劇場公開日 2007年11月3日

ONCE ダブリンの街角でのレビュー・感想・評価

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3.5アイルランド版神田川?

2008年7月18日

幸せ

萌える

珍しい(?)アイルランドのインディーズ作品なんですが、アメリカでも若者中心に共感を得て、評価が極めて高く、賞レースにも参戦するかも、という映画(音楽賞のみオスカーとりました)です。ギター片手にストリートで歌い続ける青年と若い女性のふれあい?と言ったらくさいですが、実にとってもくさい映画です。あらすじはこれ以上特になし!

音楽がすばらしく、二人の即興のデュエットなどは、思わず身を乗り出してしまうほど臨場感たっぷり。俳優はほぼ無名。撮影はホーム・ビデオ(だと思う)という低予算映画ですが、鑑賞後、とてもせつなく、そしてすがすがしい気持ちにさせてくれます。最近、白髪が増えて活力に乏しい中年親父におすすめ!

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dobuboba

4.0音楽は街角で育つ。

2008年5月19日

悲しい

楽しい

単純

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ハチコ

4.0音楽がめちゃくちゃいい!

2008年3月15日

楽しい

幸せ

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rinsuke

4.0エンド・クレジットを見て驚く

2008年1月16日
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The Dude

4.0音楽の力

2007年11月16日

幸せ

ピアノを買えない彼女がいつも練習させてもらっている楽器店で、始めてデュエットしたその時から、2人の心はぐっと近づいていったのです。
でも、お互いのことを好きなのに、それぞれに事情があって、ある所までしか近付けない2人。
音楽があるからこそ、苦しい生活にも耐えられる。音楽があるからこそ、夢を見続けていられる。

グラフトン・ストリートへ行って、彼の歌が聴いてみたいなぁ!

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Roko