劇場公開日 2022年6月17日

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ショーシャンクの空にのレビュー・感想・評価

全405件中、181~200件目を表示

5.0ショーシャンクの空に

2020年1月9日
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2020年初めの一本。
リバイバル上映で観てきました。
もともと好きな映画なのでリバイバル上映されたらもう行くしかないですよね。
相も変わらず名作でしたね。
映画自体が140分ほどあるのに全然みてて疲れない。
それどころか感動すらします。
最後の終わり方は爽快感抜群。

私の好きなシーンは
「ブルックスここにありき」
めちゃくちゃ感動しますね。確かに社会経験より圧倒的に刑務所生活の方が長ければ社会に馴染めないし、何よりこの歳じゃ再犯を犯せないっていうのが切ない。
刑務所では、そこそこ有名人でも社会に出たらただの老人。犯罪歴付きの。

現実的に受刑者は釈放後どう社会に馴染むのか、はたまた自分で命を絶ってしまうのか。
そんな事を考えさせられました。

名作は埃をかぶる事はあっても色あせる事はないと思う今日この頃でした。

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築地 歩波

5.0いまさらなんですが・・・

2020年1月9日
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鑑賞方法:映画館

午前10時の映画祭でやっていたので、今年の劇場1本目に改めて鑑賞しました。
言うまでもなく傑作ですね。

伝説の作品だからワンカットワンカットが愛おしいのか、すべてが愛おしいから伝説なのか、もうよくわからなくなっちゃいました。
改めてみると、冒頭の入りから、テンポものすごく早いですよね。ストーリーの核というか、テーマというか、舞台というか、そこまでいくのにものの10分くらいだものなあ。裁判シーンとか一瞬。その一瞬でアンディの状況、ぜんぶわかっちゃうんだもんなあ。

あと、ショーシャンク刑務所への入りの空撮、すごくいいですよねえ。思い出すだけで興奮しちゃうな。
それからクレーンなのかな、真俯瞰からのヨコ位置のカットが何回か登場してましたね。そういうカメラワークも緩急あって好きだなあ。

今年の1本目がこれで良かったです。
午前10時の映画祭、もうおしまいの噂も聞こえるけど、やめないでほしいなあ。「リバー・ランズ・スルー・イット」やってくれないかなー。もうやったのかしら?

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まめこ

4.5希望を持ち続けることの大切さ

2020年1月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

昔、テレビで見たけどやっぱりスクリーンであの感動を味わいたいと思い、午前十時の映画祭で鑑賞。

ホモ囚人、暴力看守、クズ所長。圧倒的な理不尽を被りながらも希望を持ち続ける。そして、雨に打たれながら自由を噛み締めるシーン、何回見ても感動し、希望を持ち続けることの大切さを感じた。映画史に残る名シーンだと思う。

この映画が良いなと思ったのは、刑務所内の悪い奴らに裁きが下ったのもあるが、主人公が幸せや喜びを自分だけでなく他者と共有する(ビールやレコードのくだり)からだと思った。

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いたかわ

5.0午前十時の映画祭

2020年1月3日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

よい映画。
劇場で観れて幸せです。

『必死に生きるか
必死に死ぬか』

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コンブ

3.5面白い!

2020年1月2日
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鑑賞方法:映画館

散りばめられたフリがいい具合に回収されててスッキリした。無駄が無い。無駄といえばラストシーンは要らんかな。レッドの後ろ姿でいいかな。

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mrkc7

4.0いい映画

2020年1月1日
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鑑賞方法:映画館

なるほどこれは確かにいい映画でした。ストーリーはすごくシンプルで分かりにくいところは一切無いし、後半も意外性があって良かった。セリフも良い名言が多い。ただ突き抜けて面白いとまでは感じなかった。

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canghuixing

5.0アンディの脱獄するまでの物語ですか?良く出来たストーリーですね。さ...

2019年12月30日
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アンディの脱獄するまでの物語ですか?良く出来たストーリーですね。さすがですね。感動しました。

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Tony89433403

5.0何故に「空に」なん?

