劇場公開日 2005年8月6日

コーチ・カーターのレビュー・感想・評価

全28件中、1~20件目を表示

3.5指導者はだいじ

2024年1月7日
PCから投稿

ちょっと出来すぎ
実話とあるが、盛っているのは間違いない。
それにしても、スタートアップの時点で選手たちの身体能力の高さといったらなかった。
それまでの試合成績が悪かったのは、やっぱりコーチが専門家でなかったからなんだろう。
スポーツ以外にもやるべき事を守らせたのは すばらしい。

スポーツは指導者で変わる。
日本はそういう点で学校の先生に頼りすぎて、却って子供たちの才能の芽を摘んでいる。
なぜなら、一度もラケットを握ったことの無い先生が テニスを教えたり、
ルールさえまともに知らない先生が ラグビーを教えたりしている。
ひとえに教育への改革を怠っているからだろう。
戦後に確立した、エネルギーの捌け口としての運動部活動が今も確固として学校にある。
成果に結びつかない練習を一生懸命して、成功体験がないまま卒業していく子供が
どれだけ多くいることだろう。
逆にスポーツだけを学校生活の中心に据え、学業、生活態度そっちのけという学校もある。
どちらも悲劇だと思う。

エンドロールで出た卒業後の進路は、とても興味深かった。
(邦訳の字幕が無かったのは残念だったが)
盛っている所もあるだろうが、納得できるハッピーエンドだった。

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ビン棒

4.0戦術は七人の姉と元カノの名前

2023年11月24日
iPhoneアプリから投稿

実話をベースにした物語。
主演はサミュエル・L・ジャクソン。

【ストーリー】
カリフォルニア州リッチモンド高校、弱小バスケットボール部オイラーズに新しいコーチがやってくる。
彼の名はケン・カーター(サミュエル・L・ジャクソン)。
高校でのアシスト記録を持つ、元全米代表の同校のレジェンド。
歓迎されると思いきや、よそ者を好まぬ彼らは高圧的なカーターに反発し、プライドばかり高い主力選手が二人も離れてしまう。
だがスタミナと走力を重視したハードなトレーニングが効果を上げ、チームは勝利を重ねてゆく。
カーターを優秀なコーチと認めて有力選手たちも頭を下げてもどり、オイラーズはリッチモンド高校史上最高記録となる13連勝を重ねるが、教師たちの成績優遇が発覚、怒ったカーターはコートを閉鎖する。
だがその事でチームを救えと言わんばかりに反発する保護者たちと、カーターは対立。
メディアも巻き込んで、ついには教育委員会の採決にまで事態は悪化してしまうのだった。

実話ベースですが、サミュエル・L・ジャクソン演じるケン・カーターの、とにかく融通の利かなさがすごい。
自分の指示は絶対、遅刻したらシャトルラン、口ごたえしたら腕立て伏せ、きたない言葉を吐いても腕立て伏せ&シャトルラン。殺しにかかってます。
試合にはシャツにネクタイ、ジャケットを着てくる事、これをやぶった者は試合に出さない。
試合では相手を侮辱する行為は許さない、トラッシュトーク(マッチアップ相手にF系単語で揺さぶりをかける)などもってのほか。
授業は全て出席、教室の最前列に座れ、成績は平均2.3以上取れ、これらの条件をクリアしなければ試合に出さない。
などなど数え上げればキリがありません。

舞台のリッチモンドという町は、有色人種が集う貧困地域で、羽振りがいいのはマフィアだけ。
そこで生まれ育ったカーターは、バスケで彼らをそこから救い出したいと奮闘します。
さて、アメリカの高校や大学バスケといえば、NBA以上の熱狂的ファンがいると言われてまして、オールスターゲーム(マクドナルド・オールアメリカン)まであるほど。
プレイヤーランキングもあって、彼らはその時点でスター選手なのです。
高校野球の甲子園を想像してもらえれば、その立ち位置も分かるかと。
当然調子に乗りますし、反抗期まっさかりでコーチの言うことも聞かない。
それでチヤホヤされて、道を踏み外す、と。
スパイク・リー監督が『ラストゲーム』で言いたかった事を、こちらの方が上手く表現してます。

さて、肝心のプレーシーンですが、これは言う事ないです。
ガードプレイヤーたちは手に吸い付くようなドリブルハンドリングを見せてくれますし、ドライブやカットイン、スクリーンプレイ、パスから見事なスリーPシュート、両手ダンクや空中のパスをそのままねじ込むアリウープまで、ちゃんと攻防の中ワンカットで見せてくれます。
サンアントニオ・スパーズファンの主演サミュエルも「スポーツ映画でのいい加減なプレーシーンには我慢ならない」とハードルの高い辛辣な立場表明。
アメリカですらそこが雑な映画は多いのですが、この映画はかなりガチですのでご安心を。

