スター・ウォーズ 帝国の逆襲のレビュー・感想・評価
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これがスターウォーズですよ 第二部
通し番号付けちゃったので、若い人は誤解してるかもしれませんが、これがスターウォーズですよ。5番目だけど、4.5.6をまず見なくてはいけません。
ただ、三つそろって一つみたようなもんですから、どれが特にいいとか悪いとかありません。
ストーリーとカテーマとかはどうでもよくて、ひたすらVFXのドンパチに圧倒されればよろしい。というキング・オブ・エンターテイメントです。
「愛してる」「知ってる」私「ご馳走様です」
中間管理職の辛い気持ちがあるんだな、ベイダーもランドも
エピソードIVよりベイダーが怖い上司になってる気がするが
ベイダーの「俺、お前の父ちゃんやねん!」ってくだり分かってたけど、あ、腕切ってから言うんだ、遅くない?と思ってしまった
R2-D2もC3POも今回はよく喋るなぁ
ハン・ソロとレイア姫の恋、めちゃくちゃ盛り上がる
一生やってて欲しい
もう大好き
マンガみたいなのにどうしてこんなドキドキするんだ
ハン・ソロがカッコよすぎるんだな
あーあーハン・ソロの顔タイプじゃなかったのになぁ
もう虜
初鑑賞なのに、もはや"I know "な作品。 クラシックと呼ぶに相応しい歴史的な一作!
スペースオペラの金字塔『スター・ウォーズ』シリーズの第2作(第5作?)。
前作から3年。帝国軍の猛攻により辺境の惑星ホスへと身を隠していた反乱軍だが、ついにダース・ベイダー卿に見つかってしまう。
ルーク・スカイウォーカー、ハン・ソロ、レイア姫の新たなる戦いが始まる。
出演は…
ルーク・スカイウォーカー…マーク・ハミル。
ハン・ソロ…ハリソン・フォード。
など、前作のキャストが再び続投。
前作で監督/脚本を務めていたジョージ・ルーカスだが、本作では降板し製作総指揮/原案を担当している。
第53回 アカデミー賞において、音響賞と視覚効果賞の二冠を達成❗️
40年以上に及ぶ『スター・ウォーズ』シリーズの中で、最高傑作との呼び声が高い本作。
実は最初から最後まで通して観るのは今回が初めて✨
とにかく、『スターウォーズ』といえばコレ!というアイコニックなものが、本作からどんどん出てくる。
フォースによるライトセーバー引き寄せも本作が初。
「帝国のマーチ」が流れるのも本作が初。
ジェダイ・マスターのヨーダの登場も本作が初。
皇帝パルパティーンの登場も本作が初。
賞金稼ぎボバ・ファットの登場も本作が初(『ホリデー・スペシャル』…?)。
ハン・ソロとレイアの恋愛も本作が初。
ルークとベイダーの衝撃の真実も本作が初。
本作から『スター・ウォーズ』という物語が本格的に始動し始めたような感じがする、まさに歴史的な一作!
公開当時にはまだ生まれていなかった自分のような人間からすれば、ベイダー=アナキン=ルークの父親とか、緑のボケ爺さん=ジェダイマスターとか、ハン・ソロ❤️レイアとか、本作品を観ていなくても当然のように知っている。
これはもはやカルチャー界の一般常識であって、ある意味もろネタバレ状態で本作を鑑賞していることになる。
なので、「うぉー、マジかよ!?ベイダーがルークのお父さん!?マジかよー!」とかいう気持ちには当然ならない。
この辺りはリアルタイム世代とはどうしても作品の感じ方に差が出てくるところだと思う。
初見のはずなのに"I know"と言ってしまいたくなるほどネタバレはされているし、なにより後の作品でパロディされまくっている。
ルークが入れられた回復用のポッドとか『ドラゴンボール』で見たことある!
でかいロボットの倒し方、『シビル・ウォー』で観たぞ!
クライマックスの展開、まんま『トイ・ストーリー2』で観たぞ!
