ライラの冒険 黄金の羅針盤のレビュー・感想・評価
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これ系のファンタジーは嫌い
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この世界にはダイモンという動物たちがいて、
人間一人一人にくっついている。
そして生死や痛みなどの感覚も共有している。
大人たちが子供たちとそのダイモンを切り離す手術を始める。
主人公ライラはそれを防ぐため、それを目論む大人たちと戦う。
途中助けてあげた鎧を着た白熊が味方になったこともあり、
何とか成功する。
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ロードオブ・・・やハリーポッターのような、ファンタジーもの、
特に○部作とかいうのは大嫌いです。
最初から○本見らんとアカンことがわかってるのに、
わざわざその第一章を見ようとは思わない。
そもそも作る側が興行収入ばかり考えてるように感じてしまう。
この映画も予想通りくだらんかった。
おれは世界観が狭いんかな?現実主義すぎるんかな?
何を一生懸命やってるの?って思ってしまうだけだった。
でもSFでも面白いと思うものは多いんやけどね。
惜しい
ダニエル・グレイグやニコール・キッドマンも出演していて、ライラ役のダコタ・ブルー・リチャーズもキュートでよかったし、スケールの大きなファンタジー映画という雰囲気が楽しめた反面、背景や人間関係、細部がよく理解できないまま話がぐいぐい進んで、一気にエンディングという感じでした(汗;)。物語は完結せずに終わってしまいましたが、続編も打ち切られてしまったようですね。壮大なストーリーに対して尺が足りなかったという面もあったかもしれませんが、脚本、演出によっては違っていたかも、という気もしないではありません。制作陣もきっと残念無念だったでしょうね(涙)。惜しいといえば、同じくダニエル・グレイグが出ていた「ドラゴン・タトゥーの女」(11)も数奇な運命を辿りました。デヴィッド・フィンチャー監督ならではの独特のヒリヒリ感にのめりこんで、シリーズ化を大いに期待していましたが…。
ファンタジー冒険物語に超重量級キャスト
ダコタブルーリチャーズ扮するライラベラクアの世界では、魂はダイモンと言って動物となって側に寄りそう。ライラの叔父の別世界を唱えるアスリエル卿は何とダニエルクレイグ。さらにはコールター夫人としてニコールキッドマンとまさに超重量級キャストだね。何故ライラが羅針盤を持つ運命なのか、何故コールター夫人に知られたらいけないのか? 謎が謎を呼びまさに面白い展開たわが、ニコールキッドマンの美しさが際だっていたね。美しさ故に恐いね。全体的にファンタジー冒険物語だったけど、次から次へと場面が変わってなかなか面白かったよ。でも後半ほとんど暗かったのが玉に瑕だね。
トラブルメーカーライラ
ハリー・ポッターや
ロード・オブ・ザ・リングの
ような設定てんこ盛りの作品。
展開も早く、話についていけない。
大人でも見ながら理解出来ない
のだから子どもはちんぷんかんぷん
でしょう。
ダイモンがしゃべったり、変化
するのは面白い。
この世から失くなったとされた
羅針盤の現物を目の前にして
誰も驚かないのが不思議で
仕方ない。あーあれねみたいな。
ライラ自身は普通の女の子なのに
謎の説得力、謎の自信にみんな
ついていくのが面白い。
それもライラはどうでもよく
羅針盤を信用している
だけなのだから。
2、3話しただけなのに忠誠を
誓うシロクマさんもどうなの?
自分勝手ライラ。
わがままライラ。
自分は何もしないライラ。
嘘つきは誰だ?
