それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき

劇場公開日:

解説

やんちゃでわがままな星のお姫さまとアンパンマンの勇気を巡る冒険を描く、ジュブナイル・アニメーションのシリーズ第11作。監督は篠原俊哉。やなせたかしによる原作絵本を基に、「アンパンマンとおかしな仲間 クリームパンダとおかしの国」の米村正二が脚色。撮影を金井弘が担当している。声の出演に「アンパンマンとたのしい仲間」の戸田恵子。ゲスト・スタアとして、雛形あきこが参加している。

1999年製作/56分/日本
配給:東京テアトル=メディアボックス
劇場公開日:1999年7月24日

ストーリー

お城の生活に嫌気がさしたキラキラ星のお姫さま・キララ姫は、本当の勇気を探す為、お城を抜けだし旅に出た。途中、お腹を空かせているところを、宇宙空間をパトロール中のアンパンマンに助けられたキララ姫は、アンパンマンの招待を受けてパン工場にやってくる。しかし、みんなに優しいアンパンマンを独り占めできないことに腹を立てたわがままな彼女は、アンパンマンの勇気の源である”勇気の花のジュース”の瓶を割ってしまう。そのためばいきんまんがジャイアントモグリンを使って町で大暴れしていても、アンパンマンは大苦戦。だがキララ姫が「勇気の花がひらくとき」の歌を歌いスタースティックを振ると、光の中からアンパンマンが再誕しばいきんまんをロケットアンパンチで撃退。こうして、アンパンマンワールドに平和が戻り、本当の勇気を知ったキララ姫は星へ帰っていくのであった。

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