エルビス オン ステージ

劇場公開日:

解説

ポピュラー・ミュージック界不世出のエンタテイナーであるプレスリーが、総力をふりしぼった舞台、ラスベガスの“ビッグ・エルビス・サマー・フェスティバル”の独演を撮影した。監督はデニス・サンダース、撮影は「ワイルドバンチ」のルシエン・バラード、編集はヘンリー・バーマン、音響はラリー・ハドセル、ライル・バーブリッジ、衣装デザインはビル・ベルーがそれぞれ担当。出演はプレスリーと、エレキ・ギターのジェームス・バートン、ピアノのグレン・ハーディン、ギターのチャーリー・ホッジ、エレキ・バスのジェリー・シェフ、ドラムのロニー・タット、ギターのジョン・ウィルキンソンとボーカル・グループ「ザ・スウィート・インスピレーションズ」「ザ・インペリアルズ」、ジョー・グエルシオ指揮のインタナショナル・ホテル管弦楽団など。

1970年製作/108分/アメリカ
原題:Elvis -That's the Way It Is
配給:MGM
劇場公開日:1971年2月11日

ストーリー

32本目のエルヴィス・プレスリー出演の映画。リハーサル風景やプレスリー・ファンの声や姿、その集いも収められている。プレスリーが歌う26曲を綴って、彼の不世出のエンタテイナーとしての秘密を描ききる。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
撮影
ルシアン・バラード
音楽
ラリー・ハドセル
ライル・バーブリッジ
編集
ヘンリー・バーマン
衣装デザイン
ビル・ベルー
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映画レビュー

5.0アメリカが生んだ、偉大な歴史的アイドル歌手だと理解できた。これから...

2022年7月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

アメリカが生んだ、偉大な歴史的アイドル歌手だと理解できた。これから、こう言うアイドルは現れないだろう。しかし、残念なことに彼は作曲が出来なかった。大変に残念な事だ。
風体や雰囲気からして、めちゃくちゃ歌のうまいポール・マッカートニーって感じ。彼のレット・イット・ビー聞きたいね。
ガキの頃見に行って、面白くなかったが、改めて見て、若気の至りと思い知った。
大スターなのに気さくな人と思えた。彼のスター性はそこにあると思う。
しかし、ロックン・ローラーではない。C&Wだと思う。

Word
ゲット・バック
ハートブレイク・ホテル
ハウンド・ドッグ
ラブ・ミー・テンダー
明日に架ける橋
アイキャンストップラビング・ユー
ザッツ・オール・ライト・ママ
そして、I Just Can't Help Believin

全部いいてすね。

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マサシ

4.0湯川れい子さんのトークショー付きで音も素晴らしくてよかった(((o(*゚▽゚*)o)))

2014年12月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

エルヴィスの生音!!!

歌うまくてかっこよくて甘い。。。
いろんな人に口に!キスするの、羨ましかった☜
あれはかっこいいとしか言いようないですね〜映画の中のファンたちの奇声がやばくて耳痛かったけど理解できる素晴らしさでした。
これからもやるそうなので見るべき

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Yuriko
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