劇場版カードキャプターさくら

劇場公開日:

解説

女性創作集団「CLAMP」による人気漫画を原作に、NHKで放送された人気アニメ「カードキャプターさくら」の初の劇場版。封印が解かれるとこの世に災いをもたらすという「クロウカード」が巻き起こす事件を解決しながら、カード集めに奮闘する小学4年生の少女・木之本桜(さくら)の活躍を描く。ある日、近所の商店街の福引で特賞の香港旅行を当てたさくらは、兄の桃矢、親友の知世、あこがれの雪兎と一緒に初めての海外旅行に出かける。華やかな街並みや初めて見る香港の風景に大はしゃぎのさくらだったが……。香港を舞台に、さくらと不思議な魔導士の戦いを描く。1999年に製作・公開。2016年に原作連載開始から20周年を迎えて始動した新プロジェクトの一環として、17年1月にリバイバル公開となる。

1999年製作/83分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2017年1月21日

その他の公開日:1999年8月21日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

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(C)CLAMP・ST・講談社/バンダイビジュアル・マッドハウス

映画レビュー

2.0女の子向け魔法少女だね

2018年8月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

NHKで放送され、今年新シリーズも放送された、人気アニメの1999年の劇場版第1作目。
アニメは見た事ナシ。

基本的な設定は…
魔力を秘めたカードを回収する“カードキャプター”となった小学生の女の子・さくらの活躍。
映画のあらすじは…
毎夜、不思議な夢を見るさくら。
ある日、商店街の福引きで香港旅行を当てる。
満喫していたが、何か闇の力が蠢き、夢で見た魔の者と対する…。

キュートな絵柄で女の子向け魔法少女の王道。
その為、設定やキャラ相関図は比較的分かり易い。
主人公、親友、気になる相手、家族、マスコットキャラ、魔法アイテム…。
が、全くの初見故、本来の面白さは伝わらず。
この世界観を知れば堪らないのだろうが。

本作自体も微妙。
わざわざ映画にするほどの中身も無い。
巧く纏めればTVの30分で済む話。
魔の者の悲しい過去のオチも、結局愛とか…。

どうしてもこの手のジャンルを見ちゃうと、『まどマギ』みたいなものを期待してしまう自分が居る。
たまたま見る機会があって、暇潰し程度に見ただけだから、許して。

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近大

4.0感想

2018年1月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波、映画館

萌える

幸せ

興奮

1999年公開の時、舞台挨拶も観る為、有楽町の映画館に行きました。あれから、19年経って、観ましたが、古臭さは感じず、今観ても、素晴らしい作品と感じました。なかなか、展開が面白い!

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xexoss

0.5我輩が見るようなものではなかった

2018年1月3日
iPhoneアプリから投稿

我輩が見るようなものではなかった

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かぼはる

0.5酷い内容でした

酷い内容でした。 見せ場も迫力もミステリーも新規性も何もなく、 延々と退屈な話が続くだけでした。 しかも、 登場人物の多くはゾンビのような白い肌をしていました。 配色が明らかに不自然です。 こんな顔色の人が実在したら、 救急車を呼ぶレベルです。

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