インサイド・マン

劇場公開日:

解説

「マルコムX」「ラストゲーム」のスパイク・リー監督とデンゼル・ワシントンのコンビが、共演にジョディ・フォスターとクライブ・オーウェンを迎えた犯罪サスペンス。マンハッタンの銀行で強盗事件が発生。警察、銀行強盗、両者とも譲らず神経をすり減らすような心理戦を展開する中、銀行の女性顧問弁護士が交渉人として現場にやってくる。

2006年製作/128分/アメリカ
原題:Inside Man
配給:UIP
劇場公開日:2006年6月10日

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映画レビュー

3.0お洒落でスマートな完全犯罪

2023年9月1日
iPhoneアプリから投稿

なんやけど、言葉遣いとか結構下品で、そのギャップが良かった。

あとスパイクリーの映画は音楽がかっこいい。

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ケロケロケロッピ

4.0刑事役デンゼル・ワシントンと犯行Gリーダー・クライブ・オーウェンの知的な勝負という要素が、とても見応えがあった

2023年8月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

知的

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Kazu Ann

4.5描かないことの功罪

2023年5月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

プロの銀行強盗団と、警察の交渉人の攻防を描く物語。

デンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスター、クライヴ・オーウェンが競演するクライムアクション。
緊迫感がある「プロ」同士の丁々発止のやり取りが秀逸。しかもテンポも良く、飽きずに物語に引き込まれていきます。
無駄にキャラを掘り下げを行っていないのも良いですね。特に強盗団は無人格に描かれていて、強盗団の不気味さを引き立てています。

ただ、それでも強盗団の動機部分は明らかにして欲しかった。「何故、強盗団はラスボスを狙ったのか?」「狙えたのか?」
ラスト、カタルシスを感じ難かったのは、この部分の明示がなかったことが原因のように思います。

私的評価は4.5.実力人気を兼ね備えた俳優陣の迫力に敬意です。

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よし

1.0ムジカ・ピッコリーノのチャイヤチャイヤ

2023年4月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ
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