劇場公開日 2024年3月22日

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戦場のメリークリスマスのレビュー・感想・評価

全150件中、81~100件目を表示

4.0【感想文】魂の交流なんだと思う

2021年5月20日
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鑑賞方法:映画館
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com32

4.0初見…

2021年5月17日
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見たい映画がなくてなんとなく観賞。なるほど、名作と言われるわけだ。戦争捕虜という極限の緊迫感の世界が淡々と描かれていてすごい。実はたけしはじめ俳優陣があまり好きではないのも見なかった理由。が、みな、素晴らしい演技だった。ちょっと聞き取れない日本語が多かったけど…。みて良かった。

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peanuts

3.5泣けた

2021年5月14日
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鑑賞方法:映画館

たけしに釘付けだった。
なんだろう、あの人、あの時代、ヤバイぐらいオーラあるのね。

それに、あてられてラストのアップで涙出て来た...。
あの独特の笑い方、なんか悲しくなる。

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hkr21

4.0初見から25年後に見たのは「狂気の中の強烈なホモイズム」

2021年5月14日
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鑑賞方法:映画館

若い頃見た映画を大人になってから見ると、印象が大きく変わることがある。
小学生の時みた「となりのトトロ」では妹が行方不明になる姉の不安が痛いほどわかったが、子供をもった今では完全にそれは健気な兄弟を応援する親からの目線になる。

結局物語というのは作り手よりも受け手の感覚の違い次第でどんな形にも変わるということなのかもしれない。

今回UPLINKの閉館間際に駆け込みで再見した「戦場のメリークリスマス」もそうだった。

18歳で美術大学に入ったばかりの頃、見ておくべき映画としてレンタルでVHSを借りた。
初見当時の自分は戦争末期の狂った日本人の姿にただ眉をひそめたものだったが、25年経って見たそれはまさに「狂気の中にある強烈なホモイズム(そんな言葉があるか知らないが)」だった。
ビートたけしのサディスティックなホモイズム、切腹させられたジョニー大蔵の「真夜中のカーボーイ」的ホモイズム(本編ではあまり触れられていないが、傷ついた俘虜の手当てからの求愛の流れはそれに近いものだと思う)、デビッドボウイの魔性的ホモイズム。ローレンスとたけしの間、デビットボウイと幼少期の弟との間にも、強い精神的なホモイズムを感じられる。

極度に閉鎖的な男の世界で男同士が(言葉にこそ出さずとも)性愛を求めてしまうのはある意味で必然なのかもしれない。共感や同情、憧れや思い込みを愛情と勘違いすることは何も男女の間だけに存在するものではないだろう。本作で大島渚の描きたかったそれは、例えば戦国時代合戦の場や刑務所の中、学生男子寮の世界でも同じことなのだろう。
熱血スポ根の祖、梶原一騎的な「男の世界」も、見方のよってはホモイズムの極みだ。

制作の裏側など詳細は知らないが、メインキャストのほとんどは当初想定されたものではなかったという。製作サイドの意向なのか予算的にやむを得ない故の結果なのか、いずれにせよ見事な配役だった。

※本文での「ホモイズム」表記に差別的な意図はなく、同性における恋愛・性愛感情の象徴として書き記したものです。

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ゴゴゴ

3.5戦場のメリークリスマスの曲が好きで、今回上映が決まって映画館で観れ...

2021年5月13日
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戦場のメリークリスマスの曲が好きで、今回上映が決まって映画館で観れて、この曲もスクリーンで聞けて最高だった。内容は少し難しかった印象だが、出演者の表情等、忘れられない作品にはなった。

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おれ

3.5【戦場と男色】音楽はやっぱり最高!

2021年5月9日
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わたしには“全く響かなかった”、“理解できなかった”というのが予備知識などなく本作を観た最初の感想。

まぁ〜、とにかく日本軍の鬼畜ぶりに終始イライラしっぱなし、彼らの、いや、戦争の愚かさ、おっかなさ。さらに洗脳の恐ろしさと、自分の正しさを信じて疑わないことの恐ろしさがありありと描かれている。

ところが、鑑賞後に詳しく調べてみると、なるほど!と、私が鑑賞時にひっかかっていたすべての謎が解けた。

ヨノイの狂気に満ちた行き過ぎた行動は自身のセリアズに対する恋心への自制心と葛藤からきているのだろう。

セリアズを初めて見た時、上半身の裸を見ただけでのあのヨノイの動揺っぷり。ホッペにキスをされた際の失神(どんだけウブなんだw)。恋に関しては驚くほどに奥手で純粋なのね。

