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映画トップ > 映画ニュース > 2008年9月12日
◆2008/9/12更新
強い女・水野美紀には痴漢も寄り付かない?「さそり」アフレコ収録
細いけど腕っぷしは強い?
  クエンティン・タランティーノ監督作「キル・ビル」のベースになったと言われる「女囚701号・さそり」(72)を、水野美紀主演でリメイクした「さそり」が09年春に日本公開される。台湾の人気俳優ディラン・クォ、香港のブルース・リャンサイモン・ヤムサム・リーなどアジアのスターが多数出演する本作の主演に抜擢された水野が、9月11日、東京・浜町の東京テレビセンターで日本語吹替え版のアフレコ収録を行った。

  婚約者(ディラン・クォ)の父親殺しの罪を着せられて刑務所に入れられた松島ナミ(水野)は、自分を陥れた者たちへの復讐と婚約者との再会を誓う。その後、死体収拾人と呼ばれる謎の老人(サイモン・ヤム)に出会ったナミは、刺客になるための猛特訓を受け、街に戻って復讐を開始する。

  06年12月〜07年2月に香港で撮影された本作は、北京語、広東語、英語、日本語が飛び交う国際的な作品となった。水野は今回、日本語のセリフを喋った自身の役に再度日本語でアフレコするという作業を行っており、「アフレコは非常に難しく、特に1人で『ハッ!』とか『ウッ!』と言わないといけないアクションシーンは大変だった(笑)」と、その難しさを語った。

  とはいえ、実際に身体を張ったアクションシーンの撮影の方がアフレコより数段辛かったそうで、「毎日夕方から翌朝にかけてアクションの撮影を行い、朝8時頃にホテルのロビーに戻るので、これから外出しようという観光客とボロボロになって帰ってくる私がスレ違うことがよくあった」と苛酷な撮影を振り返った。

  意欲的にアクション作品に出演し続けている水野は、「動けるうちはどんどんアクションをやりたい」と話す。すると記者から「水野さん自身が強くなっているのでは?」と質問が飛び、「そうですね。ストーカーとか痴漢に遭ったことがない。(彼らも)人を選んでるんですかね?(笑)」と報道陣を笑わせていた。

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