2019年12月29日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

午前十時の映画祭で。今年は13本目の午前十時でした。来年、終わっちゃうんですよね。オジサン世代がもう一度劇場で観たかった映画。若い人たちにも劇場で観て欲しい映画。俺にとっては、貴重で大切にしていた時間でした。早期の再開を願ってます。

「ショーシャンクの空に」の原題は「The Shawshank Redemption」。"Redemption"には「贖罪」と言う意味がある事から、「囚人の贖罪」や「刑務所の中の本当の悪人である所長たちの贖罪」等の解釈が加えられることが多く。あまり一般的ではありませんが、金融用語の”Redemption”は「繰り上げ償還」と言う意味を持ちます。「繰り上げる」とは、つまりは「刑期途中での脱獄」を示唆していると言う解釈もできます。

原作は、意外ですがスティーブン・キング。「Different Seasons」と言う中編4編を収めた小説の中で「春」のパートである「Rita Hayworth and Shawshank Redemption 」が、この映画の下敷き。「刑務所のリタ・ヘイワース」と訳されていますが、先の金融用語での解釈を付け加えれれば「リタ・ヘイワースとショーシャンクからの脱獄」となります。小説には「Hope Springs Eternal」と言う副題が付されています。「春は希望の泉」と訳されており、その心は「希望は常に人の心に湧きいずる」。

もうね。原作の、そのタイトル通りの内容。映画が日本で公開された1995年は「フォレスト・ガンプ」や「レオン」の年で、それほどヒットはしなかったと記憶しますが、「生涯ベスト10」の中にショーシャンクを入れる人は少なくない印象もあります。

希望を持ち続ける事。それだけでは何かを変える事は出来ない。行動を起こす事。何か行動を起こせば希望が潰える事は無い。潰えたと見えても、希望を捨ててはならない。希望と行動は両輪。

刑務所の中でのレッドの言葉が印象的。「この塀は不思議なのさ。最初は憎む。そして慣れる。時間が経つと頼ってしまう。それが刑務所慣れってやつさ」。

希望の無い世界に慣れっこになってしまわない様に、レッドの言葉を胸にしまいつつ。やっぱり良かった。午前十時では、毎度の事なんですけどね。ホントに、もう一度劇場で観れて、嬉しかったです。

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bloodtrail

5.0どんでん返し

2019年12月29日
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がハンパない!
私の人生で最高の映画として掲げています。
普段はハードル上げないように映画は勧めませんが、
これだけは掛け値なしにオススメします^_^
ストーリーや感想も敢えて書きません。

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Miya-n

4.5この歳になり、わかることがある

2019年12月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

公開時、結婚したばかりの妻と見に行った。その後、DVDで何度か観た。

今回が一番良かった。

希望を持つということ。素晴らしいことだと改めて感じます。

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昔から映画好き

4.02回目以降が面白かった(笑)

2019年12月22日
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幸せ

初めてこの映画を観た時は何も感じなかったんです(笑) 世間であまりにも評判がいいので映画好きとして世間に置いてかれたくないがために観ただけだったので、気分が乗っていなかったのだと思います(笑) 「どんな気分で観ようといい映画なんだから初見でファンになるはずだ!」と思う方もいるでしょうが、改めて観た2回目からがいい映画だと思えました。

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映画は生き甲斐

4.5この映画の主人公は誰か?

2019年10月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

私はこの映画の主人公は黒人のレッドの方であると思いました。なぜならクライマックスにおいてその心のドラマが描かれているのは見た目主人公に見える男ではなくレッドの方だからです。
本当によくかけた映画脚本は…私は映画作家ですからそこんとこに目が行くのですが…往々にして主人公が2人います。1人はヒーローで1人はドラマの主人公。この映画もそのテのタイプの物語構造を持っていて、ヒーローと主人公が実にうまく溶け合って絡み合って物語が形成されてると思いました。これ以上ないような申し分のない脚本だと思います。…ただ、原作のほうもこのままなので脚本家に対する評価があまりないですね。
採点を満点としなかったのは映像的に演出的にカメラワーク的に普通すぎるからです。ストーリーがあまりにもよくできてますので、もっと個性的で大胆な演出の映画を作っても良いように思いました。

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タンバラライ

4.5徐々にこの映画に入り込む

2019年9月4日
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とりあえず観てみようという気持ちで鑑賞してました。が、何十回観ても飽きない、役者の仕草、表情、みればみるほど面白く感じます。

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Maggie

5.0紙かみカミみかみ神

2019年9月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

どんなときも諦めないで とか
いかなる時も希望を捨てないで とか
こういう言葉は薄っぺらくてあまり好きではない

しかし今作は
「希望はいいもの」「希望は永遠の命だ」とか
どストレートにその台詞が発され、
メッセージを向けているにも関わらず
全く図々しくなく、真っ直ぐ胸に突き刺さる。
そんな魅力を持つのがこの作品だ。

個人的に印象に残ったシーンは
レッドの仮釈放の面談の部分。
「自分は更生したか」というお決まりの質問に
レッドはお決まりの猫かぶり回答を繰り返し
“rejection”の判定。
最後は自分の本音を打ち明けると
“approved”の判定。

