劇場公開日 1980年6月28日

復活の日のレビュー・感想・評価

全55件中、41~55件目を表示

3.5怖い

2020年4月12日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

いつかこうなる日が来そうで怖い

いや、2020年初頭から既にヤバい

終息する日が来ますように(-人-)

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H1DE!

3.0ウイルスと南極大陸

2020年4月12日
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鑑賞方法:映画館

超大作。
お金がかかった、映画です。
昔見ました。

ちと長い。

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じろ

2.5こんな映画があったとは

2020年4月11日
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GYAOにて観賞。ウイルスによる人類滅亡を描く作品。40年前の作品だが、今のこの時期に観ると身につまされる。今の日本映画にはないスケールの大きさ。最後の15分ほどは正直いらない気がするが…。

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みんも

3.5真剣に怖いです

2020年3月31日
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泣ける

怖い

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marimariパパ

5.0英題:Virus 「復活の日」

2020年3月23日
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ちゃぶだい

3.0もし、伝染病で医療崩壊が起きたら?

2020年3月22日
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鑑賞方法:VOD

この問いかけに対しての極論を表していました。
今起きていることを直視しないと❗

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jamjam

3.5物凄く死屍累々。なんかスゴかった。

2020年3月18日
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アキ爺

3.5今だからこそ

2020年3月14日
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2020年3月の今だからこそゾッとする話。

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Keita

5.050年前の原作が現実に!

2020年2月28日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

怖い

今日現在、新型コロナウィルスが世界を席巻している。
南極以外全ての大陸に行き渡ったそうな。

発祥とされる中国の武漢の医療機関は崩壊し、医療従事者は疲弊して次々と感染している。

病院内には死体が放置されて、まだ息のあるうちに死体袋に詰められて焼却炉に入れられるケースもある。
道路には自宅で亡くなった人が出されたのか、亡骸が並ぶ。

突然死のようにいきなり倒れて痙攣して出血。

311 の巨大地震はマグニチュード8〜9
波形は核爆発と同じようなものだった。

あちこちの海底で、原油獲得と称して海底を掘削。
本当に原油を探してる場合もあるかもしれないし
核を埋め込んでいることもあるとの噂。

新型コロナウィルスは生物兵器で、中国かアメリカで開発された。
インフルエンザにエボラとエイズの遺伝子を掛け合わせたハイパーコラボ。SARSと似た構造を持つ。

以上、映画の中と近似した現実を列挙しました。

現実は、この新型コロナで人類滅亡にはならないだろうが、その恐ろしさを肌で感じつつ本作を見るのは、誠に臨場感に富み、

草刈正雄演ずる主人公が、スナフキンのように彷徨い、そして最後モーゼのように、新たな地球の始まりを示唆するところは、感動ものである。

医療従事者がノーマスクだったり、アメリカ大統領が人道派として描かれていたり、❓と思うところもあるが(感染症に対する当時の意識の問題か)
お金もそれなりにかけてあり、見どころ満載である。

さすがの小松左京と深作欣二だ。

是非とも見てほしい。

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Zukko

5.0本作が現実になろうという今こそ本作を改めて観るべきです あなたの本作への評価も劇的に変わると思います

2020年1月27日
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鑑賞方法:VOD

現在2020年1月27日です
丁度1ヶ月前、中国武漢から始まった新型肺炎の猛威は本作の序盤に描かれるイタリア風邪が発生したシーンの辺りです
本作では、このあとパンデミックとなり人類は滅亡します
ただ一カ所南極を除いて

昔に観た時は、大して良い映画とは思わなかった
現にほとんど何も記憶が残っていません
あるのは観たということ、センチメンタルに流れた残念な出来の映画だったという印象だけです

しかし、この新型肺炎の猛威の前に改めて本作を観なおした時、感動が襲ってきました
何だろう、当時は何も刺さらなかったのに、強烈に胸に迫るものがあります

やはり新型肺炎の現実の恐怖があるからです
日本人SF作家の第一人者小松左京の1964年の原作の凄さなのだと思います
パンデミックなどという言葉は原作当時はもちろん、本作公開の1980年にも無いのです
原作から56年、本作公開から40年
その通りの事がいま正に進行しているのです

