ハリー・ポッターと賢者の石のレビュー・感想・評価
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A Successful Pilot to a Quality Marathon Series
Can you think of any film series of eight films where every single title was quality? I sure can't. Perhaps the Marvel Cinematic Universe has eight good ones in there, but in terms of precision and accuracy, the Wizarding World was a bullseye. Hollywood's top craftspeople did JK Rowling's vision justice. Two decades later, Harry Potter still beckons you to its world, encouraging your imagination.
金曜ロードショーでやっていたので、懐かしく見てみました!
がやがやとした暗いバーから初めて魔法界に触れるシーンやユニークなペット、アートが動いたりと20年以上前の映画とは思えないワクワク感が素敵です。
私自身が元パティシエなのでハリーがもらった誕生日ケーキを自分が再現するならこう作る、など公開当時とは違う目線での視聴も面白かったです。
健康や美容を意識して普段はジャンクフードを摂らないようにしているのですが、映画でチキンにかぶりつくシーンなどを見ると美味しそうに見えるのはお約束ですね。
この映画のように時代が変わっても多くの人に愛されるものを生み出すことは簡単なことではありませんが、その時々で多くの人のお役に立つ自分であろうと思います。
イメージが覆った
子供の頃、映画館に連れて行かれても怖くて目を閉じていた記憶が強く、こんなに有名な映画を今までまともに見たことがなかった。
USJや体験施設をちゃんと楽しむため、行く前には全部見ておきたいなと思っていたのと
アマプラで無料配信中だと聞いて鑑賞した。
当たり前だけど、昔と感じ方が全然違う。
とても面白かったし難解なイメージが崩れた。
初端から先生達に大切に守られ(贔屓も多め)、才能にも運にも味方され、困れば必ずヒントや救いがやってくる。絶対に主人公が勝つんだと安心して見られる、むしろ分かりやすい映画なのかもしれない。
いや、ここから入り組んでくるのかな…
ハリーが目覚めたあと、ダンブルドア先生の"love"のセリフ(肌に生きているのは母の愛だと)が堪らなくて、涙が出そうになった。
真面目に観てみて良かった。
優良コンテンツ
公開当時すごく流行ったのに、あまり関心がなく、映画館にも行かなかったし、本も読んでない。図書館の予約150だか200人待ちだって。順番来るまで何年かかるんだ。映画もテレビで放送すれば観たりするけど、あまり記憶に残らず、ラストもどうなったかよくわからない。自分はこんな感じでノリが悪いが、世界中で大人気。本→映画→舞台、さらにアミューズメントパークができ、さらにさらにドラマにもなるそうで。ファンタスティック・ビーストも続編みたいなものだし、こんなにいろいろ転用できて広がるとは、当初想像できなかった。ジュラシック・パークかハリー・ポッターか、てなもんだな。
ダンブルドア校長のハリーひいきは、目立ちすぎて良くない。いくら裏事情があっても、他の生徒には関係ない。まあ、魔法学校だから、普通と同じじゃなくていいけど、おもしろくない子は当然いる。で、そういう子はライバルに最適。
エマ・ワトソンの美少女ぶりはすごい。おとなになったらちょっとゴツくなったので、こどもの顔が絶妙にかわいい。あの毛髪の量もすごい。ペルシャ猫の雰囲気。
