劇場公開日 2022年4月8日

  • 予告編を見る

サタデー・ナイト・フィーバーのレビュー・感想・評価

全50件中、41~50件目を表示

2.0難しい

2020年11月9日
iPhoneアプリから投稿

難しいです。
当時の時代の世相を表した素敵な映画かも知れんけど、令和の時代の日本では何を伝えたいのか不明…

コメントする (0件)
共感した! 2件)
たけさん!

3.0ディスコブームを作った映画

2020年10月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

NYブルックリンに暮らすイタリア系移民の青年達のディスコを舞台にした青春物語。
ジョン・トラボルタの腰をひねった決めポーズの印象で毎週ディスコに繰り出してブイブイ言わせてる映画だと思っていたが(笑)、イタリア系で中絶禁止の敬虔なカトリック教徒の家庭に暮らす青年達は道徳心があり、羽目を外した後では後悔もするし家庭内やコミュニティでの立ち位置も気にかける。特に真面目な主人公は、自分よりアッパーな暮らしをするダンスパートナーと出会い、上昇志向に目覚めていくという真面目なストーリーだった。
1970年代後半から80年代にかけてのディスコシーンが垣間見えて楽しい映画。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
SpicaM

3.0酒とタバコと女とダンス

2020年6月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

今も昔も若い頃に憧れるものは一緒かもしれない。ハメ外しちゃってるオレかっけぇーみたいな振り返れば小っ恥ずかしくなる行動言動は誰もが通る道だと思う。

見栄張ってカッコつけて粋がって、ふとしたことがきっかけで今までの環境から抜け出そうとする。

「生き残るには自分が正しいと思ったことをやれ」
なんて、一度は言ったり言われたりしたのではないだろうか。

普遍的なテーマの映画は普遍的な音楽と共に生き残る。

Bee Geesはもちろん、Yvonne Elliman 、Tavaresと名曲は時をこえていつまでも愛される。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
shin

3.070年代ディスコ

2019年7月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

話はしょうもない。70年代の風俗を捉えた映画としては価値あり。トラボルタは主役を張る顔ではないわ、と敬遠していたがダンスフロアで踊る姿は確かにかっこ良い。当時ディスコでみんな真似たものです。サントラも豪華。個人的には飯食うときにあんなにクチャクチャ音たてる男(演出的には主人公の育ちかたが分かる大事なシーンだが)はごめん被る。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
もーさん

3.5当時の時代あっての映画

2018年12月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

公開時、生まれとらん。はじめて観た。
いま、まっこうから評価したらだめだな、これは。当時の時代あっての映画だと思う。
そのとき新しいものは古くなりやすい、としみじみ痛感させられる映画です。悪い意味ではなく。
トラボルタの演技は自然過ぎる、これ素だろう。終わり方も、なにそれ?と思うほどゆるい。言い出すと、つっこみばかりになりそうなのでやめとく。時代を映すのも映画の価値、観て良かった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
okaoka0820

3.5時代、踊り、音楽の 三位一体

2018年8月30日
Androidアプリから投稿

時代、トラボルタの踊り、音楽(ビー・ジーズ)が 三位一体となって あの世界的大ヒットになった
私の同僚が、退社後 ディスコで踊っていた時代である(笑)
映画のラストにあるように 閉塞感があっても、貧しくても一歩踏み出してみれば、何かが変わりそうな 時代でもあった
(一歩、先行くダンスパートナーだって あの程度である)

見返してみると、やはりトラボルタの 滑らかな体の動きが出色(足も長い!)
あの 友人達のアホさ加減も含めて、良質の青春映画になったと思う

「フラッシュダンス」の主人公は あの滅茶苦茶ダンスで 学校に合格して ダンサーの道を歩んだが、彼の場合は 一時の栄光なのね… (あんなに 上手いのに!)
今と違ってダンスの自由度が 少ない時代ではあった

コメントする (0件)
共感した! 5件)
jarinkochie

3.5ビージーズの音楽ありき。トラボルタのダンスが当時はビックリポンだった。

2016年2月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ビージーズの音楽ありき。トラボルタのダンスが当時はビックリポンだった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
tsumumiki

3.0服+音楽+ダンス=若さ

2015年12月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ペンキ屋で働く19歳の男の子が主役。
生まれも育ちも決してよくはないけど、根は真面目でいい子なんです。
時給4ドルのペンキ屋で働きながら、土曜日の夜はダンスホールの王様になる。

ダンスへのこだわりが伝わってくるし、ダンスに没頭していれるのも若いうちだけって分かったうえで、ガラの悪い友達とつるみながら大人になっていく。その青春を、ブルックリン(子供の象徴)とマンハッタン(大人の象徴)の間の橋=ブルックリン橋に投影しながら上手く表現しているように思います。

最後のヒロインとの終わり方は、好きじゃない人もいるかな。僕はああゆう終わり方がテーマにあっていてよかったと思います。

やっぱり一番の見所はオープニングかな。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Hiroyuki

3.0マンハッタンとブルックリン、天と地

2015年9月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

さあみんな、土曜の夜だぜ、オシャレしてディスコで踊ろうぜ

川ひとつ隔てただけなのに、ブルックリンとマンハッタンでは天と地程違うのだということを教えてくれる映画
現在はそれ程ではないんだと思うけど、こういう時代があったのだと知れるからやっぱり映画から学ぶことは多い

最近思うのはどんなにくだらない、役に立たなそうな情報でも知っておいて損はないということ
別に役に立たなくてもいい、役にたったらラッキーくらいでいいのだ

ジョントラボルタや相手役の女優は人生を変えたくてマンハッタンを目指す、いつもどこでも若者は都会を目指す、北海道の離島の大衆居酒屋で考えたことを今再び考えている

コメントする (0件)
共感した! 3件)
yo_cga

2.0トラボルタ ファンは見なくてはいけない

2011年3月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

トラボルタの、かっこいいけど、なんとなく気持ち悪さのある
独特の存在感が炸裂している映画です。
有名なダンスシーンも、別にすごくうまいわけじゃないと思うのですが、
独特の存在感を発揮しています。
トラボルタの名演技といえば、
ブロークンアローのたばこを吸うシーンが好きですね。

ストーリーは良くある話だと思いますが、
70年代アメリカの貧困層にある、不安感・閉塞感に共感してしまいました。
この時代アメリカは豊かな国で、まだアメリカンドリームという言葉が
生きていた時代だと思うのですが、貧困層には、産まれた時点で
貧しい生活から逃れる機会がない。
外国の、かつ、過去の話なので客観的に観ることができますが、
今の日本(というか自分)も同じ状況にいるのかもしれません。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
libkazz