実際に男色行為は兵士や士官の間で蔓延していたらしい。

戦争映画だけど美しい、景色も映像も音楽も。しつこいようだけど私は日本軍兵士達の鬼の所業に対する怒りの感情が勝り、本作を深く見ることができなかった。だけど不思議と最後は感動しちゃう。ビートたけし演じるハラの無邪気な笑顔に泣けてくる。

音楽はやっぱり最高、よくピアノで弾く曲が『戦場のメリークリスマス』聞けてよかった。

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あさ

3.0内容よりも話題性やエンタメ的な作品

2021年5月9日
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日本軍が主人公なのに物語の大半は字幕 坂本やデビットは戦時下にしてはイケメンでキレイすぎるし彼等は本業じゃないので違和感!
本国での回想シーンは長過ぎで不要でむしろたけしや坂本の国内でのシーンがあっても良かったと!たけしの罪状は捕虜虐待?何を訴えたかったのか作品のテーマが不明確?

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ゆたぼー

3.0戦争映画かと思いきやもっと私的で耽美的な物語。

2021年5月9日
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ゆめ

クリスマスの思い出

2021年5月7日
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捕虜と看守の複雑な関係の話

はずかしながら初めて見ました。
伝説的な映画だとは知りつつも旧日本軍映画って苦手なんですよね。
劇場でリバイバルとのことで負の歴史を直視したくない弱い心を奮い立たせて鑑賞

伝説になるのも納得の素晴らしい作品でした。

デビッド・ボウイ、トム・コンティ、坂本龍一、たけし、彼らの演技と大島監督のセンスが融合してこの映画を永遠に色あせない作品にしている。
セットも広大だし、捕虜セキストラ多さとガリガリ感、なんともリアルでしたね。

ふてぶてしくてハンサムで仲間に優しいセリアズ少佐、英国紳士たる堂々とした態度は観客までも魅了する。難しい役をボウイは見事に演じていた。かっこよかったです。
仲間を励まし、最後まで抵抗し、己自身の危険よりも仲間を救おうとした勇気。
こんなにも複雑な感情の入り混じった抱擁とキスを見たことが有るだろうか。
セリアズの表情がなんとも言えず胸に刺さる。

ヨノイも複雑でしたね、226事件に参加できず、同期の友と死ぬこともできず、同性に惹かれる自分が許せない。セリアズに一目ぼれして職権乱用、贔屓してるのに拒絶され、でも彼に何らかの対抗をしようとする姿、キスされて腰抜かす所は切なかった。
髪を切り一礼をして去っていく姿、なにかが吹っ切れたのか、いさぎよい姿でしたね。
坂本龍一のアイシャドウとメイクが艶っぽくて始めは違和感があったのだけれど、純粋さと邪さが宿ったいい目でいした。

目といえばハラですね、いやな看守長なのにどこか憎めない。
冒頭の部下の腹切りや囚人いびりは酷かったけれど、戦争という極限状態にあればだれもが正常ではいられなくなる、でも目だけは光り輝き澄み切っている。
ラストシーンのハラの目の輝き、純粋な笑顔はまさに日本人の笑顔なのではないだろうか。
北野武の無邪気な笑顔は世界中の観客の目に焼き付いた事だろう。

公開当時の世間の評価がどんなものであったのか知りたくなりました。
凄まじい映画だとは思うけれど、一般人にはなかなか受け入れられない内容な気がする。

なんにせよ今回のリマスター版を劇場で見れたことに感謝。

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劇中セリフより

「饅頭より花の方が美味いな」

どんな相手でも毅然とした態度で臨む事こそが強力な武器になる。
捕虜たがらと卑屈になる必要はないのだ。

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フリント

4.0こんな映像表現があってたまるか

2021年5月2日
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泣ける

怖い

難しい

凄かった…とにかく凄かった…
大島渚か。スゲェよ本当に…
名作だとか傑作だとかそんなレベルじゃない。もはや伝説。
目に見えぬ衝撃が襲いかかった。
果たして何と感想を書けばいいのだろうか。
まず最初に言っておきたいのは、面白い!とも感動した!とは微塵も思っていない、ということ。ハッキリ言えば脚本はやや突拍子だし人間ドラマがしっかりしてるとは言いづらい。セリフも聞き取りづらいし、たけしと坂本龍一の演技もどこかたどたどしい。

