ゴーストバスターズ2

U-NEXTで鑑賞。
前作ではお化けに憑依されたルイスの出番が増えていました。再結成したゴーストバスターズをサポートするなど、2の裏主人公なのではないかと思うぐらい活躍していました(ラストの行動も凄かったです)。

今回は、ネガティブな感情による災いがピックアップされていました。そこから、ポジティブになることが重要な要素になっている印象を受けました。特に、ラストで自由の女神に起きた意外な現象はとてもぶっ飛んだシーンになっていました。

お化けのコメディ路線が引き継がれながらも、気軽に楽しむことができました。

特に前半、単調な演出がダラダラ続くため、やや退屈感あり

自由の女神像や民衆の結束した歌声などで闘う、かなり不思議で笑えて来る謎の展開やクライマックスのラストバトルでの演出と映像そのものがチープすぎる
前作もレトロで古臭さが逆に味わい深かったけど、本作は全くそれに乗れないスベり具合

これは確かに“３”の企画にビル・マーレイさんがＮＯと言い張り実現しなかったのも頷けます

もうちょっと頑張ってほしかった一作です

前回はマシュマロで、今回はスライミーで、
ベタベタになる姿は昔のお笑い番組を見るかのようだなと思ったら、そういえば、いろんなシーンがそのような感じに見えてきて、今の映画と違って、ゴーストバスターズが懐かしいのは、各シーンが寸劇みたいだからだなと思いました。

シリーズ2作目はがっかりすることが多いけど、ゴーストバスターズは2作目も面白かった。

ひどい内容でした｡ 学芸会レベルの低品質な内容が最初から最後まで続いていました｡ [さいばんと その直後の活躍] だけは楽しめましたが､ それをみるためだけに残りの低俗な はなしをみるべきでは有りません｡ 要するに時間のむだでした｡