ライラがライアーと言われたのに笑っていいものかどうかわからず、ひょっとして“嘘つきは誰だ?”ということがテーマなんじゃないかと疑ってしまいました。ガウンの件はともかく、大人にはかなり嘘をついていたライラでしたけど、弟のように仲がよいロジャーに対しては嘘つきじゃありませんでした。身を守るため、仲間にするため、などといった正当防衛のような嘘は多用してたので、やっぱりライラがライアー?とはいえ、大人たちの嘘は悪意に満ちていましたから、それに比べれば可愛いものです。
三部作の第一部はパラレルワールド。この世界では人間の魂が肉体の外に住み、ダイモンという動物の精霊という形で存在しているのだ。日本語ではダイモンなどと訳されていましたけど、ディーモン(daemon、demon)と発音されていました。そのため、ダイモンは悪魔なのではないかという疑問がずっと残ってしまい、特殊な用語や人物名が頭に入ってこなかった。冒頭の説明で三部構成になっていることがわかったので、もしやこの秘密が第三部で解明されるんじゃないかと第一部を見終わる前にワクワクしてしまいました・・・
何度も見た予告編。改めて確認すると、こんなシーンはなかった!と思える部分もあり、これも続編で登場するのかな~などと想像しています。それにしても、シロクマは期待通りの迫力がありましたし、クライマックスの壮絶な戦闘シーンはさすがニューライン・シネマ、『LOTR』のクライマックスをも彷彿させるほどでした。
とりあえずライラ(ダコタ・ブルー・リチャーズ)の冒険なので、行く先々でハラハラさせられるシーンの連続。ところが、脆い橋を渡るシーンのように肝心な場面がカットされているような気もするし、壮大なドラマのダイジェスト版といった印象も残ってしまいます。ニコール・キッドマンの美しさにはうっとりできたけど、ダニエル・クレイグの出番は少ないし、エヴァ・グリーンの魔女軍団が助けに来てくれる理由もわからず、出し惜しみするなよ~と言いたくなってしまいました。それでも、続きに期待したい・・・
13年経ったけど・・・続きがない!
【2008年2月映画館にて】
もふもふ
ライラ、かわいかった💕
ニコールキッドマン、妖艶
金のドレスがセクシー😃
女性の憧れですね☺
クマの背中で移動したい✨
ずっと、もふもふしてたい。
話が難しいとレビューが多かったですが、あまり深く考えずに観てたので全然大丈夫でした👍
・この世界が現実なのか幻想なのか?そんなことは考えない方がいいのか...
・この世界が現実なのか幻想なのか?そんなことは考えない方がいいのか?だとしたら、設定を知ってる人じゃないと観られないのか?とにかく話についていけなかった
・クマが戦うシーンはよかったなぁ
・はてなマークのまま観てたから終わり方が急でビックリした
なんやこれ でも物語なんてどうでもいいくらい、 ニコールキッドマン...
なんやこれ
でも物語なんてどうでもいいくらい、
ニコールキッドマンは妖艶じゃない?
録画吹き替えで見たけど声もピッタリ色っぽくて
すぐさまあれに生まれ変わりたいと願ってしまうな
ニコールの衣装も素敵…
惚れ惚れ…
わからないまま
うーん、、、
よくわからんまま置いてかれていく感じ
たしかに映像は綺麗ですし、この作品に適している
ダイモンの動物たちも可愛いしかっこいいし羨ましい
シロクマ同士の決闘も面白かった
だがしかし、いかんせん用語が多くてよくわからんし、そのままスピーディーに話が進められるから置いていかれる
で、そうこうしている間に終わるし続くらしいし、、、よくんからんから続きも気にならん
ので、2以降は見たいと思いませんね
あと魔女を物理的に倒せることに唖然
心地よいファンタジー
なんと言っても主役の子がいい。あの子ひとりで映画を持って行ってる感じがした。
ストーリーも単純だけどわかりやすいし、ダイモンという設定もハマってた。
ファンタジーはなかなかその世界観に入っていきずらいのだけど、ライラの冒険は入りやすいファンタジーだった。
ダニエル・クレイグの出番が少なかったけど、2作めかなーって思ってた…けど、2作めはないっぽいすね。ザンネーン。
勇気をもらえるファンタジー映画
ナルニアが好きな私にはぴったりな話でした。戦いのシーンはなかなか激しかったけれど、クマが助けてくれてジプシーが来て、そして魔女が助けにきてくれたときには感動しましたね!本当の仲間はいざというときに助けてくれるものですね~
ライラの勇気とその友達の心に感動しました。
これは続編あるんでしたっけ?続きがありそうな含み方をして終わったので、あれば是非見たいですね~
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