ダイ・ハードのレビュー・感想・評価
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いや~、映画って良いもんですね
今見ると導入がまったりだったりツッコミどころがあるんですけど
いざ事が始まるとテンポの良さにそんなことはどうでも良くなりますw
あと今では定番になっている王道展開
最近はこういう作品が少なくて寂しい限りです
見る時は頭を空っぽにして楽しみましょう!
こんなアクション映画は他にはない
今回の鑑賞で何回目だろう、正直覚えていないくらい何度も見ている。
未だにこの映画を超えるアクション映画に出会えていない。
もちろんアクションも凄いが、きちんと人物を描いている脚本が素晴らしい。
アクション映画の脚本はこの映画を絶対にベンチマークすべきだと思う。
それ以外にも効果的かつ挿入されている音楽も非の打ち所がない。
迫力満点!
有名作のため題名はもちろん知っていたが、初めて見ました。
ブルース・ウィリスの鍛え抜かれた身体の美しさ!笑
惚れ惚れします、、!笑
内容としては序盤に導入シーンがあるものの、テロリストがやってきてからはアクションシーンが最後まで続き、アクションはもちろん、演出も派手で爆破シーンや銃撃、破壊シーンも見応え満点です。
見終わるとスカッとします。
ストーリーとしても難しい話で無いため、わかりやすくていいですね!
地上波録画で見てると、CMに入った時に興味がダレて翌日に回したりするんですが、これは展開が気になって一気見でした。
悪役ボスの役者さん、どこかで見たな〜と思ったらスネイプ先生役の方なんですね。
この作品でも良い演技されていたので印象に残りました!
35年前にこんな素晴らしい映画があったとは……
超高層ビルを占拠するテロリストvsタンクトップ&裸足で戦う運の悪い刑事
というコンセプトは異常だがめちゃくちゃ面白い。
しかもこれが35年前だとは驚き。爆発や銃のアクションは今の映画に劣らない迫力でした。
テンポもとても良く、次々困難が降り掛かってきます。そしてちゃんと感動させてくれる。泣きました。
もっと早く見ておけばよかった作品。。。
絶対くたばらない奴‼️
この作品は1989年2月の初公開当時、映画館で鑑賞しております。一緒に観た友人はドルフ・ラングレンの「レッド・スコルピオン」を観たいと聞かなかったのですが、無理矢理この作品を見せ2人して大興奮した思い出があります。もう35年も前の作品になりますが、現代においてもこの作品を超えるアクション映画はなかなか現れません。ここではこの作品が他のアクション映画と一線を画す設定やサスペンス、もちろんアクションの見せ場を箇条書きで・・・
◎主人公ジョン・マクレーンは半分ハゲたあんまりカッコ良くない男
◎主人公は飛行機(高所)恐怖症
◎主人公は裸足
◎舞台はテロリストに占拠された超高層ビル
◎たまたま現場に居合わせた "巻き込まれ型"
◎クリスマス・イヴの出来事
◎孤軍奮闘(ひとりぼっち)
◎エレベーターホールや通風孔を利用したアクション
◎ミサイル弾や最新鋭銃器、装甲車やヘリを使った凄絶なアクションシーン
◎アラン・リックマン扮する魅力的な悪役ハンス・グルーバー
◎ジョンの妻ホリーが人質の中にいることがテロリストにいつバレるかというサスペンス
◎ジョンを説得してやるとテロリストに取引を申し出た、お調子者の人質が射殺されるシーン
◎無線を通じてジョンと友情で結ばれる巡査部長パウエル
◎ジョンが丸腰のハンスと鉢合わせするシーン
◎弟を殺したジョンへの復讐に燃えるカールとの壮絶な対決
◎余計な報道をしてジョンとホリーを窮地に追い込むニュースキャスター
◎人質が集まる屋上が爆破されそうになるハラハラドキドキのシーン
◎消火ホースで体をしばりつけたジョンがビルの屋上から捨て身のダイビング
◎妻ホリーを盾にしたハンスとジョンの対決
◎パウエルがそれまで抜けなかった拳銃を抜く感動的なシーン
◎因縁のニュースキャスターへのホリーのパンチ
◎ベートーベンの「第九」やヴォーン・モンローの歌う「レット・イット・スノウ」など、効果的に使われる音楽
まだまだたくさんありそうですが、やはり「ダイ・ハード」は2作目まで‼️3作目以降は舞台が広大になり過ぎて、常に相棒までいるし、ブルース・ウィリス主演のよくできたアクション映画という印象です‼️
ひどい目にあっても死ねない運の悪いやつ
言わずと知れたブルース・ウィリスの出世作にして代表作。
【ストーリー】
主人公ジョン・マクレーンはニューヨーク市警の刑事。
別居中の妻に会いに、クリスマスのロサンゼルスにある日系企業ナカトミビルでの年度末パーティーに訪れるが、そこはすでに危険な国際テロリストたちに占拠されていた。
多数の社員と共に人質にされた妻を救い出すため、愛用のベレッタF92を手に、圧倒的な不利状況の中、マクレーンは単身抵抗を始めるのだ。
敵味方ともに銃の使い方の容赦なさと、マクレーン警部補の主人公らしからぬ口の悪さ、化かし合いの巧さでストーリーを引っ張ります。
傑出していたのは肉体感覚の表現、つまり今にも死にそうな痛みの描写で、足の裏ズタズタ全身切り傷火傷だらけ、それでも悪態ついて敵を追い詰める執念のオヤジぶりはブルース・ウィリス最高のハマり役。
ヨーロッパ製のスーツでパリッと決めた知性派テロリストのボス、ハンス・グルーバーも、マフィアと小汚い元軍人ばかりの敵役だった当時のアメリカ映画の中では秀でたリアリティでした。
初見
もちろん存在は知ってたけど、観る機会がなかった。
たしかにその当時の映画として、映像は迫力あって凄いとは思ったけど‥。
無線はずっと共有されてた?とか、殴り合いの場面は一方がボロクソに優勢の後でもう一方がボロクソに反撃したりして大丈夫だったの?とか、出てきて、すぐやり取りしてたお巡りに気づく?とか、色々な不自然さが違和感だった。
まーでも過去の名作だからな。
評価:3.1
密室+上下
やはり何度観ても面白い!
