ペイチェック 消された記憶

劇場公開日:

解説

「ブレードランナー」「マイノリティ・リポート」などの原作で知られるフィリップ・K・ディックによるミステリアスな短編小説を材に、ジョン・ウー監督ならではのアクションを取り入れた近未来SFサスペンス。多額の報酬と引き替えに3年間の記憶を消された男が、陰謀に巻き込まれたことを知り真実と失われた記憶を取り戻すため奔走する。主演にベン・アフレック、「キル・ビル」のユマ・サーマンを迎え、SFとミステリーの融合という新たな新境地に、アクション映画の巨匠ジョン・ウー監督が挑む。

2003年製作/118分/アメリカ
原題:Paycheck
配給:UIP
劇場公開日:2004年3月13日

スタッフ・キャスト

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写真:AFLO

映画レビュー

4.0これ系好き

2024年4月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

かなり昔に視聴、たまに観たくなるほど好き
コンサルタントのベンも好き

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sZk0066

4.0深く考えずに、楽しみましょう。

2024年2月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

単純

久々に見たので、ついでにレビューも(笑)

『ペイチェック 消された記憶』というタイトルは、原題の『Paycheck』に、ちょっとだけ(笑)説明を付け足したものだ。

スーパーエンジニアの主人公(ベン・アフレック)は、どんなハイテク機器でも独力で開発できてしまう。
ハイテク界のブラックジャックみたいな人物だ。
超お高い報酬と引き換えに、プロジェクト終了ごとに記憶を消されてしまう。。。

という設定にすんなり入れる人と、
そうでない人で面白さがかなり違うだろう。

ちなみに、私は前者なのだが、ベン・アフレックやユマ・サーマンなどお気に入りが出ていることが大きいかな。

ユマ・サーマンは、同年にあの『キル・ビル』も公開されており、まさに乗りに乗っていた時期に当たる。
役柄が『キル・ビル』とは、真逆、といっていいほど違っていて、演技の幅を感じさせられた。

ジョン・ウー監督お得意のアクションシーンも、しっかり要所要所に散りばめられており、
これから見る、という人は、あまり深く考えず、
単純に楽しんで頂きたいな、と。

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Haihai

3.0見た。

2023年12月31日
PCから投稿
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プライア

3.0報酬

2023年4月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「なぜこんなガラクタばっかり?」という原作のシンプルかつ強固なネタに、追っかけっこの見せ場と未来風ガジェットで肉付けした、ディック短編原作映画のお手本みたいな映画。ただこのアフレックはポンコツ臭がする方なせいか、キレとかワクワク感に欠ける。それでも下手にいじくって大惨事(あなたのことですよ『ネクスト』さん)になるよりはマシだけど。
劇場で見逃したけど、そんなに悔しくはない。

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なお
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