ザ・フライ

劇場公開日:

解説

科学者のセスは記者のベロニカに開発中の物質転送装置を公開する。生物の転送実験で失敗が続くが、やがてセスは自らの体を転送することに成功。しかもその後、彼の体には驚異的な活力が備わる。セスは、転送装置に一匹のハエが紛れ込んでいたこと、そしてそれが転送後にセスの体と遺伝子レベルで融合したことを知る。彼の肉体はみるみる変化し、ついには惨たらしい姿に……! 58年作「蝿男の恐怖」をリメイク。おぞましくも悲痛なドラマが展開する。

1986年製作/96分/アメリカ
原題:The Fly
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:1987年1月15日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第59回 アカデミー賞(1987年)

受賞

メイクアップ賞  
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映画レビュー

3.0リメイク

2024年3月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

を超えた。

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多様性男女平等自由主義、5名作4良作3いい作品なので他は2以下です。

3.5今だから観られたけど〜〜

2024年2月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

怖い

基本的にクリーチャーの出てくるSFスリラーやホラーは
超苦手なのでほとんど観ません!
「エイリアン」とか「プレデター」とか絶対ダメ!!

でも、年間80本ほどなんやかんや観ているうちに
例えば「ハリー・ポッター」や「スター・ウォーズ」や
マーベル映画でも様々なクリーチャーが普通に出てくる時代。
気持ち悪い描写もそれなりに慣れてきた今だから
やっと観られた作品ですわ〜〜。

公開当時だったら絶対観られなかった!
正直、えげつないし〜〜グロいし〜〜

でもね、最終形態のハエ男は、色々観慣れた今となっては
結構キモカワイイ??〜〜かも〜〜

最終形態以前の、いや、最初の方の、頭良すぎて
イっちゃってる人の目付きのジェフ・ゴールドブラムの方が
逆にキモいかも〜〜(笑)

で、映画の内容自体は「なんと悲しい〜〜」

頭良すぎて、研究しか知らなくて、
やっと女性といい仲になって
切実に「肉」の素晴らしさに目覚めて
その結果が反映して長年の研究が成功したのに
嫉妬のあまり、呑んだくれて思いもよらぬ出来事に遭遇!
なんとか元に戻る道を探るけれど
時、既に遅し〜〜

ああ、なんと悲しい〜〜
だから人々の心に今でも残る名作として残っているのでしょうね。

グロい系がダメな人は無理ですが
色々観てもう慣れてる方には、オススメです!

@もう一度観るなら?「一回観たら十分〜〜」

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星のナターシャnova

3.5人間とハエを合体させる発送すごいよね。 人間が徐々にハエ化され、 ...

2024年1月14日
PCから投稿

人間とハエを合体させる発送すごいよね。
人間が徐々にハエ化され、
肌が病変していく様、
科学者の言動がおかしくなっていく様子とか見応えあった。
名作ですね。

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あとぅーし

4.0キモ面白い

2024年1月1日
PCから投稿
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