ユー・ガット・メールのレビュー・感想・評価
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とてもかわいい大人の恋物語!
今やいつでもネットが繋がっているけど、
当時は、電話線で、ネットに繋げていた時代!
彼からのメールが届いているか、
ドキドキしながら待つ気持ち、懐かしいなぁ!
「めぐり逢えたら」以来の共演の
キュートなメグ・ライアンと
ユーモアたっぷりのトム・ハンクスの
演技も見所!
リズミカルで息ピッタリのかけ合いに
なっている!
初めてハマったラブ・ストーリー(^-^)
高校生の時に初めて観てハマってしまいました! 恋愛もので初めてハマった映画です、それまで好きな映画がなかったというより恋愛ものを余り観てなくて、今はたくさん観ていますが(笑) この映画を観てキャラメル・マキアートを一時よく飲むようになり(笑)、誰ともチャットしてないのに通学時に見かける人の中に運命の人がいるかもなんて思ったりしていました、映画のオープニングを観てからよく登校してました(笑) ラストの「あなたでよかった・・・」「泣かないでショップ・ガール・・・泣かないで」いい場面でしたね~(^-^)
インターネットでの出会い
この頃のインターネットでの出会いは、今のように簡単に見つかるものではなく、いわば「運命的出会い」要素が強かった。この頃の時代を生きてきた人にとってはインターネットは現代の即、端末⇔端末のイメージではなく端末(PC)から相手への端末(PC)へ運命の糸が繋がっているような感じではなかっただろうか?この時代を知らない層にとってはピンとこないかもしれないが、気軽に出会える現代のSNSに於いて「運命の出会い」なんてそうそうないという観点から鑑賞すれば解るかもしれない。
皆さんはありますか?
素敵なラブストーリー♪
当時はまだ携帯電話がなくて、PCのメールを開くたびに胸が高鳴っていました。会ったことのないメールの相手に、恋をしたことって皆さんありますか?
メグ・ライアンがキュートです。
キングオブラブコメ!
私の中のキングオブラブコメ作品の一つ。
トム・ハンクスとメグライアンって本当にしっくりくる。
ノーラエフロン監督の映画って、作中に映画の話題が結構出てくるから楽しい。
作中で、男性がみんなゴットファーザーが好きっていう
みんなセリフ言っただけで通じるっていうとこ
かなり笑えます。
何回観たか分からないくらい、大好きな映画です。
単純な恋愛なのに面白い
描いている世界は一般的で単純なのに、引き込まれる。
映画の良さがすごく出ている。 もっと評価されていい恋愛ドラマだと思う。 見たい表情や心理戦をコミカルに描いている。
何より絵全体のセンスがいい。
最悪のリメイク
もし「ユー・ガット・メール」がただのオリジナル作品だったら、何も文句は言わなかったでしょう。しかし、これがエルンスト・ルビッチ監督の「桃色の店(街角)」(1947)をリメイクしたものである以上、僕はルビッチのために怒り、涙せざるをえない。
いますぐにでも「違うだろーーー!!」と本作を撮った監督の耳元で怒鳴り散らしてやりたい気持ちをグッとこらえて、「では一体何が違うのか?」について、ストーリーの軸である男女の関係性を例に考えてみる。
「桃色の店」では男の側も職場に不満があったり、失業したりと生活が上手くいっていないのに対し、本作のトムハンクスはそこそこ大きな本屋の店主で何一つ不自由ない暮らしを送っている。だから犬猿の仲である男女の衝突が「桃色の店」と比べてイマイチなのだ。女の側は切羽詰まっているのに、トムハンクスは生活に余裕があるから、女はただ嫌味ったらしく映り、トムハンクスはそんな彼女をからかって遊んでいるようにしかみえない。ゆえに、二人が最後に繋がった時の感動が皆無である。
たったひとつ、男女の関係性ひとつとってもストーリーの盛り上げ方が全然違うし、「桃色の店」を観ている時に感じる胸の苦しさと観終わった後に味わえるあの多幸感は本作のどこにもなかった。どこにも、ね!!
やっと「ユー・ガット・メール」への怒りがおさまったと思ったら、今度は「桃色の店」を思い出して涙が止まらない。
トムだけど
この時のメグ・ライアンは可愛いし、トム・ハンクスは無条件に好きなのですが、今はなんだか入り込めない映画です。
メグは経営者としても大人としても、幼くてちょっとバカっぽく描かれている。一方、資本主義社会の中、土地もノウハウも人的資源も私有化してガンガン利益を出す側であるトムは、砂糖でくるまれてるけど中身はなあに?
そんな関係性を見えなくして、か意識しないで済んだ時代に作られた映画なんだろうなあ。
今やネットで知り合った異性に会うなど恐怖でしかないが、昔はロマンが...
今やネットで知り合った異性に会うなど恐怖でしかないが、昔はロマンがあったんですね。
メグ・ライアンが最高!
始めの方のシーンでは、「えっ、もっと美人だったよな」とか思ったりしたが、映画が進むにつれてどんどんキュートに美人に見えてくる。役柄の中で光り輝くところが実に素晴らしい。病気を見舞いに来てくれたトム・ハンクスを見る姿の何と愛くるしいこと。
ところで私はそのシーンでてっきりメール相手が誰か分かったものだと思いました。いや、気づくでしょ(笑)
ラストも「メール相手より、あなたよ」って流れかと思ったのだが…
多少の不満もメグ・ライアン、そしてトム・ハンクスの演技が吹っ飛ばしてくれます。素敵な恋愛映画です。
メグ・ライアン♪
メグ・ライアンが好きなのと、かなり評判がいいので鑑賞した。ストーリーはメールを通して顔を見ずに知り合った2人が運命的に出会っていたというストーリー。
この作品の見どころは、ジョーがメールの相手がキャサリンだと気づいてからのジョーの行動だと思う。相手が自分を嫌ってる状態からジョーがどのようにして相手を振り向かせるのか、そこがおもしろい。ラストを見終わって思ったことは、キャサリンはメールの相手がジョーだと少しわかっていたのではないかということ。私だったら、街合わせ場所にジョーが来たら頭が整理できず、ジョーが本当のメール相手か疑う。
サウンドトラックもかなりイイ。ちょっとシーンに合ってない気がした曲もあったが…
ラブコメ好きはぜひ。
この雰囲気
この時代の雰囲気がいいですよねぇ
今はなんか、なんでもできちゃって
このちょっと不自由なぐらいが楽しい気がします。
そんなことを考えながら観ました。
トムハンクスはどの映画をみてもあまり変わらないんですけど
それがいい。素晴らしい俳優さんだと思います。
「ユー・ガット・メール」を観て・・
母親の代から絵本ショップを経営する主人公の女性にメグ・ライアン。近所の全米チェーンの大型書店の責任者にトム・ハンクス。お互いに同棲する相手がいるが、チャットの見知らぬ相手に本音メールを送り続ける。大型店の出店のため、絵本ショップは閉鎖に・・トム・ハンクスとメグ・ライアンの明るいキャラクターに共感。メールから発展する恋の行方に(笑)電話回線の繋がる音に懐かしさが・・1999年のラブコメ作品。
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