レイヤー・ケーキ

劇場公開日:

解説

「スナッチ」「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」のスタッフが再集結し、プロデューサーのマシュー・ボーンが初めて監督を務めたクライム・サスペンス。「007/カジノ・ロワイヤル」で6代目ジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエル・クレイグが麻薬ディーラーを演じ、下層のチンピラから上層のボスまで裏社会のいくつもの階層(レイヤー)を描き出す。

2004年製作/105分/R15+/イギリス
原題:Layer Cake
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2006年7月1日

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映画レビュー

4.0人が多すぎる

2021年9月5日
Androidアプリから投稿

名前と顔が一致しないままどんどん人が殺されて、整理つかなかった。日本人に外国人の名前は覚えづらい。それでもなかなか面白かった。

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となりの人

3.5大人の為のクライムムービー

2021年8月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

2005年6月劇場鑑賞
「ロックストック」「スナッチ」のメンバーが再集結した、マシューヴォーン初監督作品。
そしてもう一つ。タッグを組んでいた盟友ガイリッチーが予定していた監督を降板、急遽マシューヴォーンが監督する事になったちょっと曰く付きな作品でもあります。
その時に二人に何が合ったのかはわかりませんが、これ以降親友と認め合った二人は以降全く仕事をしなくなりました。一体何が…。
作品は実に緻密でクールな偶像劇。
主役は007でブレイクする前のダニエルクレイグ。
まだ若くどこかシュッとしてます。彼の芝居も良いですね。
シエナミラーとの相性も良く、二人が並ぶと絵になります。
監督デビューながら今までのキャリアが活かされており、全体的にとてもセンスが良い作りになっています。
カメラにBGM、特に転換のタイミングが気持ち良い。
ガイリッチーと作った2作よりも、全編チリチリとした緊張感があるのは、やはり監督が違うからなんでしょうね。
彼らしい小さく挟むジョークなどは無し、派手目な演出よりむしろじっくりと見せる作品作りです。
腰を据えてみれる、大人の為のクライムムービーのようでした。
中々に面白いですよ。

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白波

3.0足を洗うのはむずかしい

2021年8月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

2.0英国マフィア

2020年10月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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odeonza
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