フクロウが手紙を届けてくれるのは、夢がある。対して、ほうきが乗りやすい形になってるところは、現実的。クッションも装備できるといいよねー。
日テレ金曜ロードショーを視聴。
魔法一つも唱えてないやん
公開から今まで断片しか観た事無かったので、金ローを録画して最後まで観てみた。素直な感想は、もっと子供の頃に観たかったな〜、でした。同時期のロードオブザリングにハマり、ハリーは子供向けじゃん、とか大人ぶってた自分に言いたい。その考え、合ってましたよと。ストーリーや世界観は、夢見る子供向けファンタジーで素直な心が無いと最後まで観賞は出来ないかな。どうやら今の自分は、筋斗雲には乗れそうにはないなー笑
子供と一緒に観賞するしか使い道はないでしょう。大人目線でいえば、ハーマイオニーが可愛いなぁ位しか思い浮かばなかったね。だって魔法界のサラブレッドであるハリーは魔法を一つも唱えず、隣のハーマイオニーがバンバン唱えてるし笑
完璧な映像化、超ボリューム
『アズカバンの囚人』あたりから読むのも観るのもやめていたハリーポッターシリーズ
先日ふとしたきっかけであのBGMの演奏を聴いて以来どうにも観たくなってしまい一作目から再視聴
舞台美術がすごい(CGは時代もあって今となっては古さを感じるが、作り込みは良い)
演者もはまり役
最高の音楽
二時間半の超ボリュームだが、エピソードが分けられているので一気に観る必要はない
この辺は『ロードオブザリング』と同じく、刻んでみていってもいいと思う
小分けして細かく観ていくのも面白い
原作の映画化としては不満が一切ない
日本語訳、多少英語がわかると字幕が思考を奪うし、吹き替えは好みによる。
正直子役声優が許容できることは本作を楽しむ上の重要なポイントで
個人的にここで点を下げている。
本作を観る上で”ハリーポッターに感情移入して魔法の世界を楽しむ”これが最も必要な技能
すべての物事が彼を中心に展開している。これは作中の視点がハリーポッターの視点なので仕方がない仕様だが、これが出来ない場合は本当に全く楽しめないと思う。
割と魔法でなんでも解決出来てしまうが、伏線はそこそこに張ってあるので唐突さはない
人間関係も子供時代特有の感じが良い
魅力は多々あるが、これだけの人数の子役をそろえている点が、本作を唯一無二の作品たらしめている。
ストーリーや演出については不満点もいくつかはあるが、常にわくわくさせるような展開で楽しめる。
ハイクオリティな作品
出る杭はもっと出る
・日本では「出る杭は打たれる」が、魔法界では「出る杭はもっと出る」だ。
・ハリーをあからさまにえこひいきしても、誰も文句を言う人がいない。
・魔法界の観るもの聞くものすべて新鮮で、シリーズ中1番の面白さだと思う。
葬送のダーティーハリー‼️❓
テレビの録画📺
二十数年前に子供と観た👶、はるか昔の想い出。
こんなものかと思う反面、CGのない映像は新鮮。
エマワトソンのみが輝いている、と、思う、ジジイの感慨。
なんか、久々に観たら、魔法の効力も期限が来たみたいだ。
あれ、葬送のフリーレン、観た後なので、魂が抜け殻だ、ああ。
多分、ロードオブザリング観てもそうなのだろうか、寂しい😔
ああ、みんな目が綺麗だ、水色で、カラコンかな、関係無いけど。
ありがとうございました😊
化石となりつつあった魔法の国を現代によみがえらせた功績が見事
「指輪物語」や「ナルニア国物語」といった魔法の物語を蘇らせたのが、「ハリー・ポッター」シリーズの最大の功績だろう。
本作はその第一弾。
ハリー・ポッターは、両親と死別していた。闇の魔法使いであるヴォルデモートと戦って死んだのだ。ハリーは生き延び、ヴォルデモートは体を失った。
ハリーはダーズリー家に引き取られていた。叔父夫婦はハリーを育ててはいたが、虐待していた。
叔父のバーノンと叔母のペチュニアはハリーの両親の死について知っており、彼らが魔法使いだったことも知っている。
だからだろうか、バーノンはハリーが魔法の世界(ホグワーツ魔法学校)にいくことを執拗に阻止しようとする。
それでもハリーは魔法の世界にいく。