悪党に一人立ち向かう刑事役にブルース・ウィリス、アクションとコメディタッチを見事に演じきって、この人以外に適任がいないのではないかと思わせるハマり役だ。
個人的に密室系が好きなこともあって、ひとつのビルを舞台にした脚本は非常に好み。私自身、ロサンゼルスを訪れた際に舞台となった作中のナカトミ・プラザ(実際にはフォックス・プラザ/20世紀フォックスの本社ビル)を見学に行って感動したのを覚えている。
私のクリスマスムービーNO.1
クリスマスイヴという事で久しぶりに鑑賞しました
何回観ても楽しい
大好きなブルース・ウィリス作品だし、大好きなアクション、これだけで楽しいけど、ジョン・マクレーンもほんと好き
旦那さんとしてホリーは不満があるんだろうけど、絶対守ってくれるって最高の旦那さんではないでしょうか
私にとって勧善懲悪作品が面白いかどうかは悪役が大きいポイントで、今作のアラン・リックマンは良い悪役と思います
孤軍奮闘のジョンをフォローしてくれるあの2人もとっても良いです
日本人もクリスマスを祝うのかという質問への「日本人は柔軟なので」という日本人の社長の答えに納得しかなくて笑えました
ストーリーも無駄なものがないし、伏線回収もしっかり、派手に銃をぶっぱなして、これぞ娯楽ムービーという作品
ブルース・ウィリスはジョン・マクレーンが一番ハマり役と思います
見てない人はある意味羨ましい
かなり古い映画なので、アクションシーンとかは、多少割り引いても、映画の面白さはひとつも色あせていない。
なんと言っても、この映画の魅力はブルースのキャラクターと、緊迫のストーリー展開。
もう一度、見てないころに戻って、この映画をまっさらな気持ちで「体験」したい。
2013.2.26
靴をちゃんと履く
ダイハードはどうしても吹き替えで見てしまう。樋浦さんバージョンも野澤さんバージョンもいい。
この映画を小学生の時見て以来、靴をちゃんと履くようになりました。
ありがとう、ジョン・マクレーン。
ブルースウィリスの出世作。ストーリーに無駄がない。
アクションもハラハラドキドキで面白いし、ストーリーに無駄がない映画だと思います。テロリストはニセモノで真の目的が金であることとか、FBIが役に立たないこととか、奥さんの正体が敵にバレることとか、あらゆる事象が見事につながっています。時々泣き言言いながらも頑張るブルースウィリス演じる警官はまさにヒーローってこんな感じやなって思わせてくれました。この状況、普通、死ぬよね。でも死なない。だからダイハードっていう題なんやと納得できる内容です。
ブルースウィリス引退を聞いて久しぶりに見たくなったので。 吹替野沢...
ブルースウィリス引退を聞いて久しぶりに見たくなったので。
吹替野沢那智でみたかったけど、ディズニープラスは樋浦勉みたい。
結婚すると姓が変わるところの感覚や、最後の再び銃を抜いてしまうという描写は今の時代となってはアレだが、トラウマを克服する面でみるとエモい。
アクションが凄いって聞いてたからアクションを楽しみに観たけどストー...
アクションが凄いって聞いてたからアクションを楽しみに観たけどストーリーも面白い!アクションは聞いてた以上に凄いし最後までハラハラしっぱなし。これはアクション好きには堪らない映画。
アクションエンターテイメント!
今更ながらの初鑑賞。
“世界一ついてない男”“絶対に死なない男”…うわさの彼にようやく会えて感無量です。
たった一人で、しかも裸足にタンクトップ姿で狂ったテロリスト集団に立ち向かうなんて無謀すぎる!でも一人また一人と確実に彼らを仕留め追い詰めていく。血まみれ汗まみれで闘うマクレーンに釘付けでした。
シュワちゃんやスタローンみたいないかにも!な肉体で攻めていくヒーローも格好いいけど、マクレーンみたいにブツブツ言いながらも、やる時はやってやるぜ!みたいなヒーローも親近感が湧いてくる。どんなに危機的な状況でも決してユーモアのセンスを忘れない所も好きです。
ハラハラドキドキ感と、彼なら絶対大丈夫!という根拠のない安心感に包まれながら最後まで夢中でした。
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