ターミネーター2のレビュー・感想・評価
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感想メモ
今回のシュワちゃんは主役!
最初どっちが敵なのかわからない感じとか良いよね
液体金属の描写が素晴らしい、檻すり抜け、顔面反転…それだけでも見れる、俳優さんもかっこいい、高良健吾に似てる気がする
少年との友情に最後涙しそうになったが、そこで
I'll be back って言わないのーーー!?!が衝撃で泣かなかった
地獄で会おうぜ、ベイビー
ダイソンさんが不幸な気もする
未来を考えない人が水爆を作ったのよ、というセリフは強烈、
どんな続編もこの作品は越えられない
色々な続編が出たけれども、結局これが頂点で超えることのできない最高傑作なんだなと。みんなが見たかったのは多分自己犠牲に殉じるT-800なんだよなと思う
無敵にさえ思えるT-1000の無機質な恐怖感も素晴らしいし、同じく感情を持たないはずのT-800が親子と交流して最後は「人間がなぜ泣くかわかった」とジョンの涙を拭うところまでいくのはこっちまで涙が出てしまう。
ショットガンのリロードとかグレネード弾で粉砕とかロマンも多い
ベタだけれども花束から銃を取り出し「伏せろ!」の流れは何度見ても最高
「機械のターミネーターが命の価値を学べるなら、我々にもそれができるはずだ」
スカイネットも元は人間が生み出してしまったものだけれど、最後は人間の善性を信じる希望の言葉で締めくくられるのがまたいい味を出している。
反則級の液体金属。
今回は前回と異なりシュワちゃんが味方。
最初は戸惑いもあったが、味方にすると頼もしすぎる。サラコナーはまるで別人のように屈強な女戦士になっていてこちらもびっくり。世界を救うミッションがあるにしても、無関係の人をホイホイ怪我させるのは可哀想だったけど。笑
今度の敵は液体金属でできたT-1000。さすがに反則級の強さで最後溶鉱炉で再起不能になるまでは兎に角絶望しかなくて良い。
前作は憎たらしい敵だったシュワちゃんが味方になるとかっこかわいいシュワちゃんになってギャップが良かった。ジョンとの男同士の友情演出からのラストシーンでは感動。前作のロマンスよりもこっちのがターミネーターって感じがした。
あとリロードの仕方がいちいち格好いい。
素晴らしかった
ロバート・パトリックが車やバイクを走って追いかけてくるところがすごく怖い。
ジョン・コナーが養父母に預けられているという里親映画要素。しかもT1000に簡単に殺されてしまう。
スカイネットを開発する黒人が本当にナイスガイで気の毒だ。
パトカーやヘリコプターで取り囲まれているのに武力で圧倒する場面が痛快だ。アクションシーンがどれもこれも最高にいい。
T1000が強すぎて、2作目の時点で敵がインフレ。これ以降の続編を作るつもりはなかったのだろうけど、これ以上に強い敵が作れない。
何度見ても面白い、傑作
音楽もストーリーもトータル的にバランスが良く
息つく間のなくテンポの良さもすばらい作品だと思います。
あの時代では、今ほど凄いCG では無いけど、全然見れる。
また、2はT-1000が色々教え込まれて感情が生まれて最後に繋がるのも好き
この時ぐらいの映画はどれも素晴らしいですが
改めて見てドキドキワクワクしました。
ターミネーターといえばやはりコレ! 現在のハリウッド大作のルーツか!?
