ブレイブ ストーリー

劇場公開日:

解説

宮部みゆきのベストセラー小説を、世界屈指のアニメーションスタジオGONZO、フジテレビ、ワーナー・ブラザース映画の3社が手を組んで作り上げたアニメーション大作。父親が家出をしたために、家庭崩壊の危機に直面した11歳のワタルが、運命を変えることが出来るという世界「幻界(ヴィジョン)」へと旅立つ。声の出演は、主人公ワタルに松たか子。監督は「LAST EXILE」「フルメタル・パニック!」などを手掛けた千明孝一。

2006年製作/111分/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2006年7月8日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第30回 日本アカデミー賞(2007年)

ノミネート

アニメーション作品賞  
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映画評論

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(C)2006 フジテレビジョン/GONZO/ワーナーエンターテイメントジャパン/電通/スカパー!WT

映画レビュー

0.5この類のストーリーは、向山貴彦著者 『童話物語』

2023年6月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

3.0以前見た時とはだいぶ感想が変わる作品

2022年1月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

久しぶりに見たらだいぶ印象が変わっていました。
当時はファンタジックで、ツライ背景もある骨太な話だなぁと思っていたのですが、異世界転生者がたくさん存在する今となってはこの手の話はありきたりで、むしろ作品の作り込みが足りないような印象を持ってしまった。
作品がつまらないと言うわけではない。他の作品と比べると見劣りしてしまう、という感じ。それは、見る側の経験値が急速に高くなったからで、作品の評価とはちがうのかなぁ?とか思ったり。とはいえ、当時のレベルで感想を書くこともできないので(汗)

で、気になった点を1つ。主人公のワタルが、あまりにも前向きで素直に行動を取るところが引っかかった。ワタルはリアル世界で置かれている環境に挫折して、嫌になって人生をやり直したいと考えてビジョンの世界に行こうとしたのに、ヴィジョンの世界では前向きな行動ばかりとっていて、全く心の弱っている部分をみせない。超良い子で、決断力や行動力もある。勇者的な存在ではあるが、個人的にはもっとワタルの葛藤が見えた方が、話の重みが増して良かったのにな〜、とか思った。

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サケビオース

0.5脚本が…

2022年1月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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真実

4.0少年心がくすぐられる

2021年10月15日
スマートフォンから投稿

泣ける

楽しい

単純

小さい時に観て面白かった記憶があったので10年以上振りに鑑賞。
結論から言うととても面白いです。

話のテンポが良く、観てて退屈しない。
いい意味で単純でわかりやすい内容なので気張らずに観れます。
RPG好きとしてはこういうベタな冒険物語にはとってもワクワクして少年心をくすぐられます。女ですが。
ただ、面白いだけにもっと冒険シーンを深掘りして観たかったです。
石を手に入れるシーンを端折ってしまっていたのが残念です。
上映時間の関係もあるので仕方ないとは思いますが、これがドラマならもっと濃い内容に出来るし更に面白かったのではとそこだけが惜しいポイントです。

声優さん達も豪華で違和感無しでした。

芦川のクールで繊細な危ういキャラに強く惹かれて、映画が終わってしまうのが寂しくなりました。
この作品でしか芦川に会えないのか…。他の作品でも出会いたいと思うくらい良いキャラ。

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りん
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