ホグワーツでは、おなじみのロンやハーマイオニーといった仲間と知り合っい、マルフォイのような嫌味なキャラクターも登場する。
マルフォイの言動を見ていると、イギリスは階級社会であり、魔法使いの世界にもそういった意識が残っていることがわかる。
一方、ヴォルモートは、肉体を取り戻そうとしていた。そのために「賢者の石」が必要だった。
今のところ、魔法の世界は基本的にホグワーツ魔法学校以外は特定の場所に限られており、「指輪物語」のように広大な土地を旅するというスタイルではない。
ただし、現実と魔法の世界を行き来することで、行きて帰りし物語のプロットになっている。
勇気、友情、愛情といった要素だけでなく、イギリスの階級社会、孤児の問題といった現実的な問題も盛り込んでいる。
現実はつらくとも、あなたは孤独ではないし、未来を切り開くことはできる。これは、失業中だったJ・K・ローリング自身が自らに向けて語りたかったことなのかもしれないが、結果としては世界中に愛される物語となった。
製作費は180億円。興行収入は1,470億円。
これだけの成功をおさめたのは、もしかすると、多少の魔法を使ったのかもしれないが、我々普通の人間が希望を持つのにも十分な出来事だろう。
原作と映画
原作読んでとても面白かったので、Amazonプライムの配信開始と同時に期待感を膨らませて視聴したけど、ハードル上げすぎたのと、なんというか、拙速というか、原作を早送り、カットしまくった感があってやや真顔に。原作読んでなかったら楽しかったのかも?CGも一昔前感。
貴種流離譚の始まりの物語。詰め過ぎます。
内容は、魔法使いの子供が主役となり自分の出生の秘密や取り巻く環境に左右されながらも成長していく物語。色々話題のあるj・k・ローリング原作の児童作品の映画化。
印象的な台詞は『欲望の鏡🪞決して囚われる事なく生きる事が大切だ!』ダンブルドア校長がハリーに話す場面。今回の物語の伝えたい事の一つだった様に感じました。貴方が鏡を覗き込む時、写っている人は誰だ?!
印象的な場面は、当時の最高峰であろう手間のかかったCGとVFXです。イングランドにあるであろう魔法の城を外や中から季節おり混ぜながら表現する手法はスタッフの意気込みを感じました。この25年での技術革新も驚き。
印象的な風景は、ハリーポッターの子供過ぎる雰囲気とブリティッシュ丸出しの暴力的な笑顔とその他の人の階級による差別感覚です。流石貴族の国で、棲み分けがハッキリしている文化を感じれた所が面白い。中々差別的。
記念するシリーズの第一作目の本編は、よく出来てますが子供向けにしてはストーリー展開が早すぎて長すぎて疲れるかもしれません。子供向けに作った割に大人向けになってます。それにもまして、スリザリンとグリフィンドール以外の組が影が薄くて残念です。
小説の映画化。原作者のJ.K.ローリングも知れば知るほど魅力的な女...
小説の映画化。原作者のJ.K.ローリングも知れば知るほど魅力的な女性だ。
主人公は好奇心旺盛でヤンチャな子。
魔法は実は今も密かに有るというような世界は、ファンタジーではなくリアルなことだと思う。利権による真実の隠蔽が当たり前の現代に抗うような内容。
原点
かな~り久~しぶりに観ました(笑)。というのも1回目に観たときは眠くなってしまったので…。ほとんど覚えてないことに我ながらビックリでしたが、そのお陰で新鮮に楽しめました。登場人物の名前がなかなか覚えられず苦労しましたが、子供らの名演がすばらしいです。本当に魔法の国にいるようにしか見えないですね。今年、としまえん跡地に「ハリー・ポッタースタジオツアー東京」もオープンし、ブーム再燃しそうですね。
初見である。ユニバに行かず海遊館へ行って良かった。
詳しくは無いが、この類のお話(ハリーポッターとか指輪物語)はアーサー王のお話を時代設定にしていると思う。そして、詳細を考慮すれば、ワグナーの創作が繋いで、ギリシャ神話が元祖になるのだと思う。
これが近年の流行りだと思う。
さて、日本のファンタジーはどうか?