人気SFアクション『ターミネーター』シリーズの2作目。
前作から10年後を舞台に、ジョン・コナー殺害の為に送り込まれた新型ターミネーターと、ジョンを守る為に送り込まれた旧型シュワちゃんとの死闘を描く。
監督/脚本は前作から引き続きジェームズ・キャメロン。本作では製作も担当している。
T-800を演じるアーノルド・シュワルツェネッガーも引き続き出演。『1』では悪役だったT-800だが、本作ではヒーローとして登場する。
20年ぶりくらいに『ターミネーター2』鑑賞しました!今回は特別編でのウォッチ👀
子供の頃に鑑賞し、個性的なキャラクターや壮絶なバトル、感動的なエンディングが脳裏に焼き付いている作品。
凄い名作として記憶していましたが、改めて観ると「あれ、こんなに長かったっけ…?」という印象を受けました。
いや、面白いことは面白いのですが、ここそんなに長々と展開する必要ある?という場面が多い。
メキシコでの武器を手に入れる場面とか、サイバーダイン社で警官と戦う場面とか、別にそんなに尺取らんでも。
キャメロン映画はサービスを盛り盛りにしてくれるのですが、どの作品も長いんですよね〜💦
この映画の面白い所はシュワちゃんvs T-1000との闘いと、ジョンとシュワちゃんが心を通わせていく所にあるわけなので、そこ以外のシーンはコンパクトに纏めて欲しかった。
『1』と『2』を連続して観て思ったことは、サラ・コナーを演じたリンダ・ハミルトンの凄さ!
本当に『1』と同じ人!?同じキャラクター!?
『1』の頃はチャラついた普通の女子大生だったのに、今作では完全にバーサーカーと化している。
その姿はマジキチフェミテロリストと称するのに相応しい。
でもこれがキャラクターとして凄く面白いしカッコ良い!
サングラスをかけ、髪をかきあげながらタバコを吸う姿がすげぇカッコ良い!タバコが似合う女優ナンバー1かも。
『1』ではシュワちゃん以外のキャラクターが弱かったのに比べ、本作では敵も味方も男も女もキャラが立ちまくっているのが良い!
現在では普通に受け入れているが、前作のラスボスが今作では味方になるっていう展開は結構驚きですよねー!
あんまり映画ではこういうパターンはない気がする。
それでも違和感がないのはシュワちゃんからほとばしるスーパーヒーローオーラのおかげかな。
あとはやっぱりT-1000の魅力が凄い。なによりCGがすごい!
1991年でこの映像のクオリティは信じられない。カクカク動いていた『1』のターミネーターのことを思い出すと、そこからたった7年でここまで映像を進化させたことに感動します。
今回調べてみて驚いたが、CG処理が難しかったサラ・コナーとサラに変装したT-1000が同じフレームに映る場面では、リンダ・ハミルトンの双子の姉を起用して撮影していたらしい。
全然気付かんかったー!というかリンダ・ハミルトンが双子だったことにビックリ!!
尺の長さが気になったが、映画はインパクトのある映像が命だということを教えてくれた作品。
クライマックスの溶鉱炉での死闘は、その結末を含め映画史に残る最高のシーンです!
I'll be back
午前十時の映画祭2021にて鑑賞。いつ何度見てもターミネーターの世界観は好き。
ターミネーター2は生まれた直後に公開された作品の為当時劇場で見た事はない。
ただ幼少期にテレビでもビデオでも何度も見た事がある為まるで劇場で見たリアル世代と錯覚してしまう。
そんな中初めて劇場でこの度見る事ができてとても幸せだった。
名作は何度見てもやはり楽しい。もちろん現代の作品に比べたら古さは所々感じてしまう所もあるんだろうけどそれ以上にターミネーターの世界観に没入してしまってる。
前作ではサラは敵として戦ったT-800が今作では見方となる当初のモヤモヤ感。そして近い未来は彼らと人類がぶつかり合うのに今作では手を取り合い、そしてジョンとの間には父子の愛が芽生える過程。更には今作の敵であるT-800を超える最新モデルのT-1000の存在。T-800だけではもしかしたら勝てなかったかもしれない。それをサラとジョンと手を取り合う事で倒す事ができたこの戦いも十数年後には互いに戦い合いそして殺される未来も知りながらも複雑なこの構造が何度見てもやはり存分に楽しませたくれる。本当傑作だよね。