しかし作品自体が何かの狂気に取り憑かれているようで、スクリーンを観ているだけで恐怖すら感じる。この正体は何だ?と考えると脳裏には、たけしの笑みが思い浮かぶ。あんなに危なっかしい笑顔は無いだろう。何を考えてるのか分からない恐ろしさが潜んでいる。
ズバリ言ってしまえば演技が下手くそなだけなのだが、いやだからこそ曖昧で生々しい演技をしている。
坂本龍一だってそうだ。揺るがぬ日本男児という役柄だがその一方で幼さも感じる。これもズバリ言ってしまえば演技が下手くそなだけだが、かえって日本人の見栄を張る精神を反映している。
このたどたどしい演技こそが、当時の日本兵の狂っている様を「空気」で表現しているのだ。

そして今作を語る上で必然となるのがデヴィッド・ボウイの存在。
クリストファー・ノーランはこの映画を「マイフェイバリットムービーだ。デヴィッド・ボウイのカリスマ性を捉えることに成功した稀有な作品」と評す。特にこれといって演技が上手いわけじゃないんだけど、存在感は圧倒的。カッコイイ!のレベルではなく、美しい…のレベル。目が合った瞬間、心を奪われる。
"映画史上、最も美しいキスシーン"と言われるシーンは残像が移動し完璧なカメラアングルでビシッときまる。思わず身震いしてしまったし、無性に泣きそうになった。実際泣いている人もいた。感動、とかでは無く、上手く言語化出来ない「何か」が勢いよく込み上げた。

本当に奇妙な作品だ。

こんなにも言葉で表せない感情を抱いた作品は無い。喉まで出かかってるんだけど、口から言葉として吐き出されない。
そしてラストカット。
これまた震え上がった。鳥肌が止まらなかった。あれほど完璧なラストシーンは観たことが無い。「メリークリスマス。メリークリスマス、ミスターローレンス。」

エンドロールが終わってから席を立てなかった。映画館にいるということすら忘れていた。虚無に落ちた。泣いている長年のファンと思われる人もちらほら。鳥肌が止まらないまま席を立ち、その瞬間から脳内で坂本龍一の名曲『Merry Christmas Mr.Lawrence』が永遠と再生されている。伝説が、脳内に、取り憑いた。
自分にとってこれは映画では無く、もっと大きな「何か」でした。
この衝撃を映画館で味わえて本当に良かった。

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Pegasus

3.5⭐️3.5

2021年5月1日
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悲しい

怖い

⭐️3.5

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keisuke

4.51942年、太平洋戦争中のジャワ、山岳地帯の谷間にある日本軍・浮虜...

2021年5月1日
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りゃんひさ

3.0ローレンス! の言い回しがなつかしい

2021年4月30日
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北枕寝二

4.0とても儚い作品

2021年4月28日
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故・大島渚監督の代表作。
ここえきてリマスター上映にはちょっと驚きました。もう30周年だったのですね、早いものです。
作品は4人の戦地での邂逅を描いた物語。
とにかくキャスティングが凄い。メインの4人のうち、3人がいわゆる「役者」でないのですから思い切ったものです。
地味な役どころでしたがトム・コンティの芝居が土台を支え、その分他の三人は思い思いに演じていた様にも見えました。
他の三人は芝居というよりその表情や佇まいが素晴らしく、それを引き出しカメラに収めた監督の力量が伺えます。
他にも戦争を舞台にした作品でありながら戦闘シーンが無い、出演は男性のみと色々な実験的なアプローチが見られます。
個人的に一番はボウイと教授という組み合わせ、これは誰も思いもよらなかったでしょう。
またこの二人が作る空気が良く、実に艶があるんですね。
あと何と言ってもオープニングの美しさなんです、メインテーマと相まって幻想的ですらあります。
オープニングというと「バグダット」がとても好きなのですが、それと同じようなもの凄い完成度を感じるんです。…まぁ単に好みと言えばそれまでなんですけど。
そして本作は2023年に大島作品が収蔵されるため、これが最後のロードショーとなるようです。
まだ観ていない人も、もう一度観たい人も自身の目で確かめてみて欲しいと思います。
二組の、片や不恰好な友情と、片や気付いてはいけない惹かれる心。
それぞれのラストシーンも心に残る、とても儚い作品です。

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白波

4.0敵でも味方でも友情でも絆でもない特別な繋がり

2021年4月27日
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悲しい

興奮

知的

正直なんといえば良いか分からない。
この作品の良さは言葉にできない。
でも、ずっと胸を抉られ続けるようなそんな映画でした。

日本と欧米の死に対する考え方の違い。
日本の行き過ぎた武士道精神は、時代錯誤感が凄くて少々胸糞悪かったですが、特に戦争において、みんなが悪であるという言葉は、特に胸に刺さりました。