ここから現実が終息に向かうことを祈るしかありません
しかし小松左京の日本沈没は東日本大震災として半ば現実となっているのです

昔感じたセンチメンタル過ぎる印象は、本作の世界の絶望とほんの僅かな希望を自分のものとして消化できていなかったからだったのです

いまは分かります
恐怖を感じているからです
自分、家族、小さな子ども達
どうなってしまうのだろうという不安

深作欣二監督は原作と脚本だけで、そこまで見通して撮ったということなのです
なんというものすごい演出力だったのか
今わかりました

ワシントンから南米最南端まで踏破する主人公はモーゼの姿そのものです
たった一人で約束の地に向かうモーゼです
しかし彼の民はそこでモーゼを待っていたのです
約束の地はそこだけではなく全地球が彼らに開かれた瞬間なのでした

木村大作のカメラによる南極ロケシーンは素晴らしい雄大な映像が撮れています
さらに本物の潜水艦と砕氷船を使用してちゃちさは微塵もありません
ホワイトハウスのセットも良い出来です
日本映画の域を超えています

特に潜水艦と砕氷船、南極ロケを東宝特撮部隊が担当したとしたらどれだけ情け無いものになっているか容易に想像がつきます
そのシーンまで目に浮かんでしまう程です

本作が現実になろうという今こそ本作を改めて観るべきです
あなたの本作への評価も劇的に変わると思います

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あき240

3.0コロナウィルスの流行が始まった時、会社で「『復活の日』だ!」と叫んでしまった。でも、本当に偉いのは原作者の小松左京。

2019年6月27日
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鑑賞方法:映画館

(原作既読)①ジャニス・イアンの主題歌は好き。深作欣二は良い監督だけれども、「日本のSFディダスター映画はこのレベル」という壁を越えられず。②イケメンの走り(当時はそんな言葉はありませんでしたが)草苅正雄は当時は十分にバタ臭い顔だと思っていたが、白人俳優に囲まれるとやはり“日本人だわ”と思った記憶が懐かしい。

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もーさん

2.0ソ連崩壊後に見ても・・・

2019年1月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

4.0文明が滅びても、そこには愛が残った。

2018年8月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

怖い

興奮

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しゅうへい

3.0草刈正雄のイケメンっぷり

2018年6月19日
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草刈正雄のイケメンっぷりにびっくり。英語もわりとしっかり喋っていて、違和感なく楽しめた。
ちょっと時代を感じる音楽や演出は多かった。どんだけタイミング悪いんだという、逆ご都合主義みたいなシーンもかなり気になった。けれどお金をかけた分、パンデミック描写はすごく怖い。そこらへんは海外の映画のようなスケール感があった。

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noritenpa

3.5生きることへの絶望感と疲労感

2016年11月27日
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鑑賞方法:TV地上波

総合70点 ( ストーリー:65点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )

 世界が滅びていく場面への描き方が直接的ではなくて受ける印象が弱いし、ホワイトハウス内でのやりとりはかなりしょぼく、演出に迫力があまりない。物語の設定や整合性にも変なところが多いし、欠点はそれなりにたくさんある。だがこれだけ壮大な話を描くのだから、それは致し方が無いところ。
 それと物語上では南極基地をはじめとして世界が描かれているので、主人公や特定の人物が目立つということがない。草刈正雄は悪くないのだが、登場人物上でこの人という軸になる存在が薄い。これも物語全体の印象を弱くしている。

 ただその中で気に入ったのは、生き残った人々の絶望感と疲労感である。殆どの人々が死んでいく中で、家族も仲間も社会も文明も科学も土地も失い、情報もなく僻地に孤立したまま自分が生きていることが怖い。全く将来が見通せなくて世界がどうやら滅びてしまったらしくて生きることへの希望が見いだせない。
 その中で自分だったらどうしようかと考えるが、ここまで酷いともう生きていたくないのでさっさと死んでしまいたい。

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Cape God