48時間

劇場公開日:

解説

 サンフランシスコの刑事ジャックは脱獄犯ガンツとその仲間を追うが、彼らに逃げられた上、同僚を殺害されてしまう。怒りに燃えるジャックは捜査のために、かつてガンツの仲間だった服役囚レジーを48時間だけ仮釈放させる。切れ者の悪党レジーとタフな刑事ジャックは喧嘩を繰り返しながらも、次第に友情を深め、犯人に迫る……。男たちの追跡行を描くバディ・ムービーの傑作。映画デビューを飾ったエディ・マーフィはここからスターダムにのし上がった。

1982年製作/96分/アメリカ
原題:48 Hrs.
劇場公開日:1983年10月29日

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写真:Photofest/アフロ

映画レビュー

2.0ストーリーが無いw

2024年1月1日
PCから投稿
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プライア

4.0気軽に楽しめる

2023年1月16日
PCから投稿

40年前だから、ほぼ覚えていなく。
なので、自分の中では新作と同じくらい。

登場人物もさほどいなく、わかりやすいし。
二人がだんだん、バディになっていく様。
お互いを尊重していく過程。

90分ほどだし、映画入門編としてもよろし、かと。

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ゆき@おうちの中の人

4.0バディ物とというより人種テーマ

2022年4月13日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

サンフランシスコという町は、いつだってカーチェイスが似合う。バディ物で絵になる坂道、アメリカアクション映画の王道のよう。
ただ、このバディは、白人警官と有色囚人という関係、その実、体育会系体力勝負と頭の回転勝負という従来の一般的な見方に対するアンバランスが良い。正統派ボクシングを備え、身だしなみもしっかりスーツも似合い、むしろ育ちの良ささえ醸し出す。この系譜は「グリーンブック」へと継がれてくる。エディ・マーフィーはデビューとは思えぬ存在感で観客を圧倒した。
アメリカ先住民も犯人グループにいて、アメリカという国の持つ人種多様性を感じさせる点でも興味深い。
そういえば、お洒落だけど手が出ないアルマーニのスーツは、バブル時代のステータスだったなあ。

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Bluetom2020

3.5会社から帰って疲れた時に観よう

2021年11月27日
PCから投稿

まあ普通の刑事ドラマです。設定がちょっと面白いけど、ビバリー刑事みたようなブルーム感は希薄です。テレビの刑事もの水準なので、めんどくさいのイヤな時にはお手頃です。こういうのも必要です。マーフィ君のデビュー作だしね。

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越後屋
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