戦争映画、反戦映画のような気がしますが、自分は音楽映画だと思いました。
映画開始早々のヤモリや虫の鳴き声にはじまり、「戦メリ」の世界観を象徴づける坂本龍一のサントラはもちろんのこと、俘虜たちの一体感が感じられる讃美歌やセリアズの弟の美声などなど。
数々の“音“が、この作品をより鮮やかにしていたように思います。
そうかと思えば、酔ったハラとの会話だけでクリスマスだというのが伝わっくるし、戦闘シーンやゴア描写などが無いにも関わらず、あの緊迫感が出せるのは世界のオーシマこそのことなのでは。

デヴィッド・ボウイ、トム・コンティ、坂本龍一、ビートたけし、ジャック・トンプソン、ジョニー大倉、内田裕也…etc
というキャスティングもなかなか。
どのキャラクターも個性的で魅力的。

冒頭の日本語が聞きどりづらかったり(それはそれで良いんですが)、なんでそうなるのとイマイチ理解できない点があったりもしましたが、80年代に大島渚とあのキャスト・スタッフだからこそ成立した、名作中の名作なんだと感じました。

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唐揚げ

3.5音楽のすばらしさ

2021年4月27日
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鑑賞方法:映画館

4k 修復版を鑑賞。新鮮な気持ちで観たのだが、妻が「絶対、最近観ている」とのこと。
以前の記録を見てみたら、2021年4月25日にまんまと観ていた。なんで自分は全く覚えていないのだろう。寝ていたのかな。
以下は2021年のレビュー、感想は同じ。確かに今回の画像は綺麗だったが、空の色などが変な感じがした。

「絶対に以前に観ているだろうと思っていたが、おそらく未見であった。
ストーリーはあまり響かなかったが、皆が知っているメロディーのテーマ曲にはグッと来た。
北野たけしの目が狂人の目であった(選んだ基準は澄んだ目らしい)、新人とは思えない。
ローレンスが早口で何言っているかわからなかった。」

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hanataro2

3.0デヴィッド・ボウイが美しすぎて

2021年4月25日
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ボウイが美しすぎて泣きそうだった。っていうか泣いた。挙動不審ですみません。

映画公開時既にそれなりに育っていたので(歳がバレる……)知ってはいたけど、これまで見たことがなかった。せめて一度は見ておこうと足を運んだ。
ごめんなさいね、当時観ていればまた違った感想があったかもしれないけど、正直あまり乗れませんでした。詳しくは言いませんけど。
そんな中、本当にボウイが美しくてですね。わたし、『地球に落ちて来た男』も『ラビリンス/魔王の迷宮』も『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最後の七日間』も『プレステージ』も見てますけど、こんなにボウイが美しく映し出される映画はかつて見たことがなかった。『地球に落ちて来た男』は別の意味で見逃せないですけど(察してください。。)なぜこの映画を今まで観なかったのかと、本気で後悔しました。

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よしえ

2.0いまいち乗れず。

2021年4月25日
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軍隊が軍隊らしくないのが引っ掛かったまま、何となく乗り切れず。
やっぱり映画は新しいほうがいいなあとか思った。

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khapphom

5.0最後とは言わずに何度も上映してほしい

2021年4月25日
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一昨年末頃に午前十時の映画祭、シネコンで鑑賞。
それと比べて今回の4Kリマスターは特に変化を感じなかった。
シネコン上映の時から4Kだったのだろうか。

しっかりと見直すと、やはり観え方が変わってくる。
様々な登場人物へ感情移入が出来る。
部下を守る俘虜長。治安を守る者。管理者。仲介役。
無限に楽しめる映画なのではないのか、と感じてしまう。
だからこそ、大規模上映終了?のアナウンスは残念。

最後だというのであれば、もっと宣伝してくれ。

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SPEC2 THEEND

4.0初々しくも愛らしい武。

2021年4月24日
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再々…見。
武の凶暴前夜の初々しくも愛らしい肉体と素性が全編を支配する。
ローレンス以外全役に喜劇や音楽から非俳優を充てる英断、演技未満の坂本龍一含め奇跡の成功。
渋谷パンテオンで見たラストカットの強烈が今も心に残る。
そして何より物語が面白い。
重要作。

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きねまっきい