ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説

劇場公開日:

解説

レビの人気ヴァラエティ番組『ウリナリ!』から誕生した企画で、ニンジャの血を引く若者が悪者相手に活躍する姿をインド映画風に描いた娯楽活劇。監督は「ちんちろまい」の大森一樹。加藤幸二郎による原案を基に、「九ノ一金融道」の尾崎将也と大森監督が共同で脚本を執筆。撮影監督に「千里眼」の加藤雄大があたっている。主演は、「ナトゥ」の南々見狂也こと南原清隆。

2000年製作/101分/日本
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:2000年12月23日

ストーリー

しがないペンキ職人のナトゥは、妹のケディと南インドのチェンナイという町に暮らしている。ある日、ケディの大学進学費用を稼ぐ為に大富豪・シン家の壁の塗り替えに出かけた彼は、ひょんなことから来客中の映画スタア、ミーナのボディガードを務めることに。ところが、シン家の主・ランビアに求婚されたミーナに贈られたスタールビーの首飾りを狙って、悪の組織が彼女を襲ってきたのである。スタールビーには、千年に一度復活する魔の力が封印されているという。そこで、実は真田幸村の末裔だったナトゥは、インド奥地に暮らすニンジャ、サイゾーの下で、眠っていたニンジャフォースを蘇らせると、スタールビーを奪いインド征服を企むシン家の警備係・カーンと、金と暇を持て余し彼の黒幕となっていたランビアの息子・ザキールの計画を打ち崩すことに成功。報酬としてケディの大学進学費用をゲットし、ミーナたちと新年を祝うパーティで盛り上がるのであった。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

1.0ウリナリ!

2021年2月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ペンキ屋のナトゥがひょんなことから映画スターのミーナを助け、ボディガードを務めることになるが、次々と悪者が襲ってくるという馬鹿馬鹿しい内容。踊りでは、日本が出てきたり、ダンサーがパクリ元のように多かったりして楽しい。これだけダンスだけの映画も珍しい。俳優は学芸会レベル。

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kossy
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