ポーリー

劇場公開日:

解説

人間の言葉をしゃべる不思議なオウムの冒険を描いたファンタジー・ロマン。監督は「草原とボタン」のジョン・ロバーツ。脚本はローリー・クレイグ。製作は「フラッド」のマーク・ゴードンとアリソン・リオン・セーガン、「12モンキーズ」のゲーリー・レヴィンソン。製作総指揮はジニー・ニュージェント。撮影はトニー・ピアース=ロバーツ。音楽はジョン・デブニー。美術はデニス・ワシントン。編集はブルース・ワシントン。衣裳は「ビッグ・リボウスキ」のメアリー・ゾフレス。SFXは「ジュラシック・パーク」のスタン・ウィンストン。出演はオウムのポーリーの声が「スモール・ソルジャーズ」のジェイ・モーア。共演は新人のハリー・ケイト・エイゼンバーグ、「微笑みをもう一度」のジーナ・ローランズ、「フロム・ダスク・テイル・ドーン」のチーチ・マリン、「クルーシブル」のブルース・デイヴィソンほか。

1998年製作/91分/アメリカ
原題:Paulie
配給:ギャガ・コミュニケーションズ=ゼアリズ
劇場公開日:1999年3月27日

ストーリー

人間の言葉がしゃべれる不思議なオウムのポーリー(声=ジェイ・モーア)は最初の飼い主で、彼が言葉の先生になってあげた少女マリー(ハリー・ケイト・エイゼンバーグ)に再会するために長い旅に出た。マリーの両親がマリーがオウムのポーリーとばかりおしゃべりしているのを心配し、ポーリーをかごに入れて引き離してしまったのだ。親切なご婦人のアイヴィ(ジーナ・ローランズ)はじめ、様々な人々の助けを借りながらマリーを探す旅は続くが、危険もいっぱい。彼の特殊能力に目をつけ、実験動物にしてしまおうとする教授(ブルース・デイヴィソン)の追跡をかわしたり、露店商(チーチ・マリン)の飼っている美しい雌オウムに恋してしまったりとなかなかマリーにたどりつけない。それでもポーリーは苦難を乗り越え、冒険の果てにマリーとめでたく再会するのだった。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.5鳥好きにはたまらない作品

2014年8月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

これ有名じゃ無いですが
大大大好きな映画です(^^♪
得に鳥好きさんにはたまらない作品ですよー!
インコの賢さ・可愛らしさがフルに詰まってマス。

人の言葉を理解し話せるオウムのポーリーが
言葉を発する事の苦手だった少女の友達であり
よき理解者だった・・

でも離れ離れにさせられ少女を探しに旅にでる・・
旅の中でのポーリーのおバカな発言も可愛くて面白く笑えマス
鳥好きさんじゃ無くても温かい気持ちになる傑作!!
私の中では永久保存版作品・・ww

ぜひ見て見てくださーい!!

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REIKA
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