ダ・ヴィンチ・コードのレビュー・感想・評価
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このすぐあとに、天使と悪魔を見てしまったため、ダビンチコードの印象...
このすぐあとに、天使と悪魔を見てしまったため、ダビンチコードの印象とごっちゃになってしまった、という痛恨のミス。
キリスト教の基礎知識がなさ過ぎて、
いまいち分からなかったというか…
聖杯が元々どういう存在なのかとか。
テンプル騎士団とか、、
元ネタを知らないっていうんですかね。
勉強しなきゃ。
結局は何を信じるかだ
【ダ・ヴィンチ・コード:おすすめポイント】
1.踏み込んではいけないタブーに対して、ここまで惹きつけられた作品はかつて無く、最高!!!
2.いろんなキーワードが絡み合って、だんだん真相が見えてくるのがいいなぁ!!
3.ロバート・ラングドン役トム・ハンクスがはまり役!!
4.最期の結末へのストーリー展開、いやぁ深い!
【ダ・ヴィンチ・コード:名言名セリフ】
1.ロバート・ラングドン役トム・ハンクスの名言名セリフ
→「我々は、過去を知ることにより、現在を理解できるのです。真実だと信じることと、真実をどう見分けるのか。私たちのことを伝える歴史をどう書き残せばいいのか。何世紀もの長きにわたって、歪められた歴史から、元の真実を掘り起こせるのか。今夜は、その探求の旅です。(Understanding our past determines actively our ability to understand the present. So how do we sift truth from belief? How do we write our own histories, personally or culturally and thereby define ourselves? How do we penetrate years, centuries, of historical distortion to find original truth? Tonight, this will be our quest.)」
→「人の欺瞞は、かくも邪悪なり。(So dark the con of man. )」
→「こう答えよう。騎士団は突然探索をやめ、聖地を捨てて、ローマに戻った。そして教皇を脅したのか、金をもらったのか、とにかくテンプル騎士団は、教皇から無限と言える権力を得た。14世紀に入ると、騎士団の力は脅威となった。教皇はヨーロッパ全土に、秘密指令を出し同時に発布。”騎士団は悪魔崇拝団であり、これら異端者の浄化は、神の使命である”と宣言した。事は速やかに精密に遂行され、テンプル騎士団は壊滅した。その日は1307年10月13日、金曜日だった。(One day the Templars simply stopped searching. They quit the Holy Land and traveled directly to Rome. Whether they blackmailed the papacy or the Church bought their silence, no one know. But it is a fact the papacy declared these Priory knights... these Knights Templar, of limitless power. By the 1300s, the Templars had grown too powerful. Too threatening. So the Vatican issued secret orders to be opened simultaneously all across Europe. The Pope had declared the Knights Templar Satan worshipers and said God had charged him with cleansing the earth of these heretics. The plan went off like clockwork. The Templars were all but exterminated. The date was October 13th, 1307. A Friday.)」
→「クリプテックスについてそんなにもたくさんを知っている女の子に会ったことがないよ。(I've never met a girl who knew that much about a cryptex.)」
→「教皇の葬った騎士が、ロンドンに眠る。彼の辛苦の果は、神の怒りを招く。その墓を飾るべき球体を求めよ。それはバラの肉と種宿る胎児を表す。(In London lies a knight a Pope interred.His labor's fruit a Holy wrath incurred.You seek the orb that ought be on his tomb.It speaks of Rosy flesh and seeded womb.)」
→「聖杯は、古のロスリンの下で待つ。剣と杯が門を守り、匠の美しき芸術に囲まれ。それは輝く星空の下で、眠りにつく。(The Holy Grail 'neath ancient Roslin waits.The blade and chalice guarding o'er her gates.Adorned in masters' loving art, she lies.She rests at last beneath the starry skies.)」
→「結局は何を信じるかだ。(So again I say, what matters is what you believe.)」