映像特典での見どころですが、ケン・カーターのまわりに戦術の名前となった姉ほかの家族たちがずらっと並ぶインタビューがあるのですが、もうね、カーターふくめみんな体格すごい。
アメリカのドキュメンタリーを見た人にはわかると思いますけど、向こうの人本当にすごい太ましいんですね。
「やだ、カーターコーチのお姉さんたち、大きい……\\\\」
と思わず頬をピンクに染めてしまう、とても見応えのある特典となっております。
みんなフィジカルもメンタルも強そうで、名づけて"大相撲・カーター部屋"八卦よし。
もう本当、あれだけは見ておかないと死ねないなと。

押しても引いても動かないヘビー級ガンコ者のカーターさん、そのルーツをぜひとも一目どうぞ。

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かせさん

3.5丁度良いバランス

2023年10月10日
PCから投稿

バスケと環境問題
2つの見せ方が丁度良いバランスで描かれていました
仕事の成果を考えるならバスケのチームを強くする、と言う一点に集中する事がコーチの仕事ですが、周りの悪い環境による生徒の将来の事も考えている点で良い評価になる映画でしたね
ラストは現実的で説得力が増したので良かったです

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柚子一味

4.0ジャクソン選手 畢生の当たり役

2023年7月3日
PCから投稿

ジャクソン選手のはまりぶりが圧倒的です。

映画としては、もう少し生徒たちの背景を深く描いてほしいですね。
スポーツの感動作は多いので、格別の傑作というよりまずまずの佳作といったところです。

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越後屋

5.0「バスケットボールを通じて、皆に平等な明るい未来を提供する」そんなSDGsに則ったメッセージも組み込まれている素敵な映画です。

2022年10月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

腐敗したバスケットボール部を復活させるために
元有名選手がコーチとして関わることになってから起きる様々な出来事を通じて
選手たちの成長を描くHUMAN STORYです。

卒業生の大半が刑務所に行くという学校の生徒にも明るい未来を・・・と、
コーチが意図を散りばめて一生懸命に関わる様には、心動かされます。

バスケットボールを通じて
勉強、道徳、仲間意識、与えあうことetc.
多くのことを教えていきます。

最初は、生徒の保護者からも非難されたりしますが、
信念を貫き通して、期待通りの成果に仕上げていく展開は、見応えがあります。

「ただスポーツが上手な人」ではなく、
「社会で活躍し豊かな未来を手にする人」を育てようとする情熱には学ぶべきものがあります。

実話に基づいて作られた歴史「HISTORY」に残りそうな映画です。

SDGsへの取組みに近いメッセージも組み込まれていて、
経営者、指導者、教育者などを仕事としている方は、必見の作品です。

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向山雄治

3.5実在のコーチ

2022年9月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

実在の高校バスケットボール部のコーチが題材。スポーツを通じて成長していく生徒を描くんだけれど、個人的には、もう少し本筋に集中した脚本の方が良かったかなぁ…
サミュエルが役者として濃い過ぎるし、文武両道を求める脚本の為のサイドストーリーが蛇足に感じてしまった。

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Iwarenkon

4.5【”内なる勝利”コーチ・カーターが母校の高校バスケ選手たちに伝えたかった事。ーそれは人生に置いてバスケットボールの試合に勝つ事よりも、人生の道を自ら切り開く大切さ。ー を描いた作品である。】

2022年8月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

幸せ

■リッチモンド高バスケットボール部のコーチとなるも、彼らの弱小ぶりを嘆くカーター(サミュエル・L・ジャクソン)。
 その要因が選手たちの置かれた劣悪な環境や意識の低さにあると感じ、彼は、規律や学業成績の向上も含めた厳しすぎる指導を行う。
 反発を食らうも、地道な練習が実を結び、チームの絆も固まって地区大会出場を果たすが、思わぬ問題が起きる。

◆感想<Caution! 内容に触れています。>

・今作の魅力は、バスケットボールの試合を描きながらも、”真の人生の勝者”になるために、母校の生徒達を厳しく指導するコーチ・カーターのブレない姿勢であり、且つ彼に最初は反発しつつも、彼の真摯な姿勢に従って行くリッチモンド高のバスケット部の選手たちの姿に惹きつけられる点であろう。