個人的にはこの後のターミネーターシリーズも正直好きなんだけど午前十時の映画祭2021では今作と前作の取り扱いで終了。
非常に愛すべきこの企画。今後も好きな作品と合えば是非利用したい。
ターミネーター
シリーズ最高傑作。
パート1でサラコナーを抹殺に来たT-800が見方に付く心強さ、更にあれ程驚異だったT-800を滅茶苦茶に破壊するT-1000に当時は度肝を抜かれた。
ストーリー的にもスカイネットへ繋がる、ダイソンの発明、理由などが分かり完成度高い。
伝説の映画
個人的な映画ベスト3の1つ。
好きすぎて、好きな映画ランキングには入れない。そういうのを殿堂入りと言います。
バックトゥザフューチャーとジュラシックパークと一緒に殿堂入り。
最新作、ニューフェイトを先日見たので、また2作目を見たいと思ってたら丁度テレビで放送したので、全裸待機して見ました。
やはり面白い。
テンポが良くて飽きがこない。
伏線も回収して、熱い戦いが見れるし、最後は涙もホロリ。
名言名シーンがてんこ盛りで、最高のエンタメ映画です。
ターミネーターとの間の抜けた会話や無茶苦茶な行動にはクスッとさせられる。
子どもの頃は、こんな液体金属の相手をどうやって倒すんだよ!ってまじで思ってた。
液体窒素で凍らせて、ジョンに教えられた台詞でバラバラにするシーンなんて、その手があったかって感じ。
そこから復活したするのもハラハラした。
溶鉱炉で直前でショットガン連発で段々下がっていくけど、最後の1発が出ない。
そこにグレネードぶっ放すシュワちゃんの流れなんて最高に熱い。
色褪せない映画だよほんと。
ちなみに、この時代に見てみると、液体金属の修復する映像はチープだね。
アクションの激しさも今ほどではない。
時代は進化してるんだな。
あとジョンコナーがイケメン過ぎる。
NO FATE ダダンダンダダン!名作!
ターミネーター6を前にターミネーター見直し!ダダンダンダダン!
子供の頃に本作を観て、液体窒素は凍るという事と鉄を溶かす溶鉱炉というものがある事を初めて知りました。でも、いい大人になった今でも液体窒素も溶鉱炉も実際に見た事がないんですよねぇ。
そんなこんななターミネーター2。言うまでもなく名作です。カッコいいシーンが枚挙にいとまがない!どのシーンを切り取っても絵になるってスゴい事です。あのシュワちゃん扮するT-800の頼りがいがあるカッコよさ。ショットガンをクルッと回してリロードさせてる姿は最高です。T-1000が襲ってくる絶望感。絶対勝てないと思わせてくれます。たくましくなってるサラ・コナー。前作と比べて筋肉の付き方が違う!スゴい鍛えたんだろうなぁ。メッチャ顔立ち整ってる美少年ジョン・コナー。でも10歳であんな犯罪できるようになってるのは身近にいたら嫌だな。あんなに将来有望だったのに現実は厳しい・・・。サブキャラでしかないダイソンの死ぬシーンもトラウマに残ります。
T-1000の液体金属って本当にSFでしかあり得ないので発想した人スゴすぎです。自分の頭では現実的にはどう考えても無理な気がするんですよね。例えばあれがちっちゃい金属が固まって群体を作って1つになってると考えるじゃないですか。じゃぁT-800にはCPUが頭にあったけど、T-1000はどこにあるの?っとか、第一燃料はなんだろう?どこからエネルギーを持ってきているの?っとか疑問がつきません。誰か頭のいい人が実現可能かどうか考察してくれていない物でしょうか?
等と好きな作品だから色々と考えてしまう本作。映画史に残るエポックメイキングな作品の1つである事は間違いありませんね。
再鑑賞履歴
2021/8/14
午前10時の映画祭にて。過去の名作を映画館で観れるのは嬉しいですね。細かい設定はともかく「液体金属」ってアイデア出した人スゴいわ~っと何度観ても思います。
さっさと失せろ、ベイビー!
元ボディビルダー、アーノルドシュワルツェネッガーの代表作とも言える映画!
冒頭から終盤まで終始目が離せない内容となっておりますが、一番はやっぱり溶鉱炉でのラストバトル!