とかとか。
もはや本作のアレやコレやは、映画界全体の共有財産と言ってもいいのかも。
もはやクラシック、いや神話や伝承の域に到達していると言っても過言では無いのかも。
本作は、本当に面白い作品はどれだけネタが割れていても面白い!ということを証明してくれる作品でもある。
40年前の作品なので、流石に今観ると古臭いところはある。
ダークな物語ではあるが、それでも今の映画に比べればずっとずっと牧歌的。
しかし、次から次へと矢継ぎ早に起こるピンチには全く退屈させられない。
ルークサイドとハン・ソロサイド、2つの物語が同時進行しているのに全くダレたりわかりにくくなったりしない。
そしてホス、ダゴバ、ベスピンという3つの惑星で冒険を繰り広げるのに、ランタイムが120分台に収まっているというタイトさ。
少年漫画的な王道展開は、現代ではむしろ新鮮に映る。
物語の面白さもさることながら、マーク・ハミル、キャリー・フィッシャー、ハリソン・フォードの主要キャスト3人のオーラが抜群なのが素晴らしい。
前作はまだ頼りない感じもあったんだけど、本作ではそれぞれがスターとしての雰囲気を身に纏っている。
特にマーク・ハミルが良いね👍
ダゴバの修行シーンの体つきなんか、相当絞ってきているのがよくわかる。
レイアにキスされたあとの♪♫〜〈(´ε` )〉という白々しい演技、あれ大好き!🤣
R2-D2は相変わらず可愛い。防水&防汚機能が凄い。
でも何よりもヨーダ!ヨーダがめっちゃ可愛い💕
わしのじゃわしのじゃ〜o(`ω´ )o/ペシペシ。
プリクエルの時とキャラクター像が違いすぎてむっちゃわらいました🤣
R2-D2vsヨーダの引っ張り合いが可愛すぎる😆
「やるかやらぬかだ。試しなどいらん。」
「大きさは問題では無い。」
とか、後半の正気を取り戻したヨーダは名言製造機。
ヨーダとルークの修行、『酔拳』でのジャッキーと師匠の修行にすげぇ似てる😅
ここの修行シーン、もうちょい長くても良かったかな。
ほんのちょっとしか修行つけてもらってないやん。
ストーリー、キャラクター、そしてアクション面でも格段にレベルアップ!
前作のオビ=ワンvsベイダーのライトセーバー戦のしょぼさに比べれば、本作のルークvsベイダーの緊張感は凄い。
何よりホスの戦いが素晴らし過ぎる。序盤のガチ戦争描写で一気に心を持っていかれましたね!
そして、AT-ATの造形が最高過ぎる!『ロード・オブ・ザ・リング』の象の怪物を彷彿とさせるあの登場シーン!カッコ良い〜♪
最高傑作との呼び声が高いのも頷ける。
娯楽映画としては、これ以上無いほどの出来。
子供の頃に観ていたら間違いなく大好きになっていたであろう一作。
重箱の隅をつつくようなポイント以外では、文句のつけようが無いんじゃないか?
※Blu-rayバージョンでの鑑賞。
本当、細かいバージョン違いをいっぱい出すのやめてほしいっス💦
公開当時のオリジナル版が観たいんだけど、中々観る手段がないんだよな〜。
バージョンアップするのはいいんだけど、旧版も観られるようにしておいてくれよな〜。
1980年公開の映画で女性リーダー。やはりアメリカは先駆けている!
日本が男女雇用機会均等法を施行する5年も前に
アメリカでは女性がリーダーを務める映画が当たり前のように公開されました。
それが何を隠そう「スターウォーズ 帝国の逆襲」です。
惑星オルデランの女王であるレイア姫です。
反乱軍のリーダー的存在として、ルーク・スカイウォーカーやハン・ソロと共に
組織をまとめていきます。
映画が公開された1980年というと、日本ではまだまだ男社会があたりまえ。
この頃の管理職や政治家における女性の割合はわずか10%程度だったそうです。
対するアメリカは42%あったと言われています。
(男女雇用均等の制度的要件の国際比較
という文書より)
やはりアメリカはこのころから時代をさきがけた国だったんですね。
レイア姫を中心に帝国軍と相対する反乱軍の戦いに注目すると面白いかもしれません。
「エピソード5 帝国の逆襲」では、
ルークの生い立ちに関する新事実が発覚します。
衝撃です!