・勿論、彼らのバスケットの試合の迫力は見応えがある。
ー 本当に高校生の試合なのか?と思う程の迫力である。-

・更に言えば、リッチモンド高のバスケットボール選手たちが置かれた劣悪な家庭環境を、キチンと描いている所も、良い。

■白眉のシーン。
 ・コーチ・カーターが、選手たちが自ら課した”キチンと教室の最善列で勉強をし、身だしなみを整え、結果を出す事”に応えられなかった選手たちが、練習と対外試合を禁じられつつも、カーターの意を汲み、体育館で机を並べ、勉強するシーンである。
 ここのシーンは、非常に沁みる。
 コーチ・カーターの想いが生徒たちに伝わった事が分かるシーンだからである。

<今作の魅力は、矢張りカーターに扮するサミュエル・L・ジャクソンのブレない鬼コーチぶりであろう。
 そして、強豪校と戦った後に僅差で敗れるも、カーターが選手たちに言った言葉。
 ”君らは、内なる勝利を得たのだ!”
 その後、エンドロールで流れる、それまで殆ど大学に進学していなかったリッチモンド高のバスケットボール選手たちが、次々に大学に進学して行った事実を伝えるテロップも、観る側に響く作品である。
 実話ベースであることを差し置いても、心に響く作品である。>

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NOBU

2.5まぁまぁ展開読めすぎる

2021年7月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

めっちゃ分かりやすい、小学生でも分かるストーリー。
それゆえに、レビューのコメント思いつかない汗汗

ただ、主人公のおっさんの筋が通りすぎて気持ちよかったです。
こんな人間になりたいと思いつつ、なかなかできないなぁと。

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ちん

4.0スポコン映画ではない

2021年6月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

感受性の強い、一方でまだまだ弱い面を持っている高校生に対して自分の信じた方法でバスケを通して落ちこぼれそうな人生から輝きのある人生に導いていったカーターは素晴らしい 本当に生徒のこと、これからの未来も含めて考えているのが、他に出てくる先生との対比でも際立っていた 校長も最後は喜んでゲームを応援していたけれど、個人的にはしらけた ただ、色んな壁を越えながら一つのチームになっていく過程は素晴らしかった 選手は勝ち負けが大事だったかもしれないけれど、それ以上の物を得たことを気づかせたし、そこまで導いたのもカーター 何度も挫折を繰り返しながら、それについて行った生徒がはやり素晴らしかった 良い映画でした

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Elton Shin

4.5人生のコーチ

2021年1月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

泣ける

興奮

知的

「おまえ達は今日最大の勝利を得た。内なる勝利だ。」これほど心に残るメッセージはない。麻薬の売人になるかもしれなかったクルーズが大学に合格したところ、感動した。これぞ人生のコーチだと思った。

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地元コアネタまるさん

4.5コーチカーターがどうしてここまで教育に力を注げられるのか。リスペク...

2020年3月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

コーチカーターがどうしてここまで教育に力を注げられるのか。リスペクト。
胸に刺さるシーンも多い。これにスポーツのエッセンスが加わったらもう好きでしかない

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シネマ小僧

5.0好きです!

2019年11月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

そうです、人生こうでなくっちゃ。
何か人を育てる仕事をされてる方には、特に響く?内容なのではないでしょうか。

感動して涙腺が何度も緩くなります。

自主性の育み方も学べます。

感動的です。

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シャネルちゃん

5.0めちゃめちゃ良かった。 サミュエル・LLLLL・ジャクソンっていう...

2019年6月4日
PCから投稿

めちゃめちゃ良かった。
サミュエル・LLLLL・ジャクソンっていう感じだった。

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collectible

4.5なぜ今までこの映画を観てなかったのか…!?

2019年4月26日
Androidアプリから投稿

スポーツものと動物ものには涙腺とても弱いので、うるうるしっぱなしでした。
よくある展開なのですが、サミュエルLジャクソンのコーチっぷりが素晴らしかったです。
いい俳優さんですね!

