劇場公開日 1962年8月11日

キングコング対ゴジラのレビュー・感想・評価

全28件中、21~28件目を表示

3.0着ぐるみなのに感情が伝わる(笑)

2017年3月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

4.0楽しい

2016年11月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

楽しい

コメントする (0件)
共感した! 0件)
A

5.0ゴジラ映画の最高傑作で最高動員ですよ!

2016年9月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

評価が低すぎる!大スターのキングコングと戦ってるんですよ!
チャンピオン祭りでの鑑賞でしたが、公開前からワクワクでした。
初日に梅田東宝で朝から並んで観たのを思い出します。
ガメラ対ジャイガーを蹴ってまで観に行きました。
いやー、面白かった。最高の出来です。
この不当な評価に苛立って、投稿しました。

1970年の鑑賞です。確か春休み。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Ruka_Hijiri

3.5テレビ番組へのアンチテーゼなのか?

2016年8月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
せんだい

4.0面白かった

2016年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

笑えるシーンが全体にちりばめられていたので観ていて飽きることがなかった。コングの口があまり動かないのが少し気になった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
棒人間

3.0部長がよかった

2016年1月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

寝られる

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
吉泉知彦

3.5娯楽の全てが詰まっている。

2014年5月25日
iPhoneアプリから投稿

笑える

楽しい

興奮

野球も音楽も舞踊も探検もマスコミもプロレスも鉄道も。
怪獣はあんまり大事にされてないかもだけど、とにかくどんな世代が見ても何かしらヒットする凄い脚本と演出。
もともと有島一郎さんが好きすぎるが、高島忠夫さんの実力を思い知った。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
たけたけ

4.0日本の怪獣王対アメリカの怪獣王…本当に夢があった時代

2012年6月14日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

1955年公開『ゴジラの逆襲』以来、7年振りとなったシリーズ3作目。
本作から“ゴジラシリーズ”が定着した。

前作のラストで氷の中に閉じ込められたゴジラが復活、南の島の王者キングコングと戦う。
公開時は爆発的な大ヒットとなり、シリーズで一番の観客動員数を誇る。
興行収入も、今で言うと軽く100億は超えている。(観客動員数比較では、『踊る2』とほぼ同等)

本作はシリーズの転換期の一つ。作品雰囲気がガラリと変わった。
第一作目は反核の暗く重たい雰囲気、『空の大怪獣ラドン』『地球防衛軍』もシリアスな雰囲気だったのに対し、本作はカラッと明るい娯楽作。というか、完全なコメディ。
ゴジラシリーズが“軽く”なってしまった原因の一つでもあるが、ゴジラが正義のヒーローになってしまう今後を思えばまだまだ。
それを払拭するほどの娯楽性がある。

見てて飽きないし、ゴジラ側のドラマとキングコング側のドラマが交互に進んでいくストーリー展開は、後の怪獣映画の傑作『ガメラ 大怪獣空中決戦』にも影響を与えたほど。
また、キングギドラやメカゴジラやモスラとは違う、がっぷり四つに組んでゴジラと戦う姿はキングコングだけの魅力で、平成VSシリーズで再登場の声も上がったのも頷ける。

日本の怪獣王とアメリカの怪獣王の再戦は、怪獣映画ファンの夢である。
(追記:そして2020年、ハリウッドで『ゴジラvsコング』が!)

そうそう、最後に本作の見所をもう一つ。
有島一郎演じる多湖部長!
この強烈キャラクターは怪獣映画史上随一。

また、シリーズで初めて製作・田中友幸、監督・本多猪四郎、特技監督・円谷英二、脚本・関沢新一、音楽・伊福部昭の“ゴールデン・チーム”が揃った。
この5人のチームは『怪獣大戦争』まで続き、シリーズの黄金期を支えていく事になる。

コメントする 2件)
共感した! 5件)
近大