未知との遭遇のレビュー・感想・評価
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●まさに未知との遭遇。
何がスゴイって、先の展開が読めない点。わりと早めにUFOは出てくるのだけれど、そっからの展開が。おかげでグイグイ引き込まれる。
今ではなんとなくUFOまわりのイメージは固定化してるけど、この作品の影響は大きいかもな。特にマザーシップは、神秘的な光を放ち、巨大で、圧巻だ。宇宙人は蛇足だった気がするけど。
あと、この映画みて「私は宇宙船に乗せられた」とかいう人たちが増えたのだろうな。おかしなもんで、映像美のバックグラウンドにE.Tのテーマ曲を欲する自分がいた。これもスピルバーグの功績だ。
3.5 もし本当にあんなものが来たらこんな感じになるんじゃないのか...
3.5
もし本当にあんなものが来たらこんな感じになるんじゃないのかな?そーゆー映画だったんだろうけど本当にリアルで驚いた。さすがスピルバーグ。
音
いいですね、音と光。
さすが有名な作品なだけありますね。
小さい頃、もしくはなんか疲れきった時にみたいかな。
サスペンス的なのを勝手に想像してたけど、全然違うし、なんか羨ましくなった。
そんな作品でした。
もおわからん
すごすぎてもうよくわからんかった
けど画は絶対に忘れないんだろうと思った
子どものときみたらトラウマになりそうだから子供できてもみせないようにしよう。9歳まではピノキオで十分だ
スピルバーグ、完全に頭いってると思う
けど好きだ
こないだみたアビスもだいぶいってたけどこれも同じくらいいってる
この夏はいってる映画をたくさんみようと思う
未知との遭遇 感想
現代のSFと比べたら、映像的にはもちろん劣るかもしれないが、この映画を参考に映画を作っている人は多いのだろうなと思った。とにかく人類の宇宙へのあこがれを表現した作品に思える。今まで自分が観てきたSFと言ったら、宇宙人が地球に侵略するような内容のものが多かったが、この映画はそうではなく、宇宙人と人類が友好的だ。自分にとっては逆に新しくて、高揚感にも似た感覚を持った作品。
やさしくてきれいな映画
始めて観に行った時、後ろの席の人が「スピルバーグの失敗作だな」と言っていた。
確かにその当時のルーカス・スピルバーグの映画にあった派手で視覚に訴える面白さではなかった。
でも作品からあふれ出るスピルバーグの夢と愛が、観終わった後なんかやさしい気持ちにさせてくれる。
最後にかかる「星に願いを」にのって宇宙を行く宇宙船の光が、とてもきれいでした。
夢見る大人のSF映画
(劇場公開版)
ここには楽観的なスピルバーグの思想がある。人類は今現在も宇宙人と出会おうとする人々がたくさんいる。この映画はそのような人々の夢を叶える最高の映画だ。宇宙船を見てしまったせいで「ある形」に取り付かれたロイが家族に「まだ大丈夫」と答えるシーンがある。結局彼は家族に見放されるが、最終的には自らの目的もしくはそれ以上の物を達成する。自分はおかしくなっているかもしれない。でも宇宙人と会ってみたい。そんな人類の夢を叶えた彼はまさに彼らの象徴である。これほどまでに最高のエンディングもなかなか無い。スピルバーグの真骨頂である。
(2011年4月5日)
未知って素晴らしい~
すばらしい!めちゃめちゃ、夢がつまってる映画ではないですか★
見直して良かったデス!
いよいよ・・・「未知」との遭遇・・・って時に・・・
「ただいまぁ~」って家族が帰ってキターwなんとタイミングが良いのだ。 っと・・・感想に戻るっと。w
今見ると、ちょっとチャッチク感じるのは確かですけどお話、
ワクワク感、不思議な感じが残る名作です♪
第三種接近遭遇
スピルバーグ監督の人類と宇宙人の交流を描いた名作です。
恐らく友好的な宇宙人を描いた初めての作品じゃないでしょうか?
謎の光に導かれるように集まってくる人々。
初めは訳がわからないんですが、徐々にその理由が明かされていって
最後のクライマックスへと雪崩れ込んでいく展開は素晴らしいです。
この作品があったからこそ、後に「ET」が生まれたんですよね。
最近のSF映画と比べると地味だし、
もはや古典になりつつありますけど、
一度は観ておくべき作品だと思います。
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