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はる

4.0未来は僕等の手の中

2019年3月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

幸せ

べつに選んで見ているわけじゃないけれど
なんとなく映画を探しコレはと思い見ていて
レビューを書きたいなと思うと実話が元になっているってこと最近多いです。
きっと私だけじゃないよね。

高校のスポーツ部でどれだけ輝いたって歳を取ってしまえはたんなる過去の栄光。
自分の子供が輝ける場所がその時だけなのだと錯覚してその子の将来を見通さない
もっともっと子供を人を信じなきゃ
信じるってとても怖くてとても辛い
でもこちらが手や口を出し続けたら本人は自分の考えや行動に自信がなくなってしまうと私は思うんですよね。
妻が昔っから言うんですよ「教えなきゃ分からない」って
それもあるけどでも全てじゃないでしょ、見て学んだり体験したり工夫して編み出したり人はなんでもできるし何にだってなれる可能性があるって思いたい
狭い視野で生きるんじゃなくて広い世界を飛び越えるほどの想像力で羽ばたいてほしいと子供たちに願います。

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カルヴェロ

3.5高校バスケ・・

2019年3月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

興奮

実話から。不良の高校生がコーチカーターの教えの下、チーム一丸となって州大会まで勝ち上がるストーリー。学生たちはバスケだけではなく、勉学も頑張る。日本の学生スポーツコーチにも見て欲しい。2005年の映画・・

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亮一君

4.01人のバスケコーチの信念が生徒の人生を変える実話に基づく映画

2019年1月15日
スマートフォンから投稿

泣ける

興奮

【カーターさんを通して当たり前だけど大切なことを考えさせられる感動作品☆】
~ポケモントレーナーみゆきは、80点の経験値をもらった!~

バスケコーチのカーターさんが生徒・学校・街をも巻き込みながら、関わる人の人生を変えていく姿に熱くなります!
カーターさんを演じるのは、オシャレセレブ・大のアニメ好きで知られる演技派俳優♪
サミュエル・L・ジャクソン(Samuel L Jackson)さん!
その気迫あふれる演技にも注目です!

チームの状況は最悪!その指導の方針に周りは猛反対!
ここまでの信念をもって仕事ができるのかと自身の意識も考えさせられました☆

また、約束を守ることや、すべてに全力を注ぐことの大切さをコーチと生徒の人間関係から学べます!

僕のバスケの知識はマンガ「スラムダンク」のみであまりプレー自体はしたことはありませんが、筋肉隆々の選手たちの試合シーンも圧巻です☆

★大好きなポケモンに例えると★
ジムリーダー カツラ
荒れ狂う炎を扱う情熱的なカツラの姿がカーターさんと重なります☆

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ポケモントレーナーみゆき

3.5何を怖れるか?

2019年1月13日
iPhoneアプリから投稿

どのように強い組織を作るか?どのように人を作るか?どのように良い社会を生み出すか?
社会のあり方にまで遡求してくる所がこの話の特徴である。スクールウォーズを想起してしまう。
規律と礼節から始まり、連帯感、チーム精神、誠意、尊敬、誇り、愛情、自信と要素も豊富。ゲーム自体の撮り方も良かった。
サミュエルLジャクソンが、最初に生徒との対面に向かう時の目がヤバイ。個人的にはここがマックス。

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Kj

4.0スポ根映画だと思って観て観たら…

2018年10月20日
iPhoneアプリから投稿

時に側から見たら、厳しすぎる指導に見えても、本当に愛のある、相手を思った行動であれば、必ず伝わる。

信念を持って最後まで指導し続けたコーチも素晴らしいが、最後まで頑張り抜いたチームのみんなも素晴らしい。

ただスポーツを頑張るだけのスポ根映画じゃない。
若者が自らの頑張りと、周りの支えにより人生を変えていく物語だ。
そこが本当に素晴らしい。

最後にコーチが選手に伝えた言葉
『内なる勝利』

とても胸に残るセリフです。

実話なのが、本当に素晴らしい。

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ジジ

5.0一風変わった傑作スポ根映画

tさん
2018年4月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

日本にも名作の学園スポーツ漫画はたくさんあるが、バスケといえばスラムダンク。この手のスポ根漫画は最終的に主人公がプロを目指す実力をつけてプロを目指すことで終わる。それが当然だよね。だってスポーツをやっている人は誰でもプロを目指すじゃん。

しかし、このコーチカーターは違う。
どん底の生活を抜け出す手段(大学進学の手段)としてバスケを生徒に教え、その中で人生について説いて行く。

その点がすごい。

日本のスポ根漫画が幻想だとすると、コーチカーターはリアルな極めてスポ根映画と言える。
勝者でありたければ常に勝者の振る舞いをしろ・・・・か。

巷の自己啓発本に良く書かれている胡散臭いセリフも、コーチカーターが言うと全然違うね。

「自分の光り輝く可能性を怖がってはならない」か。
そうなんだよね。自分には可能性があると思うことを恐れてはダメだよね。

すごいわ。
スポ根を超えた哲学映画だな。

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t