劇場公開日 2005年5月21日

ザ・インタープリターのレビュー・感想・評価

全23件中、21~23件目を表示

2.5長く感じられる

全体のテンポが悪く、とても長く感じます。先ず、人物、シルビア、ケラーなど、主要メンバーのテンポが遅い。犯人側のテンポもメリハリが無い。ストーリーの展開もメリハリが無く、同じ少しゆったりめのテンポで展開される。
ストーリー上、慌てるシーンがあるのだが、出演者からも映像からも、全然それが伝わらない。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
映画の途中で、以前見た事に気づく、記憶ゼロ男

3.5もうちょっと焦点を絞ったほうが良かったかな

2013年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

難しい

総合:70点
ストーリー: 70
キャスト: 70
演出: 70
ビジュアル: 70
音楽: 65

 アフリカの政治は腐敗しきっていてひどいことばかりを見聞きするが、この映画でも同様。キッドマンは事件に巻き込まれてしまったただの犠牲者かと思えば、どうもそんな単純な話とばかりも言えないようで、今作でもそんなひどい話が身近に隠されていた。単純な犯罪物とばかりは言えなくて、社会的な問題も含んだ作品だった。そのあたりはあまり具体的なことがはっきりと描かれるわけではないので、犯罪なのかアフリカの社会問題なのか彼女個人の人生と心の問題なのかやや焦点がはっきりしていない印象は受けるが、それでもまずまず楽しめました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Cape God

3.5点数なりのおもしろさ

2007年4月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

通訳の女性が暗殺計画を偶然聞いてしまったところから、ストーリーが始まる。シークレットサービスのショーン・ペーンが暗殺の阻止と、通訳の女性、ニコール・キッドマンを護衛することになり、グッグーとサスペンスが盛り上がるはずだったんだろうと思う。このあたりがちょっとモタモタするので、テンポ悪いぞ、なんてほえてみたくなっちゃうのよね。
ニコール・キッドマンのファンの人には申し訳ないけど、この役を違う人が演じていたら、もっとテンポよくなったはず。だってストーリーに関係ないのに、この人のアップが挿入されているのだもの。アイドル映画じゃないんだからさ、不用なアップはビシバシ削除してほしかった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
chocolate