2.ソフィー・ヌヴー役オドレイ・トトゥの名言名セリフ
→「ソニエールのお父さんも警官よ。人間的にすばらしい人だったと言ってたわ。人って結局、誰を守るか。何を信じるか。(You know, his father was one. A policeman. Sauniere said he was the most honorable man he had ever known. We are who we protect, I think. What we stand up for.)」
3.ジャック・ソニエール役ジャン=ピエール・マリエールの名言名セリフ
→「ドラコンのごとき悪魔! 役に立たぬ聖人め。(O, Draconian devil. Oh, lame saint.)」
難しいけど…
宗教のことはよくわからないですが謎解き要素はワクワクできました
ただなんかスピード感がなかったので観るのが辛いときがありましたね〜^^;
宗教に対して事前の知識があればより楽しめる作品だと思います
少し難解
多少宗教に関する部分で難解な部分もあったけど、まあまあおもろかった。歴史に関する謎を追って行く過程やらは最後まで飽きずに見れた。イエスの妻マリアの存在、子孫の存在が明らかになるとイエスが神でなく人間であることが明らかとなり、キリスト教の威厳がなくなることを阻止しようとする協会の一部の連中による陰謀?かな。
最高に緻密に練られた謎とストーリー
わかりやすくすると、より複雑に、より緻密に、より精巧に、よりシリアスにつくられたナショナルトレジャー。
なんといってもこの作品の特徴として徹底的に調べられた宗教背景である。
今作品のストーリーはフィクションでありながらどこからが本当でどこからが脚色なのかわからないほどに違和感なく足された歴史背景。そしてなにより男心をくすぐる歴史語録の数々。そしてワクワクが止まらない謎解き。個人的にどハマりした映画でした。
しかし1つ難点を言うと、とてもわかりづらい。
おそらく二回観ないとわからないほどに難しい宗教関係などがでてくるので原作を読むべきだと思いました。
ミス
いまいちそのカトリックの背景部分というか、宗教史実に興味がないので、このストーリーの肝に気持ちが入っていけず、なんかよくわからずに終わってしまった。
タブーに触れるのはいいけど、ストーリーを展開させるために急に都合のいい出来事がふってきてという感じはウソっぽさが出てしまい、真実を解き明かすという点と真逆になって残念な感じでした。
長尺だし、画面も終始暗いし、エンターテイメントとしては失敗なのかな。
モナリザの謎に迫る、みたいな内容かと思っていました。宗教的なお話だ...
モナリザの謎に迫る、みたいな内容かと思っていました。宗教的なお話だったんですね、信仰心の無い私は一気にトーンダウン。
この話、どこまで本当なんでしょう。イエスが人間でその末裔がいると困る人たち。かたや、その存在を信じ、守ろうとする人たち。現実にもありそうな対立にも感じ、それでバンバン人が死んでいくのが全くのフィクションに思えぬ部分があり、暗い気持ちになります。
元々アホな上に気持ちも乗らず、内容が入ってきにくかったです。合う、合わないってやっぱりありますよね。
スカッとした作品が見たくなってきた。
久しぶりに見たけどオモロイ!
面白いの一言。昨年インフェルノ見た時、シリーズ三作で一番面白いかもと思ったがダビンチコードの方がいいですね。
最後の最後まで見せてくれる内容。締めのBGMに興奮する。
フィクションだけど1つのノンフィクションにも感じれる。そういう曖昧さがより面白くさせるものなのかな。
謎解き好きな人向け
物語は複雑ですが、単純に言うと
キリスト教の威厳を保つため聖杯を奪おうとするオプス・デイ組織と
聖杯を守ろうとするソニエールが属していた秘密結社との抗争に巻き込まれたラングドン教授ってとこでしょうか。。
ダヴィンチの絵画から謎解きしたりは面白いですね。
聖杯の謎、薔薇の紋章など・・キリスト教のことは分からないけど
知らない人でも分かりやすく説明してあって見やすかったです。
クリプテックスをどうやって解読したのか謎ですが
最後まで面白かったです。
原作は「この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、すべて事実に基づいている」
・・と謳っていて、なんともそれっぽく謎解きしていて事実であるかのような錯覚さえ感じます。
映画なのに本当に勘違いしてしまうくらい。
でも中盤くらいでなんとなく、マグダラのマリアの末裔はソフィーって気づきました(笑)
もっと最後の最後まで分からない展開だと更に面白かったでしょうね。
でも最後にマリアの眠った場所を探すとこで
またもや、ぉぉ(・∀・)!!と思わせてくれるとこが良かったです。
謎解き好きな人には、たまらん映画だと思います(*^_^*)
ただ、キリスト教信者の方には、あまり受け入れられない内容かも。。
オプス・デイ組織も映画だけ見れば恐ろしい集団に見えるけど
実際はそんな組織ではないと思います。
色々と誤解を招く映画かもしれないけど、
架空のお話と割り切って見れる方なら良いと思います。
キリスト教はわからないな。 テンブル騎士団とかマグダレのマリアとか...
キリスト教はわからないな。
テンブル騎士団とかマグダレのマリアとか。
ダ・ヴィンチの絵も。
バックボーンを知らないと面白さがなくなる。
やっぱり第一作が一番
インフェルノを観て、あまり・・・・だったので十年ぶりに観ました。
覚えているのかいないのかの狭間でしたけど、やっぱり面白かった。
シリーズ物は一作目に限りますね。
トムハンクスも若くてかっこ良し。
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