海の若大将のレビュー・感想・評価

　若大将シリーズ第５作。

　Amazon Prime Video（東宝名画座）で鑑賞。

　本作のみ宝塚映画の製作となり、主なロケ地は関西圏。関西大学や関西学院大学など見知った風景（当時と殆ど変わらないことに驚きました）が出て来て親近感が湧きました。若大将や青大将が近くに来ていたのかと感動しました(笑)。

　澄子のろくでもなさが最高潮へ…
　いつもの如く若大将のことを誤解し、自棄っぱちで青大将とドライブに出るもパトカーに追い掛けられれば「振り切っちゃいなさいよ」と言い、若大将への誤解が解けたら解けたで青大将に無免許運転させるだなんて…。とんでもない女だぜ(笑)。

※以降の鑑賞記録
2022/11/13：Amazon Prime Video（東宝名画座）
2023/02/07：Amazon Prime Video（東宝名画座）