劇場公開日 2004年8月7日

「親は無くとも夢は有る。」誰も知らない 擬人法さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0親は無くとも夢は有る。

2016年9月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

総合:94点
ストーリー:90点
キャスト:100点
演出:90点
ビジュアル:90点
音楽:100点
是枝作品を観るのは二作目。傑作。
この作品は1988年に発生した巣鴨子供置き去り事件を題材とした実話です。
子供たちだけのクリスマス、子供たちだけの年越し、「誰も知らない」生活がここには存在した。
数多くある中で落ちていく一つの鉢植えはこの子供たちを表しているのかなと感じた。
ただ、ラストでゆきちゃんはなぜ死ななきゃいけなかったんだろう。もっと別のラストは用意できなかったのだろうか。
演出、音楽、最高。

擬人法
an7さんのコメント
2018年4月20日

2年前のレビューに今更ながらコメントさせていただきます。
私がこの作品を観たのも2.3年ほど前で、擬人法さんと同じような感想を抱いたことを覚えています。
後からこの事件について少し調べたところ、実話でもゆきちゃんは押入れがどこかから落ちて亡くなってしまったようです。ですので、その要素を映画にも反映するために、ゆきちゃんが亡くなるという結末を選んだのではないでしょうか?

an7