劇場公開日 1997年11月8日

「誰もが欠かせない役者」ラヂオの時間 JYARIさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5誰もが欠かせない役者

2019年10月24日
PCから投稿

鈴木京香の一人勝ちにならないのが、三谷作品のいいところだよなあ
誰もが役割を与えられていて、バックグラウンドがあり、しかも共感できる。
彼が生み出した世界観には、そんな優しさがある。

そして無茶苦茶に豪華。
まるで、ウェスアンダーソンの世界。
桃井かおり、宮本信子、渡辺謙…。気づかなかった役者がどれだけいるか。

JYARI