バグズ・ライフ

劇場公開日:

解説

大ヒット作「トイ・ストーリー」のスタッフが再結集し、虫の世界を舞台に描いたピクサー製CGアニメ映画。アント・アイランドのアリたちは、凶暴なホッパー率いるバッタ軍団に貢物を納めるため重労働を強いられていた。ある日、発明好きな働きアリ、フリックの失敗が原因で、苦労して収穫した貢物が台無しになってしまう。責任を感じたフリックは、激怒するバッタたちから仲間を守るため用心棒を探しに出かけるが、街で出会ったサーカスの一団をヒーローと勘違いして連れ帰ってしまう。「トイ・ストーリー」のジョン・ラセター監督と脚本家アンドリュー・スタントンが共同監督を務めた。

1998年製作/94分/アメリカ
原題:A Bug's Life
配給:ブエナビスタ
劇場公開日:1999年3月13日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第71回 アカデミー賞(1999年)

ノミネート

作曲賞(ミュージカル/コメディ) ランディ・ニューマン
詳細情報を表示

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

4.5キャラクターたちのコミカルな動きが笑える!個性豊かな日常生活がみていてたのしい!

2023年9月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ダンゴムシコンビのテンポ感好き!かわいい!
イモムシすき!!てんとう虫がお兄ちゃん化していくのも良い!
キャラデザが、最初はマジでキモいと思ってたし後半もまぁキモいはキモいけど、なんだかんだ結局どのキャラにも愛着湧いて好き!ってなる☺️笑
キャラクターたちのコミカルな動きが笑えるし、その虫らしい個性豊かな日常生活(?)がみていてたのしい!
アリによる歓迎会のときの寸劇ででてくる、あおむしくんがぶった斬られてる絵がなかなかぶっ飛んだブラックジョークで、それに対するあおむしくんの反応も含めてとても好きだった笑
ホッパーの最後もなかなかリアルなものだったし、なかなか生々しくてよかった!笑

ストーリーもいいし、テンポ感もいいし、見てみて退屈する時間がなかった!
ただ、アリの民衆たちの長いものに巻かれるかんじとか、「本当はサーカス団だった!」がわかった時の手のひら返しっぷりにイライラして、「助ける価値なし!」なんて思った笑 民衆って、そういうもんだよな〜なんて
最後のほうの、アリのような小さな虫でも、力を合わせれば強いというので、まぁ悪い面でもあり良い面でもあるななんて思ったりもした。
あと、主人公に対しても女王に対しても、まぁまぁイラッとくる部分がある。笑

コメントする (0件)
共感した! 0件)
とも

2.5本当にピクサー作品?

2023年4月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

元々期待はしていなかったものの、かなりのクオリティの低さにびっくりした。

絵もそれほど美彩ではなく、キャラクターも魅力不足で、ひどい出来だった。見るべき価値が一つも見いだせない。残念な作品。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
うそつきカモメ

3.0エンド後のNGシーン集で救われた

2023年4月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
Rai

4.0七人のへっぽこ虫侍

2022年1月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

劇場公開時鑑賞。
『トイ・ストーリー』に続くピクサーの二作目ということで、映像技術もまだ発展途上でしたが、まあとにかく楽しい! ストーリーの骨格は『七人の侍』なんだけど、助っ人がへっぽこと一捻りしてあるのが良い。エンドロールまでみっちり詰まってます。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
なお
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る