日本でもヒットしているのだから、この類の話やRPGの様な話を、日本人も好きだと思う。しかし、宮崎駿先生や押井守先生や大友克洋先生の創造するファンタジーはどうであろう?元ネタが分からなくなる位、加工が施されている。つまり、オリジナルの設定と言っても過言でない。それが評価された理由だが、一方でハリーポッターを見ると相変わらずの分かりきった設定て辟易する。考えれば、スター・ウォーズも全く同じ。
日本人が作るアニメが評価される理由が分かる。但し、日本人が作った作品だから『凄い』のではない。『考えて、想像した日本人の特定の集団が凄い』のである。その多くの才能は手塚先生を起源として、ウォールトディズニーからの影響があることも否めない。勿論、私の曲解。
このファンタジーのシリーズになんの魅力があるのか?理解出来ない。ファイナルファンタジーかドラゴンクエストのほうが良い。昔昔、友達のコンピュータでプレイした『ウィザードリィ』を思い出す。なんの機種であったかは忘れたが、まだ、コンピュータが色を表現出来なかった時代のRPGである。このファンタジーはその時代から進歩していない。
名作でした
そういえば原作はもちろん、映画も観てなかったなあというところでドルビーシネマで上映してるようだ、と見つけて鑑賞しました。
同シリーズだとファンタスティック・ビーストしか観ていませんが、こっちの方が、オリジナルの強みなのか断然面白かったです。
ファンタジー世界の作り込みや魔法の存在、位置付けが秀逸で、ハリーの出自や育ちの描き方から、彼を巡る世界の有様もなかなかに面白いと感じました。
名作要素満載ですね。
ですが、ハリーさん、特別なご両親をお持ちのようですがチート過ぎるでしょ、に多少白けましたが。
・ラドクリフ、後に活動的な死体やるなんて思ってもみなかったろうなあ。
・エマ・ワトソン、可愛すぎる。ちょっと卑怯過ぎ。
ということで、続編のリバイバル上映があるなら観に行きます。空白を埋めます。
やっぱり思うこと
映画館でハリーポッターが観られるということで行ってきました。
今回はMX4D・3D。
4Dはシン・ゴジラ以来でした笑
やっぱり思うことは、4Dっていらなくない?です。
進化を続ける映画館に大変申し訳ないですが、画面への視覚意識が削がれてしまう4Dは、個人的には向いてないと感じました🙇♂️
普通にリバイバルだったら良かったのですが、これ以外選択肢がなかったので💦
(本音をいうと、3Dもいらない、、、観てて疲れるのと、やっぱり内容が入ってこなくなる、、、笑)
内容はみなさんが知っての通りの、ハリーポッターと賢者の石ですので楽しかったです。
久々に大画面で見ることができて嬉しい限りでした💡
古い作品を大画面綺麗な画質、音質で観られるのはとても嬉しいことですが、違う要素に囚われすぎて、昔の純粋な画面だけの楽しみがなくなっていくようで寂しい気がしました😭笑
映画の内容の感想言えよって感じですが、以上で終わります。
ユニバ行きたいぃぃぃ....
最近ユニバでハリーポッターのアトラクションに乗ったので今更だけどハリーポッターをちゃんと観ようと思い鑑賞
シリーズありすぎるから観る順番ちゃんと調べないとね!
小説も観たことないし大体の主要メンバーの名前しか知らないから本当に初見の初見
一番最初のお話だからハリー、ロン、ハーマイオニーが小さくて可愛い 目がキラッキラしてる
CG感は強めだけど映像が綺麗で世界観も惹きつけられる
当たり前だけど建物、場所、名前、道具が全部横文字だから覚えるの大変で一々ググって観るのは大変だったけど面白かった
頑張って全部観る!!!
ちょっとしたトリビアを…
先ごろ亡くなったアラン・リックマン。惜しい人をなくしましたが、原作者のJ.K.ローリングスの強い要望でこの役をオファーされたとか。
さらには、「ほかの人には絶対内緒だけど、実はあなたの役はハリーと○○の関係なの。小説が完結される時にこの秘密は明かされるわ。」と告げられ、リックマンはそのあまりのプレッシャーに押しつぶされそうになったとか。
ただし、その後の続編を、映画でも、小説でも知らない私には、結果を知りようもないのですが。
とにかく、映画のクィディッチのシーンでかなり興ざめをしたのちに、小説も読みましたが、残念ながらハマることなく今日に至ります。
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