必殺マグナム

劇場公開日:

解説

殺人犯の罠にはまった刑事の逃避行と反撃する姿を描く。監督は「キング・ソロモンの秘宝」のJ・リー・トンプンン、脚本はゲイル・モーガン・ヒックマン、撮影はアレックス・フィリップス、音楽はマーク・ドナヒュー、ヴァレンタイン・マッカラムが担当。出演はチャールズ・ブロンソンほか。

1986年製作/アメリカ
原題:Murphy's Law
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1987年8月29日

ストーリー

ロサンゼルス市警のヴェテラン殺人課刑事ジャック・マーフィー(チャールズ・ブロンソン)は離婚後、酒びたりの日々を送っていた。そんなある日、かつての妻が何者かに殺され、その嫌疑がマーフィーにかかってしまう。自分の無実を証明するためマーフィーは女泥棒アラベラ(キャスリーン・ウィルホイト)と、手錠につながれたまま脱走する。最初は抵抗したアラベラだったが、徐々に協力的になり、警察とマーフィーにうらみをもつマフィアのボスから逃れながら、遂に真犯人を捜し出し対決するのだった。

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