あとがきのレビュー・感想・評価
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青春ノスタルジー、だけじゃない
愚直に夢に向かって努力する春太、適当だがどこか憎めないレオ。
20代、10年後の自分が想像出来ない頃が誰にもあったはず。変わるもの、変わらないものを抱えて生きていく。今を頑張っている30代、40代に刺さる映画。
ヒリヒリ…
下北沢を舞台にした青春群像劇を、下北沢の劇場での上映最終日に、舞台挨拶とともに。
情熱を持って取り組んでるのに一向に芽が出ない役者とミュージシャンを、あぁ居そうだなぁ、特に下北沢に、と思わせられるリアリティで。そういう意味で、下北沢で観られて良かった。あるあると言えばあるあるなんだけど、なんかもう胸が痛くなるくらいのヒリヒリする『青春』だった。
役者の方の猪さんは本当に下北沢に何年も住んでいらしたそうでおそらく自分ごとだったと思われるし。特にミュージシャンのレオくんを演じた遠藤さんは、吃音も歌唱も本物のそういうミュージシャンに演じて貰ったのかと思うレベルで素晴らしかった。45年ロックを聴いてる目で見ても。
あと、ネトフリ版「ショーグン」にも出演の向里祐香さんは今回も良い芝居だったけど、思ってたより小柄でビックリした。めちゃくちゃ可愛かったけどね…
下北沢という小さな街の"青春の出来事"
下北K2で上映。
❤️🩹💦 良き映画です?
東京/青春/夢/もがき/友/もどかしさ
渋谷でも新宿でもない街、小さな街、下北沢の映画。 危険も暴力もダークな世界など何も出てこない、ある意味、健全な青春映画。
NYのウディ・アレンが描きそうな世界観が、いいなぁー😆
画面が暗くないから◎
役者、キャスティングがドンピシャ◎
メジャー俳優が出てないのが◎
都会風の暴力、悪、危険シーンがゼロなのも◎
演じている役者自身が、まだもがいてる現実の身、な感じが、もろに伝わってきて、情熱がもろに迫る感が◎
演劇の街、ロックの街、芸術好きな
街「下北沢」て描かれた青春映画!
素敵な映画をありがとう
大なり小なり挫折を味合わなかった人なんていない。
愚直な若さ、傷心からの再スタート
そして心の奥底で繋がっていた友情。
いいな…。
誰もが春太とレオに自らを当てはめて、涙を流し、エールを送ったことでしょう。
おじさんにはとても眩しかったです。
また、観たい映画。。
日本中に、この2人がいるのではないか?
この2人はどこにもいないのではないか?
逢えて嬉しい2人に逢えました。
また、逢いに行きます。。懐かしいけど、もう逢えない気がするから。
逢えるうちにに逢いに行きます。
それぞれの気持ちに共感しかなく、、
引き込まれました。
猪征大さんのの等身大の若者の変化を演じる存在感と演技力、
遠藤史也さんの魅力と才能の存在力と演技力、
向里祐香さんも、水中の中に引き込まれるような演技、
脇を固める役者陣もリアリティそのものでした。
皆んな気持ちが溢れていました。
素晴らしい楽曲、
製作陣の信念が伝わりました。
我々にこの映画を届けてくれてありがとう。
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