マスター・ヨーダなど新たな主要キャラクターも登場し
前作以上に盛り上がっています!
ルークの研鑽とドラマチックな展開。
スターウォーズの中でも、一番ドラマチックな展開のあったのがこのエピソード。
数々の展開の中、やはり、若きルークが、ヨーダとの研鑽の日々を重ね、ジェダイマスターへとなっていく過程が最大の見所だと感じました。
また、ハンソロ、レイアの関係にも新たな展開が…
当時の映像技術を見せつけた作品
EP4が、大ヒットしたおかげで制作された続編。前作から各段にクオリティーアップした特撮技術。当時の邦画では観たことも無い世界を表現した傑作。SF好きには、リアリティーのある精密模型を使用したメカがたまらない。SF映画のレベルを大きく変えた作品であることは間違い無い。ルークとダース・ベイダーの闘いが最大の見せ場、ベイダー衝撃の告白がEP6への伏線となる。やはり、EP4からのスタートは、間違えではなかった。
Ep4が面白かったのでそのまま
ヨーダ初登場。顔だけ見たら冷徹そうだったのでどういうキャラなんだろうって期待していたがDBの亀仙人のような陽気なオッサンだった。ただヨーダの動きがハッチポッチステーションだった。公開年代が年代なのである意味いい味かな。
ベイダーが父であることをアッサリ言ったので「え、あ、そうなの」ってあまり驚くことなく終わってしまった。C3POがぶっ壊れた所は爆笑してしまった。
5
今回もサクサクと進行。
ダースベイダーの正体、自分で言っちゃった。
なぜ帝国軍なんか入ったのか…。
ジャバザハットの手に渡ったハンソロを、
果たして助けられるのか?
それにしても、ハンソロがいなくなって悲しんでるチューバッカがめちゃ可愛かった。
❑単語帳
ヨーダ:400歳くらいのじいさん、ジェダイの先生
帝国の逆襲とは、、
今回のエピソード5の帝国の逆襲は
私の中で意味として
ダースベーダーがルークに父親って告げること自体が
帝国軍の逆襲だったんじゃないかなーって思ったり。
内容的に帝国軍が追い詰めるシーンは多いけど
逆襲より反撃みたいな言葉のが私は合うと思ったので
そういった点かなって思ったりしたかな、
エピソード4でデススターを破壊した反乱軍。
反乱軍は秘密基地をホスに拠点として動いていた。
そこでルークはトーントーンに乗り探索をする途中
ワンパに襲われ意識を失う。
ハンソロが助けに来てくれるが
意識が朦朧としてるときにオビワンが
惑星ダゴバへ行けと告ぐ。
無事助かった二人だが帝国軍がホスに押し寄せる。
ルークはr2d2と戦いに参加、
ハンソロは抜けたがっていたが
なかなか基地を脱出しないレイアを連れて
ファルコン号で飛び立つ。
なんとか帝国軍から抜け出したルークは
ダゴバに向かってらヨーダに会いに行く。
そしてフォースを教わる。
一方、ハンソロ達はファルコン号の
ハイパードライブ装置が動かず
小惑星で身を潜めるが
待機していた場所が巨大生物の口の中だった。
すぐにハンソロは機転をきかせ
帝国軍の死角にファルコンの身を隠し
ランドのいる空中都市ベスピンに向かう。
ベスピンに先回りしてたダースベーダーによって
ハンソロ、チューイ、レイアは囚われてしまう。
そのことを予期したルークはしもベスピンに向かう。
無事着くがダースベーダーとの闘い。
ダースベーダーが父親だと本人から明かされる。
戸惑いながらも戦いから逃げレイアと合流する。
反乱軍の輸送船にルークとレイアは戻り
ルークの無くなった右手を義手に変える。
そしてランドとチューイは
ハンソロの救出に向かうところで
エピソード5は終了になる。
エピソード4とは違って
次へ繋がるストーリーで終わった!
