オーシャンズ11のレビュー・感想・評価

自分でも観ながらどうなるかなと考えていましたが、ものの見事に予想は当たらず、もちろん当たるわけもなかったですが予想外の展開でとても楽しめました。

あの当時でも十分豪華なキャストでしたが、今になって観るとかなりの凄い人達が集まっていたなと思いました。

多分公開当時に鑑賞済のはずだけど、殆ど覚えていなかった。人の記憶というのはなんか寂しいもんだなぁ。
相手方がアンディ・ガルシアだったことだけは記憶にあった。ジュリア・ロバーツも詐欺集団の仲間だったと思っていたけど、元奥さんでアンディ・ガルシアから奪い返す対象だったんだ。
それとこの作品って、そもそもリブートものだったんだぁ。知らなかった。
12、13は未鑑賞でもあるし、引き続き観ようかな。

豪華俳優陣が揃ってるだけあって、やはり見応えある。ジョージ・クルーニーとマット・デイモンとブラッド・ピットいたら文句ない。内容も軽い気持ちで見れるし、おもしろい。

昔のブラッドピットカッコ良すぎでしょ。
ほかもいいキャラばかりで、演じている俳優さんは有名どころが
沢山出ているので、少し贅沢な気分が味わえました。
物語も面白かったです。

2008/08/16 鑑賞

シナリオ、演出、映像、キャスティング、音楽とどれをとっても全体的にすごく考えられており、前代未聞の大強盗のストーリー展開や説明をストレスなく受け入れ鑑賞することができました！

特に音楽は強盗計画の高揚感を高めるような良い音楽ばかりで、作品をテンポ良く楽しめるものにしていると感じました。

そして、何よりもこの作品の良い所は様々なキャラクターの魅力がしっかりと描かれているところ！

普通、こんなにもキャラクターが出てくると、どうしても説明不十分で影の薄い役や見分けがつかないような曖昧なキャラクターというのが出がちですが、本作は違う！

強盗を行う11人に含め、カジノのオーナーのベネディクトや、その恋人役のジュリア・ロバーツ演じるテスなど、本当に一人一人の個性がしっかりと際立っている！

キャスティングが良いだけではなく、その表現の仕方も上手いなと思わされる部分ですね！

そんな個性が強い登場人物が多い中でも、特に核となっているジョージ・クルーニー演じるダニエル・オーシャンとブラット・ピット演じるラスティ・ライアンが特にカッコいいと思える仕上がりになっているのも魅力★

とにかく観ていて気持ちよく最後まで観れる作品の一つだと思うので、オススメです★

2008/08/16

爽快だしエンターテインメントとして面白いけど、主人公たちがクズっていうか、被害者のクズでゲスで悪党な面が特に描かれず主人公達が口で言ってるだけだから説得力がなく、被害者がかわいそうすぎた。
女を取られた→犯罪がバレて刑務所入ってる間のことだから普通に考えて当たり前だし離婚届も送ってるらしいじゃん(^o^;)
金を溜め込んでる→普通にカジノ経営して儲かってるだけのこと(^o^;)てめーらもやりたきゃカジノ経営しろ(^o^;)

日本語吹き替えで鑑賞。爽快、痛快、気楽に楽しめる作品ですね。

なんと豪華な俳優陣、ファンにはたまらないんでしょうね。
私はもともとどの出演者にも執着がなく、みなが均一に見えてそのまま終わってしまった感じです。豪華キャストが逆にあだになったかな。

12、13はどうなるのかな。ジャッキー・チェンか高倉健がいれば燃えるのにな（笑）

なんど見てもおもしろいし何も考えずに見られる楽しいデートムービーとして最適。

とにかく 出演者が かっこよすぎる。
きれいな終わり方なので好きな作品の一つです。

俳優陣が豪華すぎて、それだけでも見る価値あり。ブラピがほんと格好いい。
ストーリーは単純だけど、ワクワクするし、かなり主観だが、仲間それぞれに得意分野があり11人もいるのに役割分担されている感じがすごい好き。誰が観てもそこそこ楽しめる作品だと思う。

ブラピ、かっけーーー。
こういう役、ぴったりだよねーー。

なんかタコスかナチョスみたいなん食べながら登場する感じも、ピッタリだわーーー。
あーゆーことするよねーー！！ホント！！笑

メンバーもいいし、カッコよかった。

キャスティング！

テンポ良く楽しかった。

こういう作品は、難しいね。出演者の見せ場をどう作るかなんだけど、活かしきれない感じ。11人は多すぎ、そこまで仕事も複雑じゃなさそうだし。その一方で、マット・ディモンのシーンに、クルーニーが登場する場面はがっがりかなあ。
ということでスターを眺めるには良かったけど。
20160611:

普段映画を観ない人、
たまにちょっと観る程度の人、
趣味として色んな映画を観る人など
色々いると思うがこの作品は
誰が観ても文句なく面白い（はず）。

まさにエンターテイメントの
お手本のような映画。

キャスティングから演出、音楽まで
非の打ち所がない。

意味もなく集められた豪華な面々ではなく、
それぞれのカッコよさを
最大限に活かした作品。

豪華キャストとはかくあるべし。

ジョージクルーニー率いるオーシャンズ11がカジノの金を盗る。
アジア人がエスパー伊東みたいなことして金庫に忍び込んだり、ブラピがカッコよかったり

ってぐらい何回も見た。っていうか暇になると見たくなる！テンポが半端なくいい！キャストがスタイリッシュすぎる
あっとゆう間に終わってしまうほど入り込んでしまう！こんなにカッコいいカジノ強盗が他にありますか？

まとめ
出所したオーシャンが11人の仲間を集め、大富豪ベネディクトの金庫を狙う話。

感想
ラスベガス旅行前に鑑賞。
個人的には言うほどかなあという感じ。友達に「ラスベガス映画としてはマスト！」と言われて見たから期待が高まりすぎたのかもしれない。

ファッションや映像、ジョージクルーニーやブラッドピッドなどの演技がカッコよかった。にもかかわらず、そうでもないと思ったのは、自分がまだ子どもだからなのかもしれないなあ。

個人的に好きだったのは、ラストのオーシャンとテスの会話。「どのくらいで帰ってくるの？」と言われ、「3ヶ月から半年」とサラッと返すところ。オーシャンはこうなることまで分かっていて盗みをやっていたんだろうなあと思い、かっこいいなあと思わされた。

キャストが豪華。ブラピはイケメンだし、ジョージクルーニーは渋いしジュリアロバーツキレイ。話も面白かった

キャストがみんな良かった！
演技力の凄さがやはり目立った作品だった。
ただ、結構ガチなアクション映画ではあまりなかったので好き嫌いが多少別れるかと思う。
でも自分からしたら多少コメディが入っていてなかなか良かったと思う。

オーシャンズシリーズでは不動の1位では？