地下鉄(メトロ)に乗って

劇場公開日:

解説

人気作家・浅田次郎の同名小説を堤真一主演で映画化。営業マンの長谷部真次は、仕事帰りの地下鉄の駅で、父が倒れたとの連絡を受ける。気難しく威圧的な父とは高校卒業と同時に絶縁しており、長い間顔を合わせていなかった。地下道を歩きながら、父とケンカして家を飛び出したまま帰らぬ人となった兄を思い出す真次。そんな彼の前を、亡き兄に似た人影が横切る。後を追って地上へ出ると、そこは兄が死んだ昭和39年の東京だった……。

2006年製作/121分/日本
配給:ギャガ・コミュニケーションズ,松竹
劇場公開日:2006年10月21日

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(C) 2006 METRO ASSOCIATES

映画レビュー

3.0意外とよかった。

2024年3月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

確か当時「Always 三丁目の夕日」のスタッフ再結集くらいに宣伝して
ロードショー時「全然ちがうじゃん!」みたいに酷評されて失敗していた記憶。

CATVで何気なくみたけど、普通に「ええ?!」という意外な結末でよかったような。

まあ、でも男性目線の終わり方で
時代には合わないかなぁ。
主人公的には都合よくよかったねって感じで
女性からの反感は多く買いそう。

私は「ほう……そうきたか」と思ったけど。

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hiro

4.0見た。

2023年12月31日
PCから投稿

悲しい話ですが、昭和をテーマにした話が好きなので・・

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プライア

2.5面白くなりそうでならない。

2023年8月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

タイムリープを繰り返して、なんか面白くなりそうだなぁ~と思いながら観ていましたが、なんか最後まであまり面白くならない。
キャスティングは良かったです。

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光陽

1.0男性目線の解決の仕方で、がっかり

2022年12月30日
Androidアプリから投稿

何これ?!大沢たかおが、20代?から死ぬまでを演じたのは凄いかもしれない。けど、女性からしたら、男性に都合良すぎな展開で、ビックリしました。原作もこんな感じなんだろうか?

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共感した! 4件)
ケイト
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