特にストーリー展開で進んだところって
ルークがジェダイとして自覚して
フォースを学んだってところと
ダースベーダーが父親だったってところかな。
しかも父親は暗黒面に魅せられて欲しい
って願っている。
それは父親としてなんじゃないのかな〜。
あとハンソロとレイア姫!!!!!!
ハンソロが冷凍される前の
レイアの告白のシーンね。
あなたを愛してるわ。からの
知ってたさ。からのキスシーン。
何度見ても、あーーーー!ってなる。
ヨーダもこのときが初登場なんだけど
初めて出たシーンが可愛すぎる。
きゃっきゃしてるのが
女子高生みたいで大好きすぎる。
800年も生きてるおじいちゃんなのに。
え!?余計かわいいな?!(笑)
私の気になったところは
c3poは果たして壊される意味あったの?
というか壊した人誰?
帝国軍なのかな?ランド側なのかな???!
シリーズ第1作に引き続き、最新作のスターウォーズを楽しむための予習...
シリーズ第1作に引き続き、最新作のスターウォーズを楽しむための予習として観賞。ハリソンフォード若!とかこの時代でもここまでの映像技術があったんだ!とか、ストーリーとは違った部分で楽しんだ。
幼少時分、三部作で1番好きじゃなかった
何故ならダゴバは辛気臭くて意味不明。ラストはバットエンドだから。肝心の親子設定も後付け臭く感じていた。
だが、その後壮大なストーリーにつながっていく序章だったことを知り、大人になってから大逆転好きになった真ん中の作品。
今明かされる衝撃の事実
何も考えずにただただ面白いなぁと思いながら、ひたすらみいってしまった。
今作では、それぞれのキャラに深みが出ていて良かった。
ルークの未熟な部分、レイヤ姫とハン・ソロのラブロマンス、ハン・ソロとチューバッカの友情、そしてルークとダース・ベイダーの関係。それぞれのキャラが掘り下げられているおかけで、キャラだけでなく物語にも奥行きが出きていた。
ヨーダの制止を振り切り、ルークのとった選択は今後のストーリーの起点になるのだろうか。
絶望的な状況なんだけど、希望がまだ残っているラストシーンがとても印象的。
衝撃の告白!
映画史に残る、衝撃の告白シーンがあるエピソード5。
ついにマスター・ヨーダも登場して、役者が揃って面白さが増してくる。
ストーリーも、ルークのエピソードと、ソロのエピソードの、二つのエピソードを交互に、あまり複雑になり過ぎずに、また単純にならずに上手いバランスで構成されている(^^)b
ただ、チューバッカの鳴き声がやかましい(^_^;)
個人的には、ヨーダの残念がって唇を噛むような表情が印象的。
映画への扉を開いてくれた作品。
幼少の頃、父親に連れられて映画館で観たけど字があまり読めず意味が解らなかった。
小学生高学年になりテレビで観て大興奮した。
ダース・ベイダー、ライトセーバー、Xウィング、ATーAT、スター・デストロイヤーなどなどカッコ良く、ドキドキ・ワクワクが止まらなかった!
映画の面白さを教えてくれた作品です。
エピソード4よりかは技術が上がったのか、CGの違和感はなくなり、宇...
エピソード4よりかは技術が上がったのか、CGの違和感はなくなり、宇宙空間の演出がド派手になっていました。
ストーリーとしては、4と6の間のつなぎのため、盛りだくさんです。
やっぱりメインストーリーはルークとダースベイダーの関係について。
ベイダーは暗黒面に引き落とそうとルークを誘惑します。
しかし、ルークはヨーダとの修行の中で大きく成長したため、ダークサイドには落ちません。
後半にソロが凍結されられてしまいますが、助けられることなく、5へ続く…どうなるハンソロ。
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