これは人生で一度は経験しているであろう
就活の面接によく似ていて
自分をよく見せようと話を盛った面接は落ち、
ありのままの自分を出せた面接で
ようやく内定を貰えたという経験を思い出した。
これも簡単なようで実は難しく、
レッドもあの言葉が出るまで
多くの苦労があったことが想像できる。

そして、先程も申し上げたが、
本作は『希望』がテーマ。
にも関わらず、このシーンはレッド本人は釈放を諦め、希望をまるで捨てている。
“I got to live with that. Rehabilitated? It's just a bullshit word. So you go on and stamp your form, sonny, and stop wasting my time. Because to tell you the truth, I don't give a shit.”
この対比が非常に印象的だった。

そしてラストのシーンは、あまりにも美しすぎる
大傑作です。このような素晴らしい傑作に出逢えて
生きてて良かったと思えました。

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葉

5.0希望の光

2019年8月15日
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正義が勝つ、どんな逆境でもなせばなる、胸がすくような最後に感動した

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アサシンⅡ

5.0名作!

2019年8月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

幸せ

ずっとみようみようと思って
なかなか観れずにいた作品!
モーガンフリーマンが好きで
チェックしてたんだけど
誰もが素晴らしい!
アンディの塀の中での希望
誰もが諦めて、慣れ親しんで絶望したなか
アンディだけが諦めなかった
最後は報いたし、希望は素晴らしいと
悲しくもあったけど、幸せな気持ちにさせてくれた
希望を持たせてくれた作品

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Ely

4.5何回目かな

2019年7月22日
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観るたびに好きなシーンが変わります。
今回は、包装室でレコードをかける場面。

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はる

5.0Dear Red, If you’re reading this, then you’re out.

2019年7月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

萌える

作家たちの方法論は、英語の文章力を向上させるきわめて大きなヒントといえます。私なら、手始めにスティーブン・キングの短編小説あたりから暗記することをお勧めします。彼の作品は、エンターテイメントとして楽しめるばかりか、アメリカに生きる現代人の心の機微を巧みに捉える文章表現が随所に見られます。───(KADOKAWA/中経出版『英語は右脳で学べ!』)

「できうる限りは、善を行うべきだろう。しかしどうしても必要とあれば、邪悪な行動を選ぶ覚悟がなくてはならない」とマキャベリは言う。どう行動するのが一番いいかはその時の状況と合わせて考えるべきだという彼の主張は非常に説得力がある。(中略) マキャベリズムは一般にあまり道徳的ではないと考えられてきたが、ナルシシズムも同様である。しかし心理学者たちは、マキャベリズムにもナルシシズムにも、ポジティブな面とネガティブな面があると考えている。(中略) さて、次はサイコパシーである。普通の感覚の人たちはおそらく、「マキャベリズムやナルシシズムはまだしも、サイコパシーなんてとんでもない・・・・・」と思うことだろう。(中略) だが心理学者たちは、サイコパシーに関して新しい視点を持っている。───(草思社『ネガティブな感情が成功を呼ぶ』)

マキャベリは、1469年にフィレンツェの法律家の子として生まれました。その後、29歳でフィレンツェの現代でいう外交官に抜擢された彼は、さまざまな国との交渉を経験したことで、「世の中というのものは熱意や道徳だけでは、決して解決しない問題がある」という現実を知る───(日本文芸社『非情な人ほど成果を上げる―マキャベリ式最強の仕事術』)

貼ってある女優リタ・ヘイワースのピンナップ写真───(ダイアモンド社『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』)

出口を出ると土砂降りの雨───(ダイヤモンド社『シグナル:未来学者が教える予測の技術』)

雨を感じられる人間もいるし、ただ濡れるだけの奴らもいる。───Bob Marley

ある解説者は彼らのような人たちのことを "成功したサイコパス" と呼ぶ。またある者によれば、このように知的レヴェルの高いサイコパスは、社会の規範を破ることができると同時に、因習の火花を散らすことができる。───(早川書房『診断名サイコパス―身近にひそむ異常人格者たち』)

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HEALTH AND GRAVITY

3.0ショーシャンクの空に

2019年6月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

幸せ

20年以上前に公開された、不朽の名作。
人生に対しての希望が詰まっているお話です。

『ショーシャンクの空に』を観て一番感じたのは、
“必死に生きているかどうか”ということ。

人生は自分の選択次第です。
自分の人生に対してもっと全力に、責任を持って生きよう!と思わせてくれた作品でした☆

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長田峻行

4.5もっと早く観ればよかった

2019年6月1日
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長いから敬遠してましたが、これは素晴らしい。不朽の名作と言われている意味がわかりました。
見て損はないです。主人公に脱帽。

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misachi