。
2.オチに全振りしてる為序盤中盤が壊滅的にくだらない
ラスト10分まで睡魔との戦いです。
ずっとダラダラ何の起伏もなく物語と時間だけが進んでいきます。
3.犯人は1人しか考えられない
ずっと怪しいんですよね。障害者の詐欺師。
なんで彼がチームに必要とされてるのか?だって普通に足手纏いじゃないですか。最初から彼ばかりが疑問でした。またシーンによっては障害の症状に差がありこれはブラフなのか?と勘繰るほどです。結果はブラフだったわけですが.....間違いなくこのキャラクターが鍵を握っているなと感じるはずです。
決定的だったのは終盤に近づくにつれて確信に変わります。
あと10分で映画終わるぞ!?そうなればカイザーソゼって誰?いきなり新キャラクターが出てきて私がカイザーソゼでした!というものなら興醒めです。映画である以上は登場人物の中の誰かが犯人じゃないと物語として成立しないレベルまで時間は進んでるんです。だってラスト10分ですよ?
そう思考すれば犯人はもう1人しか成立しないんです。
それは唯一の生存者です。
上記3点が評価を下げた理由です。
唯一良かったのは最後のシーン。ケビンスペイシーの足元のズームから歩き方が切り替わっていくシーンはカッコよくてお洒落だった。
二度見すること間違いなし!
見事に騙された!ラスト10分。それまでは、ぼーっと見ていたのに、いきなりドキドキと心臓の鼓動が早くなる!
前のシーンが気になって仕方がなくなり、二度見すること間違いなし!二回目は、少しのサインも見落とさないように、食い入るように見てしまう!そうすると、巧妙かストーリーとカメラワークに気付かされる!
久しぶりに、骨のあるサスペンスを見ました!
正体不明のマフィアのボスが実に不気味。 曲者の5人が手玉に取られて...
正体不明のマフィアのボスが実に不気味。
曲者の5人が手玉に取られてしまい、しっぽを掴むことさえできない様子で、緊迫感が高まっていく。
終盤になって警察は5人の中の一人がボスだと確信する。
その時点でも十分おもしろかったが、もうひとひねりほしいな、と思っていたところ、その「ひとひねり」が出てきた。
良作といえるだろう。
これは4時間映画。絶対に2回見ろ。
数年ぶり2回目の鑑賞。いやあ~ほんとタランティーノ映画はコレに限らず2回以上見るべき。これぞスルメ映画。こういう作品こそDVDで所持したい。
さてさて、カイザーソゼがセ○ンのパパラッチなのは皆さんご周知の通りなので、この作品は一回観たらもう大方の面白い要素は接種出来るんですけれども、それでも2周目だからこそ楽しめる要素も盛りだくさんなのです。
まず冒頭から『足の感覚が無いよ、、』のセリフでニヤつかされ、字幕版で聞くと声も一緒で「これバレバレじゃねえか笑」と覚えていたよりも遥かに分かりやすい演出にビックリさせられました。
特にカイザー・ソゼの話をした次のシーンでキントが映る回数が多いこと多いこと。普通にカイザー・ソゼ→キントの構図が多くて「これ初見でも全然気づくんじゃねえか?」と何故かヒヤヒヤしている自分が居たり。
それでも他の方々のレビューを散見すると皆さん『騙された~!』って言ってるんですよね。いや、ほんと凄いですよこの作品。
あと、どうしても吹いてしまったのが犯行中など外面モードの時のキントの態度(笑)。マスクの悪役だった兄ちゃんやコバヤシと取引してるシーンではカッコよくタバコ吸って立ってるんですよね。どう見ても親分の態度やんけと(笑)。
パトカーを襲撃するシーンでもオーラ有りまくりです。初見の時はこの辺どう見えてたんだっけな~。ただイキってる下っ端みたいに見えたっけな~。
で、だ。
結局この映画ってどういう話だったの?という部分を掘り下げるとだいぶ考察サイトの助けを借りないと常人には理解出来ない。少なくとも、警察が確認している部分は事実なので、5人が顔合わせに来たことや船での一連の事件は事実。一方で、マスクの悪役兄ちゃんとの取引やその間に挟まれているエピソードの大半は真偽不明なのだ。
