みんなのいえのレビュー・感想・評価

内容は、こじんまり まとめたなあ、という印象。話に無理がなく、建築関係の知識は興味深い。しかし、騒動が始まるまでの時間が長く、全体的なテンポも悪い。1時間でまとまる話を、映画にするために間延びさせたようだ。
三谷 幸喜という有名脚本家が脚本、監督を手がけているので、もっと特別な映画を期待していただけに残念。次は もっと見た人の心に残るような作品を期待する。

小学生の時に家族で観に行った映画。
どの世代が観ても楽しめると思う。

一部設定が分かりにくい部分がありましたが、とても面白かったです。デザイナーと棟梁の関係性の変化に心暖まりました。

ラヂオの時間ほどパンチが効いてなくて、しかもラヂオの時間を見た直後にコレを見てしまったので、なんだか印象が薄くなってしまった。

家の建て方の講座を見せられた感じ。

ドタバタの展開のように見せて視聴者は
ドタバタに見えない。

三谷映画は3作に1作当たりで2作は駄作

三谷映画の２作目

なかなか面白いお話でした

どう考えても最後にちゃんと家が建つし、頑固親父と自信家デザイナーは仲直りするって判ってしまうけどそこが安心して観られるところ
この二人に割ってはいるココリコ田中との関係も面白く出来ている

ココリコ田中の放送作家が作るつまらない画面はいらなかったような気がする