最新型の悪のターミネーターT1000相手に旧型ターミネーターT800の正義のシュワちゃんがどう立ち向かっていくのかが見ものです。
最後にシュワちゃんが親指を立てて溶鉱炉に沈んでいくシーンでぼくも一緒に親指を立てております。
味方になったターミネーター
さすが不朽の名作、ターミネーターシリーズの最高傑作と言われるだけのことはあって、面白いです!序盤から最後までハラハラの連続。冒頭30分は、2体のターミネーターがジョンを捕まえる展開、 後から見てる立場としては既知だけど、 公開当時はT-800とT-1000どちらが味方か敵かわからないような見せ方で、前作見てたらミスリードされるおもしろい展開ですね♪そこから、T-1000からの逃走劇。このT-1000、前作のT-800以上になにやっても倒せない無敵感があって、じわじわ追い詰める感じは手に汗握りました。無表情で、全力ダッシュで追いかけてくるシーンは、なかなかの恐怖感でした。その後の展開も、「審判の日」回避のためにスカイネット誕生を阻止、T-1000との決着、T-800との別れと展開に富んでいて、2時間超という比較的長めの作品でしたが全く長さを感じなかったです。最後に、T-800が溶鉱炉に沈みつつサムズアップはいつ見ても名シーンです!最後にT-800はT-100に放った弾はなにか特殊な弾だったんでしょうか?今までとは比較にならないぐらいダメージ受けてましたが。。あと、サイバーダイン爆破のところはもっと達成感があってもよかったかも、マイルスが命をとして未来を守ったのに、なにかその生命の扱いが軽く感じてしまった・・
前作のようなB級感はなく、CGも今見るとチープ感は否めないですが、それでも全然見れるレベルでした。だんぶと予算が増えたんでしょうね 笑
だた、ターミネーターシリーズは、この作品の成功に囚われてしまっている感は否めないですね。一度回避したばずの審判の日を何度も呼び戻し、凡作、駄作を生み出すシリーズとなってしまったという意味では、この作品はなかなか罪深いのかもしれませんね。。(個人的に、4はいい作品だと思いますが)
最強の続編だぜ、ベイビー!
"ターミネーター" シリーズ第2作。
DVD(特別編)で15回目くらいの鑑賞(吹替)。
本作はまさに「完璧な続編」。続編づくりの名人であるジェームズ・キャメロン監督の手腕が遺憾無く発揮され、前作を遥かに凌駕する面白さのSFアクションでした。
練りに練られたストーリーが秀逸ですし、当時最先端のVFXを駆使した液体金属の描写は今も色褪せぬクォリティー。
初鑑賞の時はT‐1000が恐ろしくて恐ろしくて、「どうやったら勝てるのだろうか?」と手に汗握りっぱなし。
格段にスケールアップしたアクションに夢中になり、クライマックスの大感動まで片時も目が離せませんでした。
ジョン・コナーとT‐800の擬似的な父子関係は、別れのシーンも含めて何度観ても涙をそそられてしまいます。
[以降の鑑賞記録]
2019/11/16:土曜プレミアム
2020/05/23:Ultra HD Blu-ray(劇場公開版,吹替)
2023/03/13:Blu-ray(劇場公開版,吹替)
※修正(2024/04/21)
興奮
通常版→完全版、の順番に観ました。
最高の状態で見たのかも?
「~~2」って「~~1」を超えられないのに、珍しい。
ターミネーター1よりこっちの方が面白い。
(でもターミネーター1も最高です!)
T-1000の方、劇中ずっと付けていた「AUSTIN」という警官バッジの名前を、娘さんに付けたのだそう。
愛情深さが見えます。
(でも映画内では血も涙もない冷血ロボット)
T2の世界観だとかアクションだとかは高級すぎて、何かこう語り切れないです。
ただただ、「いい映画だった」としか言えない。
最後にT-800と握手するサラ・コナーは
間違いなく「リンダ・ハミルトン」ではなくて(彼女は消え失せて)サラ・コナーという精神体がうなづいたのだと
今でも確信があります。
溶鉱炉に沈むシーン
未来から来たサイボーグに命を狙われる少年の話。
前作で敵だったターミネーターと同型のヤツが味方で現れます。
そいつの後継機が敵として出てきますが液体金属の体のインパクトがとても大きいです。
溶鉱炉に沈むラストシーンは今でも色々な所でネタにされるほどの名シーンです。
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