ザ・インターネットのレビュー・感想・評価
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電気ばっか食ってんじゃね〜よ
1995年の作品です
もうネットが生活の一部になっている時代
いまだに信用できないんですけどね
何でもかんでもネットネットってさ、そりゃまぁ便利だろうけどさ
便利だからって何でも便利にしなきゃいけないものなんですかね
不便もそれなりに楽しいと思うんだけど
いずれはこんな事が大々的に起こるのかね
新型ウイルスで世界は簡単に息っまるのだからコンピュータウイルスでも当然壊滅的な事になっちゃうんじゃなかろうか
便利さもたいがいにしとかないと後々面倒な事になるんじゃないかい、知らんけど
アイデンティティを失う主人公はなかなか・・・
フリーの女性プログラマーが、国家機密が入ったFDを手にしてしまったことで、命を狙われると言うストーリー。
サンドラ・ブロック主演のサスペンス。インターネット黎明期に作られた、インターネット犯罪に焦点を当てた作品です。この手の作品で女性が主人公の場合、得てして男性のパートナーがいて、アクションシーンはそのパートナーが引き受けたりするのですが、この映画ではほぼサンドラ・ブロックが独りで戦います。だからこそ、主人公のアイデンティティが失われていく様は、不気味であり恐怖すら感じます。(主人公の母親がアルツハイマー型認知症って設定も凄く効果的でした。「身寄りがない」って設定より、数段不気味に感じました)
ただ、特別な格闘術がない女性が独りで戦う設定のためか、敵の力量も調整されてしまったように感じます。アメリカを私物化しようとする巨大な敵であるにも関わらず、相対する敵は少なくで、うち1名は殺すべき相手を口説きかねない色男。どうしても迫力不足は否めません。
ネットの脅威を描いた原点的な作品
スマホが当たり前の今の時代に観ると、映像やコンピュータってこんな感じだったんだ〜って思います。
それこそこれからの時代はAIやらIoTやら、通信系がどんどん進化します。
その脅威を描いた原点とも言える作品だと思いました。
コンピューターは恐ろしい
古い映画だが、いまの時代にも通用する。いまでもハッカーは暗躍しているし。
コンピューター犯罪についての映画だが、リゾート地でのロマンスあり、アクションあり。
場所も遊園地だったり、パソコン見本市だったり。
飽きさせない映画。
やはり人間、インターネットだけでは、万全ではないのだ。
スリルやアクションを楽しんだあと、考えさせる。
リアルな世界が大事だ。
これは今の時代のほうがあてはまる話
インターネットに依存している社会や人間、その怖さが描かれています。
19年前の作品とは思えません。(フロッピーとか分厚いノートパソコンには時代を感じますけど)
ネットに依存して他人との関係が希薄になってしまうことや、個人の情報が誰かに操作されてしまうこと、それを悪用して世の中を支配しようとする人が現われること・・・昔よりもはるかにネットが身近になった現代にこそ「もしかしたらありえるのかも?」と思わされます。
主演のサンドラ・ブロックはとても魅力的ですし、ストーリーもスピード感があって最後までドキドキします。
偽アンジェラのところへ乗り込むシーンが好きです。
定期的に見たくなる、大好きな映画です。
ある程度の社交性も必要だね
映画評価:70点
完成された作品でした
映画って約120分でまとめなくてはならないから、矛盾が生じたり、伏線が回収出来なかったり、無理やり解決してメチャクチャになったりするんですが
この作品には、そういった事もなく
大変素晴らしいです。
また、流行りをテーマにしているのも
良かったと思います。
今でこそインターネットって当たり前の様に
一家に一台ありますが、95年当時は
凄い不思議な機械だったでしょう。
便利であるが故に怖い部分もある
当時この映画を観た方は恐怖したでしょう。
流行りを取り入れ、ここまで完成させたのは素晴らしいです
当時観ていたら90点ですね!
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