ハリー・ポッターと炎のゴブレット

劇場公開日:

解説

J・K・ローリング原作の大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズ第4作。ホグワーツ魔法魔術学校の4年生になったハリーは、およそ100年ぶりに開催されることになった伝統の3大魔法学校対抗試合に出場することに。本来ならばまだ出場資格のない14歳のハリーが代表選手に選出された裏には、いよいよ復活を遂げようとする闇の魔法使いヴォルデモート卿の陰謀があった。ハリーはこれまでに培った能力や仲間の助けを得て、対抗試合の難関を突破していくが……。ヴォルデモート卿役で「シンドラーのリスト」の名優レイフ・ファインズが登場。ハリーとともに対抗試合を戦うセドリック・ディゴリー役には、後に「トワイライト」シリーズでブレイクするロバート・パティンソン。監督はシリーズ初の英国人として「フォー・ウエディング」「モナリザ・スマイル」のマイク・ニューウェルが起用された。

2005年製作/157分/アメリカ
原題:Harry Potter and the Goblet of Fire
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2005年11月26日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第78回 アカデミー賞(2006年)

ノミネート

美術賞  
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映画評論

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(C)2005 Warner Bros. Entertainment Inc Harry Potter Publishing Rights (C) J.K.R

映画レビュー

4.5Now Its Serious

2023年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

After Azakaban set off in a darker direction with more adventure outside the classroom, Goblet of Fire continued the realm's inflated budgeting for visual effects. With mermaids and dragons at Hogwarts, the young wizards undergo a peculiarly sadistic magic skills tournament. The shadowy Voldemort finally gets legs, and Fiennes proves he plays a masterful villain as the stakes rise to fatality.

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Dan Knighton

3.5宿敵との決着が近づく緊張感

2024年4月22日
スマートフォンから投稿

宿敵との決着が近づいている緊張した空気感がハリーポッター初期の賢者の石と大きなギャップで好きな作品です。
敵役の俳優変更などがありながらも違和感を覚えさせないのが素晴らしい役者さんだと感じさせられました。
インスタでも時々見かける俳優さんだったので少し親近感もあったけれど、普段の雰囲気とは違い前作までの俳優さんとは別の魅力がありました。
リーダーのカリスマ性で集まり純血主義という共通した思想で勢力が膨張していく闇の陣営と、同じ目的から集まった主人公たちの対比が面白いと感じています。
前作の終盤では集まった闇の陣営のどこか一枚岩とは言えない脆さや迷いのある仲間を切り捨てていく非情さ、対して主人公たちの悩みながら袂を分かっていった仲間にも諦めず関わり続ける愛情深さに胸を打たれます。
人材の会社で多くの人のキャリアに向き合っていた時も、やはり目的意識の強い人が大成していくなという実感がありましたし今の仕事を通してもその感覚は変わらないです。
私も目的しっかりと持ち続け、ニュートたちのような強固な繋がりを持つ仲間を作っていきます。

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佐田敏樹

3.5新しい登場人物の魅力が薄い

2024年2月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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jellyfish

3.5お辞儀をしろ

2024年2月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

興奮

昔見たことがあり、たまにテレビでやるときに断片的に何度か見たことがある。
つまり、初めから通して見るのは2回目。
3週連続でハリポタ映画1〜3が地上波で放送され、アマプラで全シリーズが見れるようになったから、改めて全部見返すことにした。

久しぶりに見たが、全然覚えていなかった。
初めて見たかのようなシーンばっかりだった。笑

ハリポタシリーズはやっぱり最初のワクワクが凄いけど、個人的にはアズカバンの囚人がかなり好き。
ミステリー要素が強く、初めから振られた伏線を回収していくのが心地よい。

さて、4番目の炎のゴブレットも、とある秘密に関しては、丁寧に伏線が張られていて凄く好み。

ちなみに一番好きなシーンは、あの裁判シーン。
例の発言は、イントネーションも含めてめちゃくちゃ印象的。

それにしても、最後の試練だけやたらとホラーチックで怖い。

あと、ロンが情緒不安定過ぎて笑える。

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りんちゃん
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