まあ、コバヤシなる男は実在したし概ねは実際に有った出来事なのでしょうが、この辺の「ん?ん?」と最後放り出されるのがまた未知の快感を呼んで人々をこの作品の虜にする所以なのでしょう。
そもそも、キントですらもソゼの下っ端説が有るとか無いとか。
大体、4人への復讐ってのも手間が掛かり過ぎですし、今基準に考えると色々と突っ込みどころは有るので、95年の映画だからこそな完成度の気もします。これほど完璧な犯行をした後で、顔を晒しちゃってるのが「ソゼ甘くねえか!?」って言いたくなるんですよね。
まあそんなつまらない感想は置いといて、とにかく名作です。2周目で普通にソゼが笑ってるところとかを発見した時のもうこっちもニヤついちゃう感じを絶対に味わいましょう。
何回も観れば良い訳では無いのだな‼️‼️❓‼️❓
ショーシャンクやグレイテスト・ショーマンのように観れば観るだけ感動が深まるものも有れば、これのように荒が目立つものもある。
最初観た時は、手際の良さに惚れ惚れしたものだ。
だが、何回も観て気づく。
この映画は二人の会話の再現ビデオに過ぎないから、真相は闇の中なのだ。
なにも無いかもしれないのだ。
ただの夢オチかもしれないのだ。
当時は上手い手法だが、二度は使えない。
二度観たら、ショウムナー、なんてことが加速するのである。
観て後悔した、テレビの録画📺
※浅い感想※
ふんわり観終わりました。序盤を超適当に見たせいで、顔と名前とがほぼ一致しないまま最後まで駆け抜ける羽目になりました。全編集中して見れば普通に面白かったと思うので、今度もう少し集中してみようかと思います。以上。
オチのどんでん返し映画としてよく名前が上がるので超期待して観てたんですけど、半ばでママン(サスペンス好き)が真犯人を予測して見事それが当たってしまったので、面白さ7割減でした。サスペンス映画を超適当に&サスペンス場数を踏んでる人と一緒に見るとこうなります。
どんでん返し、もう一度見たくなる
おもしろかった。
作品としてのテンポ感もよく、
徐々に情報が与えられる構成も良かった。
見た後、あれ?これは?なんだっけ?と巻き戻して確認したくなる。やられた。
キントが語る事件の概要
これが果たして真実なのか。
ラスト近くの刑事の部屋の壁に貼られた書類などを見ると、「喋りや」が作ったでまかせの様である。
どこから嘘なのか、銃の強奪と貨物船の襲撃は実際に起こったと考えて良いようだ。
後のロサンゼルス?での宝石商の事件はどこまで真実か?
最後のどんでん返しがあった後でも何が真実なのかわからない。
こう言うクライムサスペンス?、私は好きなんだな。
評価が高すぎるかもしれない。
もう一度観たい。DVDで見返したい。
「カイザー•ソゼやん」
題名言いにくいし 友達にも説明しにくい。
テレ東の午後のロードショーで観る。
とりあえずユージュアル•サスペグツの意味は「常連の容疑者たち」という意味らしい。
あぁ そういうことか。
まず、5人並んでるポスターがカッコいい。
犯罪サスペンス映画の代表。
一回じゃわからない もう一度観たくなる映画。 一度見た人は見終わった後 よくわからずネットで調べてるはずだ。
カイザー•ソゼ この映画を観たことない人でもなんかどっかで聞いたことある(多分千鳥が言ってた)
せっかくの名作なのにあんまり知られていないのは悲しい。
大どんでん返しのある映画 っていうのを知らずに観るとかなりおもしろかった。
えっ? って思わずいってしまうくらいだ。
なんの知識も入れずたまたま観たのでとても運が良かったと思える。
1時間45分という短さでこの出来。素晴らしい
コバヤシ弁護士は何者なのか 次回見た時わかるかなー?
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