劇場公開日 1975年11月1日

新仁義なき戦い 組長の首のレビュー・感想・評価

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2.5実録路線とお別れ

2021年2月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

題名とは関係なくフィクションのヤクザ映画を、実録風に撮っている。
監督が深作欣二で主演が菅原文太だからいいのかも。
ひし美ゆり子が、とてもいい味を出しているのだが、ドラマにあまり絡んでこないのが残念。

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いやよセブン

2.0まあまあ。

2020年5月6日
Androidアプリから投稿

まあまあ。

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oracion

3.0組長の首を追って大チェイス!

2019年6月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

「新 仁義なき戦い」シリーズ第2作。

Blu-rayで2回目の鑑賞。

タイトルに「仁義なき戦い」とありますが、本作は完全なるフィクション。
実録の呪縛から解き放たれ、もはや本来の目的を見失ったかのように思いましたが、そこに流れる熱量はまだまだハンパなく、仁義もクソも無い男たちの凄絶なドラマが展開されました。

舞台は広島から北九州へ。しかし菅原文太は広島弁が抜けていません(笑) 体に染み付いてしまったのでしょうか?(笑)
麻薬密売の巨額の利益で関門海峡周辺地域を牛耳る大和田組の跡目争いを描き、その渦中で全てを踏みにじられた黒田(菅原文太)たちの壮絶な復讐チェイスをたっぷりのカー・アクションで魅せてくれました。
“実録路線”からの泥臭い殺し合いと人間の欲望が弾ける権謀術数は本作でも健在。あの手この手で策を巡らして生き残ろうとする外道たちのドラマはやはり圧巻。人を人とも思わない非道下劣な命の殺り合いの生々しさに無性に引き付けられました。しかもその様がどこか滑稽に思えて来るのも、このシリーズの良さであり魅力だなと改めて思いました。

「ウルトラセブン」のアンヌ隊員役で特撮ファンにはお馴染みのひし美ゆり子がその美しい裸体を惜し気も無くカメラの前に晒して、彼女を抱いた男はことごとく死ぬと噂される“下がりボンボン”な女を熱演。エロ過ぎる肢体に思わず“反応”してしまいました(笑)

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しゅうへい

3.0ひし美ゆり子!

2019年1月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

これで、仁義なきシリーズ7作目。
全ての話に、ギラギラした新キャラが出て来て
次は誰だ?どんなビジュアルでどんな性格なんだろうとワクワクする。

菅原文太を始め、松方弘樹、梅宮辰夫、千葉真一、
田中邦衛、渡瀬恒彦、宍戸錠、山崎努、小林稔侍…
ほとんどの俳優さんをバラエティで知った僕にとって
こんなに凄い人だったのか!とたまげると共に畏怖すら
感じる。

まぁ、だいたい若頭、No.2が絵図描くよな。

今作に限っては、ひし美ゆり子さんが美人で、
とてもタイプだったので、調べたらアンヌ隊員で、
当時ウルトラセブン見てて、今作で思春期を迎えた人
たちはテンション上がったろうな!

残り一作も楽しみたいと思います。

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奥嶋ひろまさ